二子山(処花沢左岸尾根経由)

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:00

距離 11.4km 登り 1,027m 下り 1,017m

10:08 正丸駅
10:18 中丸屋
10:25 馬頭尊
10:32 10:34 正丸峠分岐
11:00 11:03 旧正丸峠
11:21 11:22 追分の道標
12:11 萩ノ沢山
12:25 高指山
12:42 岩菅山
12:57 12:58 二子山雌岳
13:13 13:22 二子山
13:26 二子山雌岳
13:37 道標 22-2 横瀬町
14:04 岩菅山分岐
14:10 芦ヶ久保駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

二子山直前で凍結箇所があるも登山への影響はありませんでした。処花沢左岸尾根前半は倒木と落ち葉が多い。それ以外は概ね良好

写真

2/15 10:42

少し遠回りして、旧正丸峠に向かいました

2/15 11:00

ここから芦ヶ久保方面に向かいます。初ルートとなります

2/15 11:03

一部崩落箇所がありました。この後も幅が狭いトラバース道が、少し続きました

2/15 11:31

処花沢左岸尾根取り付きに来ました。熊スプレーをドリンクホルダーに忍ばせます

2/15 11:35

お地蔵さんからさっそく踏み跡がなく難義しました。とにかく標高が高い所を目指したら、ピンクテープを発見しました。ラッキーです

2/15 11:39

ピンクテープを見失いました。引き続き、高い場所を目標に進みます

2/15 11:42

この辺りはまだ道路から近く、車の音が聞こえてくるのですが、熊が生息しているようです

2/15 11:46

尾根に到着しました。歩きやすくなります

2/15 11:49

熊の生息地帯が続きます🐻

2/15 11:50

バリルートである事をしばし忘れるような登山道です。ピンクテープがありがたい

2/15 12:02

詳細図に記載がある岩場。岩と岩の間を進みます

2/15 12:12

７１２ピーク。展望に恵まれない

2/15 12:15

７１２ピークを過ぎると、さらに明瞭な尾根道になりました

2/15 12:41

岩管山到着、処花沢左岸尾根終了。ここまで登山者に会いませんでした。この後、二子山に向かいましたが、二子山までで１０人ほどの登山者とすれ違いました

2/15 12:57

芦ヶ久保氷柱祭りのため通行止めとなっていました

2/15 13:05

二子山着。武甲山と両神山が見えました

2/15 13:06

浅間山？

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

skesenior

気になっていた処花沢左岸尾根に行って来ました。取り付きは、そこそこの急登、落ち葉に難義しましたが、尾根上は比較的歩きやすい登山道が続きました。詳細図に記載の通り、熊が生息している雰囲気を感じたり、展望に恵まれる箇所も少ないですが、約３kmの登山道はちょっとした刺激を楽しむには適度な長さでした。もう少し風が弱ければ、焼山手前から大机山に行こうと思っていたのですが、断念しました