水神社から一服峠 愛鷹山周遊

2016年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 993m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:33

8:28 水神社・森林公園分岐
8:51 つるべ落としの滝ハイキングコース入口
9:09 第2桃沢橋
9:15 一服峠登山口
10:51 11:10 一服峠
11:45 11:50 袴腰岳
12:03 鞍部
12:15 12:18 馬場平
12:42 愛鷹山北面分岐
12:56 13:28 愛鷹山
13:35 愛鷹山北面分岐
14:28 柳沢橋
15:01 水神社・森林公園分岐

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水神社に駐車。7〜8台位駐車可能。

コース状況／危険箇所等

林道歩きもありますが、古い標識もあり、特に一服峠からの展望が鋸岳ごしの富士山を望めます。愛鷹山からの見晴らしもいいですね。

写真

12/2 8:28

水神社に駐車。久しぶりです。先着に一台。ご婦人が一旦お参りに行ったようです。先に出発。

12/2 8:29

林道に入ります。

12/2 8:39

まだこの標高では紅葉がありました。

12/2 8:56

青いゲートを通り抜ける。ここで先のご婦人に追い抜かれました。愛鷹までの往復を予定していたのですが、一服峠の展望が良い事と林道歩きが少なくて済むと勧められて急遽ルート変更します。予定を気軽にその場で変更できる一人山行の良い所ですね。

12/2 9:05

立派な案内板があります。

12/2 9:06

桃沢沢橋、第二桃沢橋通過して。

12/2 9:18

柱状礫地があり、なぜか立てかけてあります。

12/2 9:30

柳沢橋手前を入り、この梯子を登る。

12/2 9:59

一風変わった所。ススキ原に遠く箱根が見渡せる。

12/2 10:01

12/2 10:04

茶色の粘土質の開けたところ。

12/2 10:08

サルトリイバラの果実。

12/2 10:30

疎林体に入る。

12/2 10:37

巨木の度に足を止める。

12/2 10:50

位●水とは・・・。

12/2 11:06

一服峠到着。

12/2 11:08

南アが南部から北部まで見渡せます。

12/2 11:41

険悪な鋸岳ごしの富士山。中間に越前岳。これを見たかった。かつて須津川渓谷から割石峠に登り何度も鋸岳縦走したのを思い出します。現在鋸岳縦走は通行止めですが、時折歩く人はいるようです。

12/2 11:51

しかしとても寒くて手がかじかんでたまらないので早々愛鷹山へ向かいます。

12/2 11:53

見晴らしの良い尾根で、大岳ごしの南アに駿河湾。

12/2 11:55

富士山方面も。

12/2 12:00

久しぶりの袴腰岳。

12/2 12:01

比較的新しい看板。

12/2 12:29

馬場平は広い尾根でブナの巨木が多い。

12/2 12:30

巨木に隠れていた古い看板。

12/2 12:36

どうしても立ち止まってしまいます。

12/2 12:39

12/2 12:40

背後の富士山が徐々に遠ざかっていく。

12/2 12:49

正面に愛鷹山。一旦鞍部まで下る。

12/2 12:54

左手に箱根の山々。

12/2 13:09

短いが刈った笹で滑りやすい急登を経て愛鷹山。

12/2 13:13

富士山はこのくらい離れてところから見るのが丁度いい。

12/2 13:14

貴重な一等三角点【愛鷹山】

12/2 13:21

アセビ越しの富士山。

12/2 13:37

南側に神社。灯篭が古そうです。

12/2 13:37

古い碑には『従五位下岩本石見守源正倫』と読めますが左は歌でしょう。。甲斐の国出身で寛政の改革の頃徳川幕府に仕えた人のようです。将軍家斉の異母弟で、家斉の信任が厚かったとか。この地まで来たのでしょうか。

12/2 14:32

柳沢橋に降りて林道を戻ります。

12/2 14:49

紅葉の中駐車場にへ。お疲れ様。

撮影機器：

Canon PowerShot SX130 IS Canon

感想

takisuke

林道では紅葉を楽しめました。コース中、一人のベテラン女性とほぼ同時に出発し、互いに違うコースを選び、馬場平鞍部でドッキングしました。今日出会ったのはその方とニホンジカ一頭だけで、静かな山旅でした。