雪の黒の田東湿地〜田代山〜屛風山

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 8.5km
• 登り: 547m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:43

距離 8.5km 登り 547m 下り 554m

8:39 大草登山口
8:58 8:59 東部幹線No.110鉄塔
9:36 9:37 馬ノ背山
9:48 9:58 黒の田東湿地
10:29 10:34 田代山
10:56 黒の田東湿地
11:07 馬ノ背山
11:19 八百山
11:22 展望ポイント
11:26 11:38 屏風山
11:40 北屏風山
12:20 大草登山口
12:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道66号から大草集落に入り、大草登山口駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

スタートから大草集落に下山するまでチェーンスパイク装着。雪はずっとつながっていました。
駐車場は5cm程度の積雪。
登りの南ルートは鉄塔を越えると雪が増えてきて、稜線から湿地は10cmほど。
田代山へ向かうとまた増えてきて山頂付近は20cmくらい。
下りの北ルートは鉄塔から下は雪道だけど葉っぱが多くなりました。
大草集落は除雪されています。

という状況でしたが、今週末はかなり状況は変わっていると思います。

その他周辺情報

直帰。

写真

2/9 8:17

大草集落から。山はまだ雪かぶってる！ワクワク。

2/9 8:39

駐車場は5cmくらいかな。私と同じ考え、雪の屏風山目指して先着3台。

2/9 8:41

登山道に入ると最初は地面が見えていたけど、

2/9 8:59

鉄塔まで来るといっぱいの雪。

2/9 9:00

北の方は曇りですね。

2/9 9:15

H700くらいで霧氷も現れました。

2/9 9:24

太陽が出てくるとますますいい感じ。

2/9 9:32

稜線到着、右の湿地方向へ。

2/9 9:32

霧氷いっぱい！

2/9 9:32

アップ。

2/9 9:35

木々の間から恵那山。

2/9 9:35

アップ。山頂は雲。

2/9 9:37

今日はすぐ湿地へ向かいます。

2/9 9:53

これが見たかった。

2/9 9:53

同じく。

2/9 9:51

ここで少し休んで湿地の景色を楽しみます。

2/9 9:59

次はもっとモフモフを求めて今日は田代山へ行こう。

2/9 10:17

昨日のかな？トレースありますが思った通りモフモフ。

2/9 10:20

作業道に出て、

2/9 10:29

田代山到着。

2/9 10:30

記念に。

2/9 10:33

山頂の様子。眺望はありません。では屏風山へ向かいましょう。

2/9 11:07

馬の背山に戻ってきました。

2/9 11:10

霧氷。

2/9 11:10

大草南ルート合流点。

2/9 11:16

気持ちのいい道がずっと続きます。

2/9 11:19

八百山。

2/9 11:27

屏風山到着。

2/9 11:26

晴れてて気持ちいいけど遠くは霞んでいる。

2/9 11:27

反対側の恵那山山頂部は雲の中。

2/9 11:29

また戻って西の方。伊吹山は肉眼ではボヤッと霞んで見えています。

2/9 11:29

名古屋駅前アップ。

2/9 11:31

記念に。

2/9 11:38

今日もありがとう、また来ます。

2/9 11:40

北屛風山へは寄らないで左へ。

2/9 11:43

中ア展望地から。山頂は雲の中。

2/9 11:46

御嶽展望地から。残念、雲の中。でも笠置山と二ッ森山は姿を見せてくれています。

2/9 12:03

大草北ルートも雪いっぱい（鉄塔までは）。

2/9 12:13

大草集落に下山。集落内の道は除雪されていました。

2/9 12:15

集落からは伊吹山がけっこうきれいに見えました。

2/9 12:18

いつものように振り返る。まだ上の方は白いですね。

2/9 12:21

ただいま。だいぶ解けましたね。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

L-52A LGE

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック チェーンスパイク 行動食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

myhome

先週に続き川辺セブンの計画を立てていたところ、前日の夕方に土岐のアウトレット近くから山頂は雲で見えないけれど裾の方まで白くなっている屏風山が見えたので、これは行かなきゃ、この機会を逃したらすぐに融けちゃう、と思って予定変更。
こんなにたくさんの雪の屏風山ははじめてかもしれない。たくさんといっても10cm〜20cmくらいなので、チェーンスパイクでも沈みこむこともなく、楽しく歩けるし、霧氷も見えたし、お手軽に雪山ハイキングを楽しめました。
青空の下、真っ白になった湿地もとてもきれいでした。

大草集落に下山してきたとき、雪かきをされていた地元の方から、
「上の方は雪やらあ、何でこんなときにわざわざ登りに行かなかんの？車がいっぱい入ってくるやらあ」と笑って聞かれたので、「こんなときやもんで、喜んでわざわざ登りに来るんですよ」と笑ってお返事しましたが、この日に登りに来た人たちは変わってる人たちだと思われているのかもしれません。
大草集落の方達は、ほぼ出会うことはないのですが、たまに下山したときにお会いすると「登ってきた？」と気さくに声をかけてくださいます。
集落内は登山コースではないのですが、この雰囲気が好きで下山時は少し遠回りになるけれど、いつも集落を通って帰ります。