快晴の雪の那岐山は最高


- GPS
- 03:35
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 911m
- 下り
- 919m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:39
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7759458.html
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
程よい積雪量。黒滝への道は急坂でツルツルなのでご注意を。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒ブーツ「氷雪耐滑ケベックネオ」
|
---|
感想
「てんきとくらす」の情報で直近で登山適日が15日しかない。
行かないといけない。
起きるのが遅かったので12時前から登ることに。ちょっと遅すぎる。大丈夫か…?と正直心配でしたが、まさかの快晴。ここまで晴れるとは思いませんでした。だって那岐山、ほぼほぼ雲が被ってたり、曇天の日が多いのですから。
買い物を終わらせて、198円ののり弁をリュックに入れていざ頂上へ。前回は曇天のうえに冷たい強風が吹いていたので頂上で昼食タイムできなかったのですが、快晴の今日は遠くの伯耆大山などの山々を眺めながら味わうことができました。とてもハッピー。
未だケベックネオしか装備がないので、下りのBコースでは転倒してしまいそうになりました。ケベックネオは凍った一般道路の雪道なら滑らず安全に歩行できますが、山道までカバーしていません。今回は転倒して怪我するぐらいなら、お尻を地面につけてツルツル滑って下りる方が簡単なので、何回かそれで下りました。尻セードというのでしょうか?上手く滑れたときは嬉しいです。
まぁ、装備さえ整えていたら雪道も普段通りに駆けて下りれるんですがね💦
今回は黒滝にも立ち寄ってみました。滝へのコースは急坂があり、ケベックネオでは滑って危ないと思って前回はパス。実際、スキーができそうなくらいツルツル急坂が出来上がっていて鎖がなければコースアウトして沢へ落下してしまうところでした。ここも尻セードで安全に滑ってクリア。
黒滝がどういう風になっているのか。
雪は積もってそう。
それだけではありませんでした、まさか氷瀑っぽいものまで見られるとは……。黒滝自体、小ぶりの滝なので氷瀑もスモールサイズ。でも、こんなに綺麗なものだとは…感動しました。
今月もう1回登れたらいいな。あと、泉山も登りたくなりました。
それなら「岡曽山」「不溜山」「アゼチ」などの積雪期でないと登れない山も今のうちに制覇できるんじゃないか…とかいろいろアイデアが溢れ出てきました。
ただ、調子は乗らず、1回1回の登山に集中、集中。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する