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Yamareco

記録ID: 7794350
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾

三頭大滝氷結(藤倉バス停-倉掛山-風張峠-砥山-鞘口峠-三頭大滝-数馬の湯）

2025年02月11日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都
 - 拍手
occhanyama
GPS
06:31
距離
13.3km
登り
1,039m
下り
892m
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コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:10
合計
6:31
8:39
12分
藤倉バス停
8:51
8:54
57分
月夜見入口バス停
9:51
9:52
40分
三十三曲がめ
10:32
10:34
11分
倉掛山
10:45
10:55
17分
休憩
11:12
23分
風張峠駐車場
11:35
26分
戸沢峯
12:01
12:04
20分
砥山
12:24
11分
栂ノ尾
12:35
12:38
7分
鞘口峠
12:45
5分
木材工芸センター
12:50
12:52
20分
森林館
13:12
13:50
15分
三頭大滝
14:05
14:09
6分
森林館
14:15
14:17
21分
檜原都民の森駐車場
14:38
5分
菅平の滝
14:43
7分
夢の滝
14:50
5分
九頭龍の滝
14:55
8分
大平入口バス停
15:03
15:05
2分
数馬バス停
15:07
1分
蛇の湯温泉 たから荘
15:08
2分
仲の平バス停
15:10
温泉センターバス停
今月あと2回山に行きたい。しかし12日から20日まで行く暇がない。一方、三頭大滝の氷瀑を見たいが、12日から暖かくなるという予報。これは今日を逃したら来シーズンになるという焦りから計画が杜撰になってしまった。
天候 晴
過去天気図（気象庁） 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関：
電車 バス
行き：武蔵五日市駅から藤倉行バスで終点下車
帰り：数馬の湯バス停から武蔵五日市駅行バスで終点下車
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写真

