唐沢山第二駐車場から諏訪岳往復

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 10.6km
• 登り: 652m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:45

距離 10.6km 登り 652m 下り 649m

9:12 スタート地点
9:31 飯守山
9:43 9:46 見晴小屋
10:02 10:04 唐沢山
10:22 高鳥屋山
10:30 見晴休憩所
10:39 椿山
10:46 10:48 柃山
10:52 10:59 貝吹鳥屋
11:05 南見明岳
11:11 11:13 北見明岳
11:21 11:24 京路戸山
11:29 11:30 妹背山
11:38 11:39 諏訪岳分岐
11:55 12:04 諏訪岳
12:13 諏訪岳分岐
12:18 12:19 京路戸峠
12:28 北見明岳
12:34 南見明岳
12:38 貝吹鳥屋
12:45 椿山
12:50 見晴休憩所
13:04 13:14 高鳥屋山
13:27 唐沢山
13:46 見晴小屋
13:51 13:52 飯守山
14:02 ゴール地点

天候

強風と流れ速い雲がたくさんある晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/9 9:29

北関東自動車道

2/9 9:38

富士山〜

2/9 9:38

今、まさに、北関東自動車道の上を歩いています（笑）

2/9 9:42

遠くに筑波山の双耳峰
その前（写真真ん中の位置）には岩船山

2/9 10:21

高鳥屋山への入口
この位置からは道があるように見えますね
⚠️こちら側から登り始めると大変な目に遭います

2/9 10:21

高鳥屋山登口（左）と巻道（右）
この時は青空です

2/9 10:31

よく見えないけれど、大櫃鳥屋（おおひつとりや？）
鉄塔のある休憩所です

2/9 10:32

雲がすごい勢いで流れてきました

2/9 10:39

椿山

2/9 10:46

柃（ヒカサキ）山

2/9 10:53

貝吹鳥屋山
唐沢山（総称）に存在する小さなピークには〝鳥〟の名が入った山が数個存在します
昔、なんとかという鳥を捕まえていた場所だそう
（鳥の名は・・・忘れました）

2/9 10:54

貝吹鳥屋山
登って来たのはこの道だった？

2/9 10:55

この先は今回歩いていません

2/9 10:55

先に進む登山道はこちら

2/9 10:57

数メートル先は分岐です
真っ直ぐ行けそうに見えますが、そちらは行き止まりになります
分岐を右に曲がります
ピンクリボンが見えます

2/9 10:58

山の斜面のとっても細い道を進みます

2/9 11:00

黄色のポールの間を降りてくるとここで合流

2/9 11:00

私が歩いてきた山の斜面道

2/9 11:05

南見明岳

2/9 11:09

らくだ岩

2/9 11:11

北見明岳

2/9 11:22

京路戸とんび山

2/9 11:29

岩折妹背山

2/9 11:44

写真中央に雪の浅間山
一瞬前はよく見えたのに残念

2/9 11:44

遠くの雪山

2/9 11:44

ますます雲が出てきちゃいましたね
そうそう、雪雲に覆われた男体山は見ることができませんでした

2/9 11:55

諏訪岳到着

2/9 11:55

4℃弱

2/9 12:50

帰り道は巻道利用

2/9 13:01

復路で寄った高鳥屋山

2/9 13:02

三角点は高鳥屋山にありました

2/9 13:02

2/9 13:04

高鳥屋山からは新宿の高層ビルも見えました

2/9 13:04

2/9 13:04

2/9 13:06

下りられそうに見えるけどすぐに道はなくなります

2/9 13:06

こちらも同じ
登って来た道を戻りましょう

2/9 13:36

鏡岩
昔々は大きな一枚岩だったのかな
この辺りは岩がゴロゴロ

2/9 13:36

西日を反射させた側を覗いてみます
風化が進んでしまったのでしょう

2/9 13:37

ゴロゴロの岩

2/9 13:37

こちらにも

2/9 13:38

その岩の間を通って帰ります

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

pizzicato

唐沢山第ニ駐車場から諏訪岳の往復。
このコースが約10kmと聞いていましたので、
強風の中、今日は完歩しました♪
定期的に海外遠征する山登りT氏は、このコースを10kg程の荷物を背負って散歩歩行。
流石です。
このコースは、アップダウンが次々にやってくるので楽しめました・・・本音、疲れました。

往路は、高鳥屋山以外全てのピーク（ちょっと出ている程度のコブです笑笑）に挑戦しましたが、復路は巻道を利用しました。
きつい傾斜もなくゆるゆる歩きの復路後半。傾斜をひとつ登っておこうかな？と、往路ではパスした高鳥屋山に登ってみました。

高鳥屋山は復路・唐沢山神社方面に向かうには登る道があります。しかし、唐沢山神社方面に下るための道はありません。短い距離ながら道なき道を下るには傾斜が厳しく、ちょっと勇気が必要です。
この山で何度も怖い思いをした事がある私は、結局、登った道を利用して下って戻り、振り出し位置から巻道を使い先に進むことを選択しました。
実は、T氏もこの山はパスするそうです。

さて、高鳥屋山は、私に余力があると思ってとった行動でしたが、それは大きな勘違いだったという事は言うまでもありません。
予定時間をずいぶんとオーバーしたようです。
まぁ、とても風の強い日でしたし・・・

コメント

Lagopus1406

pizzicato さん、こんにちは！(^^)　
写真1 →あぁこれが例の北関東道の眺めですね！？　じつにのどかで良い風景だと思います！(^-^)　
反対側の岩舟JCTはこの尾根の東側にもう一本尾根があるために見えないのですね‥？？　
写真33 →これもすばらしいですね！(^^♪　もっと透明感のある日なら横浜まで見えそうですね！！
アップダウンのある道をしっかりと10km！お疲れさまでした！(^o^)/

pizzicato

Lagopus1406さん

こんにちは〜♪
見てくださってありがとうございます。

そうなんです。実は、岩舟JCTは見えないのでした。
こんな風景の中を歩いていることが多いんですよ。
新緑の季節になる頃には、遠くの景色は見えにくくなりますけど、代わりに「目に青葉、山ホトトギス初かつお」を誰しもが頭に思い浮かべるような素敵なコースになります。

私、今回のLagopus 1406さんの日記を拝見しまして、笑ってしまったことがあるんです。
あとで、連絡差し上げますね。
笑笑