91.筑波山(筑波高原キャンプ場から護摩壇ルート周回)

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 4.3km
• 登り: 479m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:00

距離 4.3km 登り 479m 下り 479m

11:16 筑波高原キャンプ場
11:32 11:36 620mピーク
12:20 12:31 筑波山
13:16 筑波高原キャンプ場
13:16 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波高原キャンプ場に停めた。

コース状況／危険箇所等

ヤマレコ上のルートにはないが、踏み跡は明瞭。その他のマイナールートとの分岐などいくつもあるが、地図を確認すれば問題なし。
女体山直下(キャンプ場ルート、護摩壇のところへ下る道)は凍結していて転倒注意。チェンスパ装着。

その他周辺情報

地元なので直帰して競馬🐎

写真

2/15 11:21

今日はここから行ってみようと思う。

2/15 11:23

はっきりとした道。

2/15 11:35

620Pで、上曽峠や湯袋峠からの道？と合流。

2/15 11:38

この十字の分岐、右と直進でキャンプ場ルートと合流する模様。私は左へ⇐

2/15 11:38

さっきの写真の左の入り口。全然普通の道です。

2/15 11:42

ちっちゃい沢、通過。
この前にも枯れた沢を通過している。

2/15 11:44

デカ岩

2/15 11:45

凍った沢、通過。
ここがケルンがあったところ？

2/15 11:45

氷瀑

2/15 11:50

さらに進む。

2/15 11:52

真っ直ぐで護摩壇の岩のある方？
右でキャンプ場ルートの女体山直下に合流する模様。

2/15 11:55

右へ進む。
笹に囲まれた尾根だが踏み跡はバッチリ。
ピンクテープいらない。

2/15 12:08

ここからもキャンプ場ルートへ行ける？？

2/15 12:14

根こそぎの倒木。

2/15 12:16

キャンプ場ルート合流。
キャンプ場の駐車場で、朝から登られていた方が女体山の直下が凍結していると教えてくれた。その通りでスーパー滑る状態だったので短い区間だろうけどチェンスパ装着。

2/15 12:17

経験上、一度溶けて再度凍結したこの状態が一番滑り危険。

2/15 12:19

キャンプ場ルート最上部からの景色。

2/15 12:23

筑波山頂、すぐ退散。

2/15 12:27

キャンプ場ルートで下るか考えたが、
ルートを工夫してみる。
一旦、つつじが丘の方へ。
久しぶりに女体山の向こう側へ(笑)

2/15 12:35

そして、すぐこのロープのところ裏ルートへ戻る😏
ここから来た道に合流出来るはず😶

2/15 12:37

なんか変なのあります。

2/15 12:40

道は、いろいろ錯綜しているところもあるが分かりやすい、凍結はある。

2/15 12:42

落葉が多く滑るし、地面の凍結もあるので注意

2/15 12:43

それなりの古道感が出てきた。

2/15 12:46

細いところもあるが、明瞭で危険なし。

2/15 12:47

出た。
ここが護摩壇かな(^^)

2/15 12:49

護摩壇の裏にでか石ポイント。

2/15 12:50

特に、祀られてる感はない。

2/15 12:51

ルートミス。
右に下りるところを、踏み跡に誘われて左に進んだ。左に行くと登りに使ったキャンプ場上部に合流する道に出るっぽい。

2/15 12:52

分岐。
登りでは写真左に行き、キャンプ場ルート上部へ出た尾根道。

2/15 13:02

登りの最初に見た十字路。
真っ直ぐと左でキャンプ場ルートに合流。
右でスタートした林道の方へ。
キャンプ場に車があるので真っ直ぐ行く。

2/15 13:07

正規ルートであるキャンプ場ルートと合流。

2/15 13:11

キャンプ場上からのパノラマ。
日光、高原見える。

2/15 13:11

白根山、男体山、女峰山などなど

2/15 13:55

帰ってきた。
家の裏の田んぼからの筑波山。

撮影機器：

A304ZT ZTE

感想

ふたば[ソロ活動記]

山へ行けるというのが分かったのが前日の夕方で、準備するのが面倒だしゆっくり寝たいしで筑波山へ。

せっかくだし裏筑波(俺的にはこっちが表だけど)のバリエーションルート(バリというよりマイナールート)歩きを進めることに。

今回は気になっていたキャンプ場より東、山頂から見ると北東側にあると思しき旧道を歩いてみることにした。

想像通り、よく歩かれていて良い道でした。
山頂は今日も多くの人で賑わっていた。
山頂直下の北側斜面は、溶けた雪が再度凍結してかなり滑りやすい状態(というか滑り止めなしだと100パー滑る)になっていた。
短い区間でも、装備があるのに身に付けずに怪我してもつまらないのでチェンスパ装着。

下りも、つつじが丘方面からすぐに脇の分岐に入り護摩壇があるというルートだと見当をつけて、非正規ルートを下山。

非常に楽しかった。