記録ID: 7779504
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
夏沢鉱泉〜東天狗岳〜硫黄岳 根石岳山荘泊 茅野駅から送迎あり
2025年02月08日(土) 〜
2025年02月09日(日)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:16
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:17
距離 3.9km
登り 568m
下り 75m
2日目
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:45
距離 8.1km
登り 586m
下り 1,078m
天候 | 曇り、雪、風、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
1日目に夏沢鉱泉から根石岳山荘、天候によっては天狗岳(手前の東のみ)、2日目に硫黄岳から夏沢鉱泉へ下山する予定だった 前日雪が降ったが、山荘が満室とのこともあり、ルートはしっかり踏まれており歩きにくい場所はなかった 1日目に林道でスタックしている車があり到着が1時間遅れ、そのため根石岳山荘で終了。天気は曇り、樹林帯は風の影響を受けず、そこまで寒さを感じず。時折晴れ間が見えた。樹林帯を抜けて、根石岳山荘への短い距離で急に強風、顔が痛くなるほど。 山荘に到着してからはゆっくり。 2日目は晴れ予報に反してガスで白い世界。根石岳までは強風、過ぎてからは若干風が弱く感じる。天狗岳手前は岩場。うっすら太陽を感じるも青空にはならず景色も見えず。 根石岳山荘へ戻ってから預けた荷物を入れて硫黄岳へ 最初は樹林帯をゆるく下る。時々晴れ間がのぞき、夏沢峠から青空の硫黄岳。 夏沢峠は風は強くなかったが、硫黄岳へ登り始めて樹林帯を抜けると急に強風 数年前に登った時は雪があまりついていなかったが、今回は雪はたっぷり。トレースはしっかりあるが、踏み込んで歩くのに力が入らず苦戦した 時折晴れ間がのぞいたが、爆裂火口や下界は見えるが、山頂からの赤岳や天狗岳は見えず 下山はあっという間 登りで力が入らず、体調が悪かったのか単なる体力低下か。 【アクセス】 ●往路● あずさ1号 茅野駅9:07着 夏沢鉱泉の送迎 茅野駅9:30→ゲート10:30(ゲートから林道を鉱泉まで30分ほど歩く、荷物は車が鉱泉まで運んでくれる、満室とのことで送迎車5台ほど出ていた) 出発が約30分遅れ、途中スタックした車があったため30分ほど遅れ、合計1時間ほど到着遅れた、前日の雪の影響で車道の雪が多かったが運転手の運転技術がさすがだった ●復路● 送迎車 14:30ゲート→茅野駅15:30 夏沢鉱泉からゲートまで約20分林道歩き、林道歩きの際荷物は車に乗せる あずさ78号 茅野駅15:53発 【宿泊】 根石岳山荘 個室2名 17,000円(この金額からモンベルカード提示で500円割引) 夕食 6:15/朝食 5:30(満員で入替制) 前回宿泊時は別館の大部屋で非常に寒かったが(宿泊者は5名のみ)、今回は本館の2階、厨房の上で個室だったため、暑いくらいだった(個室に暖房なし) 別の3人は別館の2階の個室、灯油ファンヒーターがあり大変暖か、満員だったためかどこも大変暖かであった。トイレは別館のみ、本館にはない 【装備の備忘録】 ・ヘルメット、ピッケル、ハーネス、カラビナ(天狗岳からの下りでロープ) ・夏沢鉱泉から根石岳はストック ・メリノウール100%上下 ・パタゴニアシャツいつもの ・フリース(厚手のアークテリクス) ・ハードシェル上下 ・手袋ブラックダイヤモンド(樹林帯は薄手のもの) |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
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