青梅丘陵


- GPS
- 02:59
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 417m
- 下り
- 465m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:57
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
桝形城跡〜物見山まで情報があまりありませんでしたが、踏み跡もしっかりとあり、分かりやすかったです。他もわかりやすい。 |
その他周辺情報 | 今回は東青梅でカレーうどんの店「根岸屋」へ行った後、日向和田まで行き「梅の公園」に行きました。梅はまだ咲いていませんでしたが、ロウバイがいい感じでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
東京日帰り山50をゲットしに桝形山城へ行きました。枡形山城だけではあっという間に終わってしまうので、久々の青梅丘陵と初めての青梅の森を組み合わせました。二俣尾駅からのスタート。途中海禅寺というお寺に寄って、今日の無事を祈願します。登山口の道標は若干見えづらいのですが、写真で予習しておいたので、難なく見つけることができました。枡形山城までは登山道と言っても、ところどころ舗装された広い道で危険なところは皆無です。ただ斜度はそれなりにありますので、心してかかりましょう。鳥居が見えたらあと少し。枡形山城跡は碑が二つと祠が立っており、そこそこひろい山頂です。
ここからさらに青梅丘陵方面へ向かいます。祠の右側から入っていき、いったん下った後は登り基調です。この区間はあまり情報がなかったのですが、道はわかりやすく、特に迷うところもありませんでした。
物見山で青梅丘陵ハイキングコースと合流。巻き道と合流すると、一気に広い道になります。ここからマスガタ山、ノスザワ峠、三方山と通過していき、三方山以降は基本下りです。日向和田の分岐を過ぎると道はさらに広くなり、歩きやすくなります。矢倉台の展望台が気持ちよかったので、ここでエネルギー補給。おにぎりを一ついただきます。この時、おにぎりを探すためにリュックのパーカーとネックウォーマーを出したのですが、そのまま忘れていってしまうという失態。後でもう一度ここまで登ってくることになります(別記録としました)。
ここからも快適な道が続き、第2展望台のところで、今回は鉄道公園の方へは行かず、青梅の森方面へ行ってみることにしました。途中展望台がありここからの眺めも良く、しばらくぼーっとしました。おにぎり岩まではいかず、まつぼっくり山のところで右に折れ、四小口に向かいます。なだらかで快適な道をしばらく歩いて、石灯籠に着いたら200mほどで四小口の出口です。
この後は東青梅駅まで歩き、ゴール。まだ根岸屋の開店時間まで少し時間があったので、シネマネコの建物を見学に行きました。お昼はカレーうどんの根岸屋へ。名物のカレーうどんをおいしくいただき、パーカーを着ようかなあと思ってリュックを開けたらパーカーがない。そしてネックウォーマーも。この二つがないとなると、もう矢倉台に置いてきた可能性しかありません。ということで、この後取りに行くことに。青梅駅までバス→青梅線で日向和田→矢倉台への登下山で1時間半くらい。根岸屋を出たのが12時ころでしたので、下りてきたのは13時半くらいでした。日向和田に下りてきたので梅の公園へ梅を見に行きましたが、まだ開花していませんでした。代わりにロウバイが沢山咲いていました。一通り散策した後、鎌倉街道を歩き、竹林寺へ。バスで青梅駅に出ました。ちょうどホリデー快速が来て無料のグリーン車に乗れたので、今回は途中下車せずにそのまま帰郷しました。
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