生駒山[上四条-客坊谷-生駒山-摂河泉-長尾の滝](瓢箪山 IN 額田 OUT)


- GPS
- 04:53
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 853m
- 下り
- 791m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:52
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
スノーボード明け、四連休の最終日はライトなお山へ^_^
ライトな藪漕ぎ
瓢箪山駅をスタート。まだ歩いたことのないルートから歩こうと考え、上四条町の住宅地を抜けて登山コースへ向かう。
なかなかの急斜面、ここで暮らす皆さんのご苦労をふくらはぎで感じるwww
そして奥へ進んでいくと徐々に荒れてくる。廃屋❓作業小屋❓、景観も雰囲気もあまり良くないなあ。
近隣で作業をされていた方が「ここから登るの❓藪を掻き分けていけばいけると思うけど、、、」と教えていただく。お礼を告げ、心して藪へ突入。
ただ、踏み跡はあるし背の高い笹藪なので掻き分けながら問題なくクリア^_^
ハードな藪漕ぎ
ライト藪漕ぎをクリアし、らくらく登山道へ到着。しかし、らくらく登山道からの予定ルートが通行止め。仕方なく別ルートを捜索。
らくらく登山道を登っていると謎のピンクテープルートを発見。しかも5m幅でしっかり下草が刈られている。そしてかなりの急登。
ここは突入の一択‼️四足歩行で、登っていく。刈られた草根が良いグリップになるが、地肌が露出しているところは脆く滑りやすいため、登れない。
なんとかクリアして小高いピークに到着。地図を確認するとこの地点は元の予定ルートに近く、少し下れば予定ルートへ合流できそうだ。しかし、目の前はかなりの藪。、、、しかし!
ここは突入の一択‼️藪に突入。しかし、かなりハード。笹藪を掻き分けようにも密度が濃すぎて笹が掻き分けられない。踏み越えようにも2m近くまで伸びた笹が倒れない。、、、移動距離は20m弱のはずだが全然進めない、、、無理だ、、、撤退。
客坊谷コースへ
ハード藪を諦めて客坊谷コースへ下る。客坊谷コースから客坊展望台へ。客坊展望台からは大阪の街が一望できた。雲は多く厚めだが、青空が広がり遠くまでクリアに見える。
レスト通りから「森のレストハウス」へ
客坊展望台を経て、舗装路を通りレスト通りへ。レスト通りも舗装路だった。
ぼくらの広場にて眺望を味わったあと、「森のレストハウス」へ。そして、ここでランチ休憩。
「山と青空と甘味」だ♪ ランチは、昨日買った「力あんぱん」。御在所SA限定らしく粒あん好きとしては迷わず購入^^そして、お味は、、、パンもおいしいし、あんこの甘みもまずまず。御餅はアンコを包んでいる感じだがちょっと少ないなぁ^^
食後は、またアンコ♪同じく御在所SAで購入したどらやき(粒あん&クッキーバニラ)。珍しい味だな。
甘味とコーヒー、身体も温まり、復活!!
万葉の路へ
レストハウスから万葉の路へ。万葉の路には、樹木の説明看板が点在しているのだが、そこにはその樹木を詠った和歌集や古文の一節が書かれている。内容は難解だが珍しいのでちょっと興味がわく^^
暗峠から生駒山山頂へ
万葉の路を経て暗峠へ向かい、そこから信貴生駒スカイライン展望所へ。信貴生駒スカイライン展望所では今日一番のパノラマビューが堪能できた。大阪の街、葛城金剛、奈良県の峰々、この景色は素晴らしい。
摂河泉コースから長尾の滝へ
生駒山頂を経て摂河泉展望コースへ下る。途中で分岐し、長尾の滝へ向かう。始めて通るルートだがなかなか楽しい。
下っていくと天龍院に到着。修験寺のようだ。長尾の滝はそこそこ立派な滝で自然の水が流れているのだろうが、人工的に水の流れをコントロールしているので興が削がれる感じ。残念。
さらに下山していくと役行者(神変菩薩)像に遭遇。そうだよね。修験寺だもんね。
しっかり拝んで下山。
下山
天龍院から下っていく間、ちいさな寺がいくつかあったがどうも廃寺になっている感じ。
廃寺になったあとの境内ってどうなるんだろう。誰かが無税のまま所有し続けてるんかな?
気になりながら、額田駅に下山、、、
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