記録ID: 7808007
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雪山ハイキング
北陸
末森山・愛宕山・笠懸山・ 萩の谷三角点周回 (カンジキハイクのつもりが藪山歩きに)
2025年02月15日(土) [日帰り]
石川県
makomo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:41
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 422m
- 下り
- 410m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:42
距離 10.0km
登り 422m
下り 410m
7:10
76分
宿こぶしグリーンパーク
9:04
9:14
48分
愛宕山
10:02
111分
笠懸山
11:53
12:05
107分
萩の谷三角点
13:52
宿こぶしグリーンパーク
【出会い】イノシシ (同時に2頭)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
2020年に末森城跡を訪問した時に入手した地図です。今回は、搦手口からオレンジルート (破線道)を歩き、笠懸山に登る予定です。藪が多そうなので、積雪期を選びました。帰りは、積雪を利用して120m三角点 (萩の谷)を回ってくる予定です。
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2020年に末森城跡を訪問した時に入手した地図です。
今回は、搦手口からオレンジルート (破線道)を歩き、笠懸山に登る予定です。藪が多そうなので、積雪期を選びました。帰りは、積雪を利用して120m三角点 (萩の谷)を回ってくる予定です。
今回は、搦手口からオレンジルート (破線道)を歩き、笠懸山に登る予定です。藪が多そうなので、積雪期を選びました。帰りは、積雪を利用して120m三角点 (萩の谷)を回ってくる予定です。
宿こぶしグリーンパークに駐車しました。トイレもあります。ここからスタートですが、思ったより雪が少ない。計画どおりに周回できるか心配です。
2/15 7:13
宿こぶしグリーンパークに駐車しました。トイレもあります。
ここからスタートですが、思ったより雪が少ない。計画どおりに周回できるか心配です。
ここからスタートですが、思ったより雪が少ない。計画どおりに周回できるか心配です。
オレンジルートは、長峰池の横が登り口になっていますが、雪が無いので、藪が心配です。そこで、ルートを変更し、舗装道がカーブする所から ため池に通じる道を進みました。こっちは、尾根に鉄塔が建っているので巡視路がありそうです。
2/15 7:22
オレンジルートは、長峰池の横が登り口になっていますが、雪が無いので、藪が心配です。
そこで、ルートを変更し、舗装道がカーブする所から ため池に通じる道を進みました。こっちは、尾根に鉄塔が建っているので巡視路がありそうです。
そこで、ルートを変更し、舗装道がカーブする所から ため池に通じる道を進みました。こっちは、尾根に鉄塔が建っているので巡視路がありそうです。
なんとなく城址っぽい地形。この上に行きたいのですが、道は下りになりました。この先の林道に向かっているようだ。
とりあえず、進んでみましたが、やはり林道に出ました。こちら側にも送電線巡視路の案内が出ています。
さっきの所に戻って、傾斜の緩そうな所から登ります。※ 後で地図を見返したらオレンジルートは、このピークを巻いていました。探したら巻き道があったのかも。
2/15 7:53
さっきの所に戻って、傾斜の緩そうな所から登ります。
※ 後で地図を見返したらオレンジルートは、このピークを巻いていました。探したら巻き道があったのかも。
※ 後で地図を見返したらオレンジルートは、このピークを巻いていました。探したら巻き道があったのかも。
行き詰った所から尾根に登りました。
※ 後で、ここを少し登った所から搦手門方面に繋がる道を見つけました。
※ 後で、ここを少し登った所から搦手門方面に繋がる道を見つけました。
尾根を登って行くと、何かの標石のある所に出ました。この辺りが搦手門でしょうか。ここから本丸 (末森山)への道は、整備されています。
