旭岳


- GPS
- 04:49
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,394m
コースタイム
天候 | 曇天、風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
始発(上り)9:00am 臨時便も運行され、今回は30分待ち。 最終(下り)3:40pm |
写真
感想
旭岳山スキー。昨年は1700m迄登坂したが視界不良で下りてきた。雪酔いでふらふら💫😵🌀。何度も転びながら姿見池駅までたどり着く。今回 山スキーはやめておこうと決めたが、元来の山好きが祟ってか、避難小屋迄行くことにする。今回は視界不良は最悪。足元の起伏、状況は見えず、僅かに幻のように登山者 gpsを確認してようやく避難小屋にたどり着く。休憩後 滑走モ−ド。去年の雪酔いの症状が再び現れる。スキーを漕ぎ出し僅かに滑り出すとフラフラし吐き気がする。船酔いにも似ている。視界が明けると和らぐ。なんとか駅迄たどり着く。
アミノバイタルを飲み一息つく。気持ちが落ちていたのがやる気モ−ドに切り替わる。スキー場を滑ります。たっぷりの雪ですが あまり新雪面には入らずCDを繰返し滑りました。午前中の雪酔いも消え大雪山の大自然を満喫しました。
大雪山旭岳の特徴:寒冷地で凍結に関連して起こる自然現象を「周氷河(しゅうひょうが)」、それによってできた地形を「周氷河地形」。
大雪山旭岳の寒さは半端ない!と聞いていたので、ホッカイロを腰に2つ貼り付けて、寒さ対策万全に大雪山系に入る。
まずここまでの道のりも大変で、運転してくださった先輩に感謝。ジモっちなのか、先を急ぐ車何台かに道を譲り、ロープウェイ始発駅に到着。到着した姿見駅から何処まで行くかこの日の天候で判断しましょうと今回は30分待ち、外国人だらけのロープウェイに乗る。
「こりゃ無理やな」先輩達は早々にゲレンデ滑走を選択。うちらは池まで行ってみよと最初からシールを張った板をバンバンと置きWalkmode。視界が良くない中3人で歩く楽しさを実感、雪がパフパフ、軽い。
「あそこまで行ってみる?」「滑走を考えて〜。雪酔しそう。」「そりゃそうだ。視界が悪いので面がわからない。凹凸がみえない。」安全第一に姿見駅を目指す。ここまでくれば安心。
あと2回、ロープウェイに乗りBコースを滑り降り、Powdersnowを楽しむ。
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