《2025シーズン Ex.2〜冬山〜》北八ヶ岳RW〜雨池（2,060m：茅野市）

2025年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 6.1km
• 登り: 215m
• 下り: 206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:01

距離 6.1km 登り 215m 下り 206m

10:22 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
10:36 10:42 坪庭
11:10 11:14 縞枯山荘
11:20 11:26 雨池峠
11:48 12:01 雨池峠方面分岐
12:16 12:17 雨池分岐
12:23 12:59 雨池(西側)
13:04 13:05 雨池分岐
13:17 13:24 雨池峠方面分岐
13:55 14:02 雨池峠
14:08 14:11 縞枯山荘
14:23 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅（ピラタス蓼科）駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所、特になし。
（坪庭の下りで若干滑る箇所あります）

その他周辺情報

スノーシューはレンタル（2,500円・ストック込）。
下山後、「滝の湯」にて入浴。（大人 1,500円）

写真

2/10 9:10

お久しぶりのロープウェイ駅。
スノーシューのレンタル場はこの向こうのスキー場でした。

2/10 10:17

行きのロープウェイはすし詰め状態（苦笑）。
スノーシューを装着して、いざ、雨池！

2/10 10:18

頑張って立っているなぁ。

2/10 10:20

白銀の世界を進みます。

2/10 10:36

樹氷。風は強くありませんでしたが、冬の厳しさを感じます。

2/10 10:37

坪庭だけ周回するだけでも、一見の価値ありです。

2/10 10:46

見入ってしまいますが、先に行かねば。

2/10 10:58

歩を進めると、分かれ道。

2/10 11:08

見えてきた。

2/10 11:11

縞枯山荘。冬季閉鎖中!?

2/10 11:22

歩を進めます2。

2/10 11:25

2/10 11:26

ほぼ貸し切り。空気が凜としていました。

2/10 11:43

見た目にはわかりませんが、雨池峠が激下り。
スノーシューの限界を感じました（苦笑）。

2/10 12:06

滑りそうになりながらも最鞍部へ到達。

2/10 12:11

黙々と先へ。

2/10 12:24

出た、雨池！

2/10 12:45

テントを張っている人もいました。泊まるのかな…？

2/10 12:46

広い！来て良かった！

2/10 12:47

東側まで行く計画でしたが、思ったより下りに時間がかかったので、予定変更。

2/10 12:57

せっかく来ましたが、そろそろお暇を…。

2/10 13:22

往路は激下り。当然帰路は激登り（苦笑）。

2/10 13:23

スノーシューのつま先（爪有り）を必死に斜面に打ち付けて登ります。

2/10 13:50

平地にたどりつき、一安心。

2/10 13:58

冬らしい風景。

2/10 14:22

戻ってきた！

2/10 14:33

なかなかスリリングな行程でしたが、無事、到着。

2/10 14:36

山頂駅にて。また夏に来たいなぁ。

2/10 14:36

お疲れ様でした！

2/10 14:39

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

E-M10MarkIV OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

今年の雪質では、スノーシューより、アイゼンが良い!?
（下りが滑る…）

感想

h-tatsuya

今冬、二度目の山行は、またもロープウェイ登山。
「冬山入門」で人気の北八ヶ岳エリアです。

このエリアは夏には来ていますが、ほぼ10年ぶり(2016年:北横岳、2019年：縞枯山）。
前回は山麓駅の道すがら鹿が出迎えてくれた記憶がありますが、今回は無し（笑）。

まだアイゼンは入手していないので、今回もレンタル・スノーシューの行程をチョイス。
未訪の雨池まで行くことにしました。

連休の合間の平日であまりお客はいないと見込みましたが、家族連れ、外国の方ともに多し。
考えることは同じですね。

山行は風もなく、とても順調でした。
厳冬期の様子の一端を見ることができ、また一つ自然の奥深さを感じることができた気がします。

今年の雪質なのか、降雪量の少なさなのか定かではないですが、このルート、スノーシューでは厳しい気がしました。
特に下り。凍結しているせいか、エッジの効かないスキーのごとく滑り、大変でした（苦笑）。
周りもアイゼンを装着している方が多かったです。

これで今年の冬山歩きはおしまいになりそうですが、来冬は、アイゼン導入も視野にまた計画を考えたいなと思います。

次回は、いよいよ通常のシーズンインとなるでしょうか。
月日が経つ速さを思いながら、3月の山行計画を考えていきたいですね。