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多摩川の鉄橋から朝の奥多摩連山。電車からなので窓ガラスに光が写っています。
2025年02月11日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 7:02
多摩川の鉄橋から朝の奥多摩連山。電車からなので窓ガラスに光が写っています。
武蔵五日市駅を出発した時は満員だったのですが、払沢ノ滝入口までに大半が下車してしまい、終点で降りたのは2人でした。
2025年02月11日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 8:06
武蔵五日市駅を出発した時は満員だったのですが、払沢ノ滝入口までに大半が下車してしまい、終点で降りたのは2人でした。
もう一人は御前山で宿泊されるとの事でした。夜は寒いだろうな、と思わざるを得なかった。
2025年02月11日 08:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 8:42
もう一人は御前山で宿泊されるとの事でした。夜は寒いだろうな、と思わざるを得なかった。
今日は初めて山道を歩いてみます。他の季節は沢沿いの方が昆虫も出てくるし花も咲いているので車道を歩いていたのですが。
2025年02月11日 08:56撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 8:56
今日は初めて山道を歩いてみます。他の季節は沢沿いの方が昆虫も出てくるし花も咲いているので車道を歩いていたのですが。
それにしてもきつい登りです。ほとんど30度以上くらいに感じる上り坂で、途中で一息つける場所が無いです。
2025年02月11日 09:00撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 9:00
それにしてもきつい登りです。ほとんど30度以上くらいに感じる上り坂で、途中で一息つける場所が無いです。
写真ではなだらかに見えるかも知れませんが、きつい登りです
2025年02月11日 09:30撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 9:30
写真ではなだらかに見えるかも知れませんが、きつい登りです
少し坂も緩み周りの展望が効くようになってきました
2025年02月11日 09:41撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 9:41
少し坂も緩み周りの展望が効くようになってきました
登りついたのはきのこセンターの少し手前。やっぱりここに出るんだ、という感じでした。
2025年02月11日 09:48撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 9:48
登りついたのはきのこセンターの少し手前。やっぱりここに出るんだ、という感じでした。
きのこ栽培をしているらしいところです。道の両側に除雪した雪が少し残っていました。日差しがあるので暖かく感じますが、氷瀑はどうなっているやら。
2025年02月11日 09:52撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 9:52
きのこ栽培をしているらしいところです。道の両側に除雪した雪が少し残っていました。日差しがあるので暖かく感じますが、氷瀑はどうなっているやら。
きのこ工場の先から御前山が立派です
2025年02月11日 09:55撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2
2/11 9:55
きのこ工場の先から御前山が立派です
最後の民家付近から都心方面が見えます。真ん中にビル群。
2025年02月11日 09:57撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 9:57
最後の民家付近から都心方面が見えます。真ん中にビル群。
今日も最初のピークは倉掛山です
2025年02月11日 10:35撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 10:35
今日も最初のピークは倉掛山です
倉掛山の先で木々の間から向こうの山が見えます。どうやら石尾根の鷹ノ巣山の様です。
2025年02月11日 10:45撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 10:45
倉掛山の先で木々の間から向こうの山が見えます。どうやら石尾根の鷹ノ巣山の様です。
倉掛山の先で展望が開け、遠景の山波は丹沢です。特徴的な丹沢三峰が確認できるので、その右に蛭ヶ岳があります。
2025年02月11日 10:46撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 10:46
倉掛山の先で展望が開け、遠景の山波は丹沢です。特徴的な丹沢三峰が確認できるので、その右に蛭ヶ岳があります。
振返ると先ほどの倉掛山で、その右にこれも特徴ある大岳山。この辺りでキツツキの音がしていたのですが撮影に失敗。
2025年02月11日 10:53撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 10:53
振返ると先ほどの倉掛山で、その右にこれも特徴ある大岳山。この辺りでキツツキの音がしていたのですが撮影に失敗。
こっちは良く取れていました。ルリビタキではないかと思います。
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こっちは良く取れていました。ルリビタキではないかと思います。
風張峠の駐車場から御前山
2025年02月11日 11:14撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 11:14
風張峠の駐車場から御前山
駐車場から尾根に上がる所が踏み跡が無く足を滑らしていました。尾根に上がったら踏み跡が復活。10�冂�の積雪なんですが場所によっては気を付けないといけません。
2025年02月11日 11:38撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 11:38
駐車場から尾根に上がる所が踏み跡が無く足を滑らしていました。尾根に上がったら踏み跡が復活。10�冂�の積雪なんですが場所によっては気を付けないといけません。
浅間尾根の分岐。もっとも御林山の方に行くには一旦周遊道路に下る必要があるんですけど。
2025年02月11日 11:39撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 11:39
浅間尾根の分岐。もっとも御林山の方に行くには一旦周遊道路に下る必要があるんですけど。
木々の間から雲取山が確認できました
2025年02月11日 11:49撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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1
2/11 11:49
木々の間から雲取山が確認できました
砥山山頂。今日の最高点です。
2025年02月11日 12:03撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 12:03
砥山山頂。今日の最高点です。
富士山
2025年02月11日 12:06撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 12:06
富士山
鞘口峠に向かいます。途中で1240mほどの場所が2か所あり、歩いて来た体に再度「これで終わり」と言い聞かせます。
2025年02月11日 12:17撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 12:17
鞘口峠に向かいます。途中で1240mほどの場所が2か所あり、歩いて来た体に再度「これで終わり」と言い聞かせます。
鞘口峠
2025年02月11日 12:38撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 12:38
鞘口峠
大滝へ行く途中の展望所から東方面。笹尾根の生藤山(中央)と市道山(遠景の左端)があるとガイド写真に書かれております。
2025年02月11日 13:00撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 13:00
大滝へ行く途中の展望所から東方面。笹尾根の生藤山(中央)と市道山(遠景の左端)があるとガイド写真に書かれております。
三頭大滝、下まで凍っていました。やはりここまで凍ると見事の一言。
2025年02月11日 13:12撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2
2/11 13:12
三頭大滝、下まで凍っていました。やはりここまで凍ると見事の一言。
今日はここで一杯
2025年02月11日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
2/11 13:17
今日はここで一杯
滝の上に上がって沢の凍り具合も確認
2025年02月11日 13:37撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2
2/11 13:37
滝の上に上がって沢の凍り具合も確認
結構様子がわかりました
2025年02月11日 13:37撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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1
2/11 13:37
結構様子がわかりました
雪が被っているのが惜しい
2025年02月11日 13:37撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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3
2/11 13:37
雪が被っているのが惜しい
ただ、これだけ凍ると雪が上に乗ってしまい、単なる雪景色になってしまう感もあります
2025年02月11日 13:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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1
2/11 13:42
ただ、これだけ凍ると雪が上に乗ってしまい、単なる雪景色になってしまう感もあります
なかなかの圧巻です
2025年02月11日 13:43撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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1
2/11 13:43
なかなかの圧巻です
数馬に下る近道で、ここを心配していたのですが、全く問題ありませんでした
2025年02月11日 14:32撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 14:32
数馬に下る近道で、ここを心配していたのですが、全く問題ありませんでした
数馬の湯へ
2025年02月11日 15:15撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
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2/11 15:15
数馬の湯へ
ここでも一杯。そばを食って帰りました。
2025年02月11日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
2/11 16:10
ここでも一杯。そばを食って帰りました。
撮影機器：

