鞍掛山（西ノ谷登山道をピストン）今年最大の積雪量！？

2025年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 6.1km
• 登り: 433m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:14

距離 6.1km 登り 433m 下り 430m

10:20 スタート地点
10:36 第２駐車場
10:43 第１駐車場
11:15 11:17 船見平
11:53 12:11 鞍掛山
12:15 避難小屋
12:19 鞍掛山
12:46 12:50 船見平
13:11 第１駐車場
13:17 第２駐車場
13:34 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪はずっと繋がっています。

写真

2/12 10:19

除雪最終単まで車出来て、ここからアイゼンなしワカンなしのツボ足歩行。

2/12 10:25

雪は締まっていてごぼることはなかった。

2/12 10:36

第2駐車場と併設のトイレ。トイレは使えないと思います。

2/12 10:42

第1駐車場到着。ガラガラ！？

2/12 10:46

直登ルートの西ノ谷登山道で進む。
この手前の行者岩登山道は踏み跡がかなり薄かったのでパスした。

2/12 10:54

登山口から短いトラバースを経て尾根に到着。

2/12 11:11

舟見平の少し手前で二人組（鞍掛山近くにお住まいのご夫婦）の後ろに着いた。

2/12 11:14

舟見平でご夫婦と少しお話をして先に行かせてもらう。
ご夫婦によると昨日の山頂情報として山座同定盤や山頂標識が隠れるほどの今シーズンの最高積雪量らしい。楽しみだ。

2/12 11:25

冬季限定だが鞍掛山にすむ妖精に会った。

2/12 11:30

ここら辺は岩場のはずだが雪がしっかりついているので、スリップすること無く安心して登れる。

2/12 11:38

雪の付いた赤松。いい感じ。

2/12 11:50

何かの芽。

2/12 11:53

山頂と避難壕屋との分岐。ここを山頂方面に向かう。

2/12 11:56

山頂まで後100m。急な斜面で踏み跡が締まっておらず何度もごぼりながら上を目指す。

2/12 11:59

山頂到着。何もない雪野原となっている。

2/12 12:00

2つある山頂標識の内の1つが雪から掘り出されてあった。

2/12 12:07

南の方には10日間前に登った富士写ヶ岳が見える。その左奥に火燈山。

2/12 12:08

大日山。

2/12 12:08

白山はガスがかかっていて見ることはできなかった。
山頂でしばらく展望を楽しんだ後鞍掛山の鞍部に行ってみる。

2/12 12:14

鞍部に建つ避難小屋。

2/12 12:15

避難小屋には誰もいなかった。
屋根に行き方うさん積もっていて童話の世界みたいだ。

2/12 12:15

その先はほとんど踏み跡がない。こちらからの下山も考えたが自信が無かったのでやめた。

2/12 12:19

下山は山頂まで戻らずトラバース道を通って登ってきた西ノ谷登山道に向かう。トラバース道は踏み跡が少なかったので何度もごぼった。

2/12 12:23

いい景色。日本海とその手前に柴山潟。

2/12 12:32

快適に下っていくが踏まれている跡は雪が硬くしまっているので膝に悪い。

2/12 12:54

気持ちのいい尾根道ももうすぐ終り。

2/12 13:08

登山口到着。あとは踏み跡ででこぼこになった林道を気をつけて進む。

2/12 13:33

駐車地到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

zaikun

　午後から気温が上がり雨も降るという天気予報だったので、近場の鞍掛山に登ってきました。舟見平でお話ししたご夫婦によれば今期一番の積雪量とのこと。期待に胸を弾ませて山頂を目指しました。狭い山頂ですが、山頂標識等みんな雪に埋まっていました。
　山頂からの展望は白山が雲で隠れていて残念でしたが、頑張って来て良かったです。下山途中パラパラと雨が降り出しましたが、本降りにならず駐車地まで戻ってこれました。^^

コメント

okamasa

zaikunさん、お疲れ様でした。
なるほど、大野方面の山を日本海側から眺めるのは、太平洋側の人間にとって斬新です。参考になりました。

zaikun

okamasaさん、こんにちは。
天気が良かったらもう少しお見せできたんですけど、、、またの機会ということで。