記録ID: 7785205
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山滑走
北陸
パーク獅子吼→アゾ谷山→獅子吼高原周回コース
2025年02月10日(月) [日帰り]
石川県
Mark��
serokuro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:22
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 598m
- 下り
- 598m
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| 天候 | 雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ゴンドラ山麓駅の下を潜ると登山口 登山口から、200m位の竹林を抜けると堰堤があり、幅1m位の橋を渡ると、林道への階段が有る、コレはシールで登れました。 林道を、渡るとすぐに杉林の登高の始まり、夏道も確認出来るが、何処でも好きなようにどんどんショートカットしながら登る。 480mで杉林は終わり、トラバースして広葉樹林帯になる。 月惜の小屋の周りは平たく時間的にも休憩するのにもってこい 650mで、そのまま尾根を登る ここで右へトラバースすると、奥獅子吼方面 左に美味しそうな斜面を見ながらだんだん細くなる尾根を登るとピーク 北西の谷は少しヤブっぽい所も有る。 今回の様な寒波で積雪が有れば、問題無し! ピークから150m落とすと判りやすい林道、大きな段差もなく滑り込める。 林道をそのまま進むと右手に獅子吼高原へ続く尾根のコルが見える、直下まで進んでシールを貼ってコルへ 高低差15m程 獅子吼高原までの尾根はストレス無く歩ける。 獅子吼高原のゲレンデの端には、トイレやキップ売り場の建屋の左側へ進むと、左側の林が途切れ、そこが日本海コースの入口 ここには数本程度四角い木杭が有る 上からは少しヤブっぽく見えるが、割と良さげな斜面が待ってます。 こんな感じで、ヤブっぽいところと開けた斜面が交互に現れる。 下部で駐車場側と登山口側の竹林へ左右に分かれるが、ポイントが判りにくい。(重要:写真を参考に） 320mで右手のヤブの抜け道を進むと比較的大きな開けた急斜面の上部へ出る。 この急斜面を左側を意識すると、駐車場へ滑り込める。 雪崩が、発生しやすそうな斜面なので、中心から左側（スキーヤーズレフト)を降りたほうが良い。 上記のポイントから左手へヤブを降りると比較的斜面が緩い竹林(登山口)の上部の開けた斜面へ出る。 |
写真
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アゾ谷山手前のピーク
本峰へ行っても、意味が無いのでここでシールを剥がす
本峰へ行っても、意味が無いのでここでシールを剥がす
このワイヤーケーブルを潜ると駐車場のすぐ上への大きく開けた急斜面の上部に出る。ここは重要なポイントこのポイントから堰堤近くの竹林（登山口）へ行くには、ヤブのある左方向へ降りる、その濃いヤブを抜けると竹林の上の開けた斜面に出る。竹林には、登りのトレースがある。
2/10 11:15
このワイヤーケーブルを潜ると駐車場のすぐ上への大きく開けた急斜面の上部に出る。ここは重要なポイント
このポイントから堰堤近くの竹林（登山口）へ行くには、ヤブのある左方向へ降りる、その濃いヤブを抜けると竹林の上の開けた斜面に出る。竹林には、登りのトレースがある。
このポイントから堰堤近くの竹林（登山口）へ行くには、ヤブのある左方向へ降りる、その濃いヤブを抜けると竹林の上の開けた斜面に出る。竹林には、登りのトレースがある。
撮影機器：
感想
最強寒波のお陰で、こう言う時こそ近場へと思い、兼ねてから気になっていた獅子吼高原の日本海コースを、滑ろうと2/9に行ってみたが、滑ったのは日本海コースのみで、どこか面白く無かった。
獅子吼高原から、アゾ谷山を見返した時に良さげな斜面が気になっていたので帰って地図を見直したら次回チャンスが有れば滑りたいと思っていたところへ、serokuroさんから行ってみたいとの連絡を受け、待ってましたとばかり実行へ
昨夜からの積雪も有り雪も悪くなっていなかった。
アゾ谷山北西斜面は標高1000m以上の斜面にも負けない気持ちの良い滑りが楽しいかった。
日本海コースの上部は良かったが、下部はさすがに雪も重くなりました。それでも、大満足の山行でした。
serokuroさんお疲れ様でした。
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標高が低いため大雪限定でレアリティが高いです。
これからも近場のレパートリーを増やしたいですね。
私も行ってみて想像を遥かに上回るコンディションでした。
アクセスに全くストレスが無く、大雪や寒気等の条件さえ揃えば行ってみない理由は無いと思います。
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