感想

occhanyama

武蔵五日市駅に降りて8時10分の数馬行急行バスを待っていたら藤倉行が来た。何気なしに乗客整理のバス会社の方に確認したら、8時10分の急行バスは運休中であるとの事。慌ててその藤倉行に飛び乗った。都民の森までバスで行き、三頭山に上がって石山ルートで下山し大滝の氷瀑を見て数馬の湯で湯上りに一杯、計4時間足らずという安易な計画が吹き飛んだ瞬間であった。
藤倉から倉掛山、砥山を経て都民の森へのコースは何度か歩いているが、いつも沢沿いに車道を歩いている。水がある方が昆虫や植物に出会い易いという思いがあるからだ。しかし、今日はそのような可能性が低いので、前から気になっていた月夜見集落直登ルートを歩くことにした。月夜見入口と書かれたコミュニティバスの停留所の看板の所から登り始める。きつい、何という直登ルート。最初のお宅の所まで2回くらい休んでしまった。その大きなお宅の下を過ぎると分岐がある。しんどさに思わず真っすぐを選んだのだがどうも様子がおかしい。50mほど登った先でどんどん下るのである。すぐに左下の集落が見えて来たので間違いだと判断して分岐まで戻り右にルートを執った。前途多難。
その先も畑の中をどんどんと登っていく。急なところはジグザグになっているものの坂の角度は変わらない。しばらくすると車道に出て別のお宅があったが、そこも横切るだけで道は続いている。2基目の飲料水用と思われる空気分離タンク(と思う)があり、その先も道は続いている。そして崩れた跡のような斜面を横切った先で以前歩いたことのある車道に出た。もうきのこセンターの近くである。確かにこの道の方が時短になる気がする。
ここから先はこれまで数回通った道である。倉掛山に立ち寄って風張峠駐車場へ向かう。その途中キツツキが木を叩く大きな音がしていたので樹木の間を探して見つけたのであるが、残念ながらうまくカメラに収めることができなかった。その先で撮ったルリビタキ(？)はうまく撮れていた。
風張峠駐車場から尾根に上がろうとしたが、踏み跡が無い。アイゼンを付けることも無かろうと思ったが、結局2度ほど転んでしまい何とか尾根へ。そこからはトレールがあったが、せいぜい2人ほどである。積雪は深い所でくるぶしくらいであるし、消えている所もある。アイゼン付けが面倒なのでそのまま歩いたが、本来は装着するべきだと思う。
三頭大滝は見事なくらい氷結していた。以前1回ほど結氷に出会ったことがあったが、下の方に穴が開いていた記憶があるので、その時はそんなものかと思っていたが今日の情態は格段に違っていた。流水が見える場所がほとんど無く完全に結氷と言ってよいであろう。
都民の森駐車場から数馬に向かう近道の具合が気になって森林館で伺ったが、お勧めしないというコメントだけであった。意を決して近道に入ったが、心配していた沢を渡る所は全く氷が無く夏と同じ状態であった。それより沢の先の車道側の斜面でパワーショベルを使った工事が行われており、登山道面に多数の岩塊が落ちていることの方が気になった。一つが20�坩幣紊發△蠅修Δ粉笋�そのへんに10個以上落ちていたのである。ショベルが稼働して作業中であったので早々に通過した。
このところ温泉ずいているので、数馬の湯で一風呂浴びてビールを飲んで帰ったが、バスまでの時間が少なく最後に頼んだそばを食べる時間が3分足らずであった。そのためか、このそばの味が良くて少し残したのが心残りであった。近いうちに再訪問したいと思っている。

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