粉雪舞う上高地

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 13.8km
• 登り: 100m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:01

距離 13.8km 登り 100m 下り 255m

8:28 スタート地点
8:31 中の湯バス停
8:56 上高地トンネル口
9:06 旧道分岐
9:11 太兵衛平
9:29 9:35 大正池
10:13 10:20 上高地帝国ホテル
10:33 10:40 上高地バスターミナル
10:48 河童橋
10:55 11:09 河童橋
11:17 上高地アルペンホテル
11:21 上高地公園活動ステーション
11:31 11:32 河童橋
11:39 11:58 上高地バスターミナル
12:12 上高地帝国ホテル
12:51 田代池
13:24 13:30 大正池
14:00 太兵衛平
14:04 14:05 旧道分岐
14:14 14:15 上高地トンネル口
14:32 中の湯バス停
14:32 中の湯ゲート
14:32 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2/9 8:28

朝から空はどんよりと曇っていた

2/9 10:28

期待していた槍ヶ岳や穂高の姿は、分厚い雲の向こうに隠れたまま

2/9 11:23

一面の雪景色は美しいけれど、どこか物足りなさを感じてしまう

2/9 8:46

晴れていたら、どんなに素晴らしい景色だっただろうか🥲

2/9 12:59

足元の雪は深く、スノーシューやワカンをつけた人たちが、一歩ずつ足跡を刻みながら進んでいく

2/9 13:32

踏みしめるたびに「キュツ」と雪が鳴り、
その音だけが静かな森に響いていた

2/9 9:20

(大正池)
寒さに頬を刺されながら歩き続けると、大正池が目の前に広がった😀

2/9 9:06

水面は凍っておらず、静かにたゆたっていた
湖面に映るのは、灰色の空と雪に包まれた森

2/9 12:26

それでも、どこか幻想的で美しい

2/9 12:27

(田代池)
田代池もまた、しんとした雪の中に溶け込むように佇んでいた
ここまで来る人はかなり少ない

2/9 10:31

(上高地バスターミナル)
歩き始めておよそ2時間、バスターミナルに到着
夏場大いに賑わっているこの場所も、今は抜け殻のような佇まいだ

2/9 10:25

(河童橋)
やがて河童橋にたどり着く
誰も歩いていないこの橋を見るのは初めて

2/9 10:23

橋の向こうにそびえているはずの山々は見えない😭

2/9 13:21

でも白銀の世界に包まれた上高地の景色は、いつもと違う表情を見せてくれた

2/9 14:16

(釜トンネル)
また来よう•••
そう思いながら、粉雪舞う上高地に別れを告げトンネルへと入った

2/10 9:22

(松本城)
翌日、とても天気が良くなった松本市内をブラブラ

2/10 11:19

(大王ワサビ農園)
なんだかなぁ😥
1日ずれていたらと思うとなんとなく気分が晴れない

2/10 13:27

でも、最後になって南アルプスの名峰群が元気出せ！と励ましてくれた

2/10 14:26

(大信州酒造)
そうだね、また来ればいいさ😑
誓いの証を購入し、

2/10 15:52

信州郷土料理「萬来」さんで次回に向けたキックオフミーティング
モモとヒレの馬刺しがひときわ鮮やかに見えた

撮影機器：

DC-G100 Panasonic

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kazutin

冬景色を求めて入山した上高地

列島が今シーズン最強の寒波に見舞われた中で
ここ上高地は朝の気温がマイナス10度

雪がしんしんと降り積もり吹雪も止んだ世界は
鳥の囀りも、木々の揺らぎ音も無い全くの無音の世界でした