槇寄山 EK21.8

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 10.5km
• 登り: 818m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:42
• 合計: 5:34

距離 10.5km 登り 818m 下り 691m

10:00 笛吹入口バス停
10:09 10:12 笛吹峠・小棡峠分岐
10:53 10:54 笛吹峠・丸山峠分岐
11:20 11:32 丸山
11:46 笛吹峠
12:03 12:04 藤尾分岐
12:15 12:16 笹ヶタワノ峰
12:22 12:27 数馬峠
12:52 田和峠
13:07 西原峠
13:10 14:28 槇寄山
14:31 14:32 西原峠
15:31 仲の平バス停
15:34 数馬の湯

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅から数馬行き西東京バス笛吹入口バス停下車
バス停の少し数馬寄りに登山口

コース状況／危険箇所等

途中から雪道。尾根はほとんど雪道で陽の当たるところは一部溶けて土が見えている。登りは軽アイゼンなくても登れる。下り右が急斜面になっているところは、軽アイゼンあった方が無難。

その他周辺情報

数馬の湯980円

写真

ここからちょっと道が凍ってるところを登ります。

誰かのお家の側を右へ。

高度を上げていくと、そこは低山雪山。この辺りは比較的緩やかな登りで、軽アイゼンやチェーンスパイクは不要。

丸山直下の分岐。

丸山山頂は、雪が残っていたけど、この間来た時よりも溶けていました。

木々の間から富士山が見え。

数馬峠から。

さて、槇寄山にておでん。
餅巾着を持ってきてくれました。

こちらは2人前。

下山途中に蝋梅が。

下山温泉での檜原豆腐。木綿のしっかりした豆腐でした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ 軽アイゼン・チェーンスパイク(冬季) レトルトおでん

共同装備

ツェルト クッカー・ストーブセット 水1.0L(コーヒーその他用) からし

感想

Kaz

　さて今日は。尾根に上がると雪道確定だから、急登急降下はない山ルートで奥多摩へ。
　槇寄山に登っておでん🍢という趣向。
　高度を上げるに従い、雪が出てくる。丸山に着く頃には低山雪山。比較的緩やかな登りだし、チェーンスパイク・軽アイゼンは不要。雪道なのもあって、10分程度のbehind。数馬峠でも同じくらい。下りもあることだし、チェーンスパイク・軽アイゼン履いて、ちょっとスピードアップするか、ということで、数馬峠をちょっと上がったところで装着。歩きやすくなったものの、途中雪がなくなってる箇所もあり、そこは歩きにくい。結局20分behaindで槇寄山。陽が照って暖かく、風もない。山頂おでんに絶好。持って上がったレトルトおでんをラージメスティンと鍋に空け、イワタニジュニアバーナーと自作アルコールストーブで温め。風防で囲ったのと、1人前だったからか、アルストの方が先に沸き。
　大根に餅巾着・卵・蒟蒻・白滝・鶏団子・薩摩揚げ・竹輪。当然汗をかいた後だから、おでんの汁がうまい。
　下山には約1時間ってことで、食後のコーヒー。チョコレートたくさん。
　数馬の湯でまったり。レストランで生ビール。檜原豆腐に舞茸の天ぷら・舞茸チーズ焼き・蒟蒻田楽・ポテトフライとやっているうちに、1時間弱あったはずの時間がなくなり、バスの時刻が。これを逃すとさらに1時間。ささっと食べて飲み干しバス停へ。武蔵五日市駅へのバスの中では案の定爆睡。
　今日もいい山行だった。