日光鳴虫山

2015年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 9.3km
• 登り: 648m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:44

8:29 鳴虫山登山口（日光駅）
9:08 9:12 神ノ主山
10:05 11:08 鳴虫山
11:22 11:24 合峰
11:49 11:49 独標
11:49 11:49 鳴虫山登山口（憾満ヶ渕）
12:31 12:36 憾満ヶ淵駐車場
13:13 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光ビジターセンター駐車場から周回
駐車料金　510円/回

コース状況／危険箇所等

積雪なし
山頂付近の階段は崩壊、独標下の階段も崩壊
夏の雷雨でくずれちゃんでしょうね。

その他周辺情報

日光温泉、東照宮、神橋

写真

12/13 8:33

ビジターセンターから登山口はわかりやすいです。

12/13 8:36

市街地からすぐに登山道へ。

12/13 8:39

200名山「女峰山」。雨が心配でしたが、山頂が見えています。

12/13 8:42

人工林の中を進む次男。前方の兄を追いかけるのですが....。

12/13 8:59

しばし急坂。

12/13 9:05

神の主山手前から望む「女峰山」。

12/13 9:08

「神の主山」山頂で待っているはずの長男行方不明。きっと巻き道を行ったのね。しかたなく、かみさんたちはそのまま進み、私は戻って巻き道から進むことに。

12/13 9:37

ロープのかかる場所も。

12/13 9:48

気持ちよい稜線。ただし、この季節は天候に恵まれないんでしょう。

12/13 10:05

1時間30分ちょっとで山頂到着。男体山は、雲がかかっていました。日光白根山も見えませんでした。昨年は立ち入り禁止になっていた展望台が、すっかり撤去されていました。

12/13 11:09

女峰山も山頂は雲が....。

12/13 11:10

山頂下の階段は、いきなり崩壊。

12/13 11:11

その下の手すりのある急階段。

12/13 11:22

いくつかのアップダウンをこなし合峰へ。

12/13 11:45

独標前の急なのぼり。
これさえこなせば....。

12/13 12:16

自然と林道にでた。

12/13 12:17

発電所の先が登山口。

12/13 12:22

発電所の排水溝。昨年は怒涛のうねりでしたが、今年は水なし。

12/13 12:23

並び地蔵。

12/13 12:25

赤い毛糸の帽子が鮮やかな赤！交換したばかりでしょうか?それとも、冬支度？

12/13 12:53

神橋。どうせなら、歩行者のみタダで渡らせればいいのに。短いけれど、危険な国道を歩かされます。

12/13 13:13

ビジターセンターに戻ると、駐車場の充電スペースに電気自動車が充電中。はじめてみました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

定年退職初心者

宇都宮のリンゴ園「高橋リンゴ園」へ　028-669-2165

ついでに昨年同様「鳴虫山」に登ってきました。
昨年は次男とかみさんとの3人でしたが、今年は長男も加わり4人で登りました。

東京は雨が降るとの予報でしたが、日光は午後からとの予報。
早く登って早く降りようということで、早めの入山となりました。

結果、一時小雨がぱらつきましたが、逆に日が差す場面もあり、まずまずの山行きとなりました。昨年より1週間おそい訪問となりましたが、暖冬で暖かかったです。霜柱も見られず、憾満が淵（かんまんがふち）でもしぶきが昨年は凍っていたのに、今年は氷が見られませんでした。

長男は相変わらずのハイペースで登ってきました。ただ、長くは続かないみたい。
次男は昨年よりはすこし、やる気が見られました。

展望には恵まれない山ですので、いまひとつ達成感がないのが残念です。

女峰山に登れるくらいになるまでの、子供たちの成長を待つしかなさそうです。


今年のりんごは豊作のようで、来週末までは楽しめそうとのことでした。
150個くらい買ったかな？