記録ID: 7791831
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
[八ヶ岳]編笠山〜西岳 (富士見高原から周回)
2025年02月11日(火) [日帰り]


- GPS
- 07:48
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 7:44
距離 16.9km
登り 1,475m
下り 1,482m
天候 | 晴 雲多い 頭上は青空だが周囲の山並は雲に入ったり出たり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
60台ほどとめられるが、今日は到着時15台ほど、下山時20台ほど。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近は薄い積雪だが、標高を上げると積雪は増える。トレースは概ね明瞭ながら、吹き溜まりなどで部分的に深いところも。 私は標高2100m付近で、チェーンスパイクからアイゼンに。下山時は標高1950m付近でアイゼンからチェーンスパイクに。 編笠山直下は岩と雪のミックスで歩きにくい。 |
写真
感想
先週来の積雪を考えると、雪の多い山に行くと大変なことになりそう。少なくとも北の方の山は避けるべきだろうと考え、八ヶ岳南部の編笠山・西岳へ。
登山口付近の雪は少ないが、標高をあげるとそれなりの積雪になる。森林限界を超えると、編笠山までは岩と雪の混じった登りにくい斜面。そこへ強風が吹きつける。振り返ると南アルプスは雲から出たり入ったり。編笠山の山頂も強風が吹きつけ、赤岳方面も雲に隠れている。富士山や南アルプスも雲の中。
西岳に向かうか少々迷っていた。青年小屋〜西岳間はトレースがないと苦労するところ。青年小屋までくだる途中、西岳から来たという二人組に聞くと「雪は少し深いけれど、私たちがトレース付けておいたから」とのことなので、安心して西岳に向かう。
西岳への道は、心配したほどのことはなく、思ったよりも多くの登山者に踏まれていた。西岳山頂は編笠山とはうってかわって、風もなく穏やか。富士山も編笠山の右側に顔を見せている。権現岳・ギボシが格好いい。休憩後、富士見高原へと下った。
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