赤坂山～寒風

2025年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 10.9km
• 登り: 929m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:02

距離 10.9km 登り 929m 下り 902m

7:23 マキノ高原民宿村バス停
7:27 赤坂山登山駐車場
8:02 8:04 赤坂山・三国山登山口
8:59 9:05 ブナの木平
9:56 鉄塔基部広場
10:02 粟柄越
10:16 10:17 赤坂山
10:30 10:32 粟柄越
12:10 寒風
13:19 展望ベンチ
13:34 13:40 西山林道出合
14:05 14:06 寒風・大谷山登山口
14:22 14:25 マキノ高原温泉さらさ
14:27 ゴール地点

天候

朝方は曇り時々淡い日差しあり
昼前から曇りのち小雪
風は稜線上は強かったが、思ったほどではなかった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR湖西線マキノ駅からバス（220円）

コース状況／危険箇所等

登山口からはしっかりした踏み跡あり
栗栖越から寒風までは、強風で踏み跡はほとんど消えていて、迷いかけた。
寒風からは、スキー滑走跡を辿って下山した。

写真

2/12 7:22

バスを降りて、ここからスタートです。

2/12 7:44

ここからスキー場のゲレンデ歩き。
アイゼン装着します。

2/12 7:57

アイゼンだけでは歩きにくい。
ワカンさんの出番です。

2/12 7:59

赤坂山登山口！

2/12 8:24

メタセコイヤ並木と琵琶湖

2/12 8:58

あずまやの屋根にもたっぷりの雪！

2/12 9:07

奥の白いところが、栗栖越かな？

2/12 9:07

気持ちのいい雪道が続きます(^O^)

2/12 9:20

2/12 9:55

赤坂山の山頂付近には、雪庇が見えますね

2/12 9:59

エビのしっぽ

2/12 9:59

2/12 10:00

2/12 10:05

あそこが山頂〜

2/12 10:15

赤坂山山頂到着(^O^)／

2/12 10:16

2/12 10:17

2/12 10:17

伊吹山！

2/12 10:17

三国山！

2/12 10:18

左に目をやると…

2/12 10:20

日本海が見えました！

2/12 10:34

ここまで来て、やっと踏み跡を発見！

2/12 10:40

2/12 10:42

振り返ると、自分の足跡だけ…

2/12 10:55

あの雪庇には気をつけないと！

2/12 11:01

2/12 11:12

踏み跡が出てきました！

2/12 11:35

ガスガスの登り(-｡-;

2/12 11:52

この奥に寒風があるはず

2/12 12:01

左側の雪庇を気をつけて進みます

2/12 12:12

この辺りが寒風の一番高いところ
ということで、寒風山頂到着(^O^)／

2/12 12:16

スキーで登って来られた男性に会いました。
「右側は雪庇だから近寄らないようにね」と教えていただきました。感謝！

2/12 12:20

この雪庇のことでした。
怖〜(-｡-;

2/12 12:27

樹林帯に入って風が来なくなったので、ここでランチ！

2/12 12:29

2/12 12:50

メタセコイヤ並木が見えました(^O^)／

2/12 13:56

やっとゲレンデに出ました(^O^)／

2/12 14:07

2/12 14:19

さらさが見えました！
コーヒーでも飲もうかな〜

2/12 14:27

お休みでした(^◇^;)

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

かっくん

天気予報では、青空は全く期待できない中での、初めての赤坂山。
結果的には、正解でした。
最初から最後までの雪道歩きは、めっちゃ楽しかった！
前回の権現山が泥濘路に苦戦させられたこともあって、ずっと真っ白な雪の上を歩けるのは、文句なしの楽しさでした！
赤坂山までは先行者の踏み跡もあり、楽勝でしたが、寒風へは栗栖越から全く踏み跡が見当たらず、ヤマレコを頼りに真っ白な新雪に踏み出すことになりました。
スノーシューの踏み跡を辿っていくと、ヤマレコから警告！
大丈夫、この先で合流すると信じて進んだところ、踏み跡はまさかのUターン(^^;;
そこから急登して、ヤマレコのコース通りまっさらの新雪を降ったところで、スキーで登って来られた男性と遭遇。降る方向を教えてもらって、ホッとしました。
その後は、風が来ないところでランチして、それからはスキーの滑走跡を辿って、スキー場ゲレンデまでは、楽しく、一気に降りて来れました。
このくらいの雪山歩きは初めてだったので、とてもいい経験になりました。
また、歩いてみたくなるコースでした！