黒斑山〜風が強くて冷えた雪山ハイク〜


- GPS
- 04:36
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 488m
- 下り
- 487m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 4:36
天候 | 晴れ一時曇り。風はやや強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時前に除雪車が作業をしていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高峰高原ホテルのスタッフによると、前日8日は吹雪 当日朝はトレースがありませんでした 夜明け前の気温は-13℃ |
その他周辺情報 | 高峰高原ホテル”こまくさの湯” 1,000円 |
写真
感想
今シーズン初の雪山歩き、黒斑山をチョイス。欲張った計画では仙人岳までの往復でした。
夜明け前の関越道〜上信越道を駆け、小諸ICで降りて車坂峠へ。路面は圧雪路でしたが、スリップすることなく6時には高峰高原ホテルの駐車場に到着。
明るくなってくると、登山者と思しき方の車が先に進んでいきます。ビジターセンターの駐車場が登山者用と気づいて移動、装備を整えて出発しました。
車坂峠からのルート、トレースは消えていて、適当に進んだら吹き溜まりを踏み抜いて腰まで埋まってしまい、脱出にひと苦労。これで体が冷えたかも。
あとから登ってきた方に自分のトレースは違っていることを伝え、本来のルートに復帰しました。先頭グループにはついていけず、のんびりと進みます。
車坂山を過ぎ、槍ヶ鞘につく頃には、先頭グループはトーミの頭に到着するところでした。日差しはありますが、風が強くて寒い!蓼科山も寒かったけれど、日差しが弱くてこっちのほうが厳しいなぁ。
凹みで風を避けながら行動食のパウンドケーキを頬張り、浅間山の全容が見えてくるのを待ちました。撮影したらトーミの頭に向かいますが、到着した時間帯は運悪くガスが掛かって浅間山は見えず。ここでスノーシューを外して黒斑山に向かいました。
黒斑山に着いてもガスは晴れず。思ったよりも体が冷えていて、菓子パンを頬張っていると手が震えます。無理することはないとココで引き返し。
風のない樹林帯を抜ける中ルートで車坂峠まで下山。装備を解いたら高峰高原ホテルのお風呂に入って冷えた体を温めてホッとします。
高速道路の渋滞はイヤなので、帰路はR141からR20の一般道経由。小海でお味噌と人参を買って、道中で早めの晩御飯にしました。
車坂峠辺りでmontbellのストックのスノーバスケットをロストしたようです。拾われた方はご活用ください。
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