2/15 8:20
尾根を登って行くと、何かの標石のある所に出ました。この辺りが搦手門でしょうか。ここから本丸 (末森山)への道は、整備されています。
今日は、海がきれい。でも、写真は、真ん中の枝にピントが合って、ピンボケです。
笠懸山方面へ向かいます。搦手門付近を探っていたら、立派な道があった。
途中にファンタの空き瓶が落ちていた。懐かしいデザインですね。でも、そんなに劣化していないです。
藪もあります。積雪は少ないけど、藪を抑えるのに少しは役立ってます。
道が分岐してます。オレンジルートは、愛宕山を巻いているので、ここは尾根へ進みました。
尾根を進んで行くと、一旦道に合流しました。愛宕山を目指して、ここも尾根に進みます。
南側に宝達山や白山が見えました。山頂から少し下った方が見やすかったです。
左に宝達山。右に白山 (この写真では分からないです)。
左に宝達山。右に白山 (この写真では分からないです)。
笹が茂ってきた。右下に道が見えたので、そちらに進みました。しかし、林道に下るようだったので、また尾根に戻りました。
尾根を進むと、左下に林道が見えてきました。この先は、藪なので、ここから林道に下りました。ピンクテープが付いているので、逆コースの場合は、林道から尾根に取り付く時の目印になると思います。
2/15 9:41
尾根を進むと、左下に林道が見えてきました。この先は、藪なので、ここから林道に下りました。ピンクテープが付いているので、逆コースの場合は、林道から尾根に取り付く時の目印になると思います。
左の道が、そのまま笠懸山に続くかと思いましたが、違いました。右手の杉林の上が山頂のようなので、道から離れて杉林に入りました。
笠懸山を東方向に進み、林道に下りました。ここから120mの三角点へ向かいます。左の道らしき所から入りました。途中にアンテナのような物が見え、その辺りまでピンクテープもありました。
2/15 10:08
笠懸山を東方向に進み、林道に下りました。ここから120mの三角点へ向かいます。左の道らしき所から入りました。途中にアンテナのような物が見え、その辺りまでピンクテープもありました。
雪の量が増えてきたので、カンジキを履きました。やっとカンジキハイクとなりました。
ルートは、踏み跡が続いている。でも、藪がキツイ所も多い。特にこの辺は厳しい。
雪が少なくなってきたので、カンジキを外します。たった30分程のカンジキハイクでした。
尾根上の小ピークへの登り。けもの道状態です。でも、道があるだけありがたい。
120m三角点 (点名：荻の谷) に到着です。ここで、お昼にしました。
三角点からは、ろくに考えずに踏み跡の延長を下って行ったが、途中で計画した尾根と違うことに気が付きました。このまま下っても行けそうだけど、計画したルートに拘り、戻ることにしました。
2/15 12:07
三角点からは、ろくに考えずに踏み跡の延長を下って行ったが、途中で計画した尾根と違うことに気が付きました。このまま下っても行けそうだけど、計画したルートに拘り、戻ることにしました。
三角点まで戻りました。計画した尾根は、こっちでした。藪で尾根が見えにくい。
下山まであと少しという所で、密生した細竹が行く手を阻みました。今日一番の難所です。
細竹と格闘中。四つん這いで隙間をくぐります。これがいつまで続くか、分からないとキツイのですが、直ぐ先に鉄塔があるはずです。距離は短いので頑張れます。
2/15 12:38
細竹と格闘中。四つん這いで隙間をくぐります。これがいつまで続くか、分からないとキツイのですが、直ぐ先に鉄塔があるはずです。距離は短いので頑張れます。
やっと鉄塔に出られた。鉄塔の後ろに生えているのが、細竹の藪です。
ここに下りて来ました。ここからは、車道を歩いても駐車場まで行けますが、向かいの山を越えて戻ります。
田んぼを渡って、巡視路で鉄塔に登ります。その先は、尾根伝いに歩きます。雪が無いので、巡視路が続いていると助かるのですが。
ここの巡視路は、分かりにくかった。これを登るのかと思ったけど違いました。谷の方から回り込んで登るのが正しかったです。
尾根に出ました。右に巡視路が続いていました。藪歩きをしなくて済みます。 とりあえず、��34鉄塔のある左に行きます。
��35側の巡視路入口です。ここからは、車道を歩いて戻ります。
感想
愛宕山や笠懸山を知ったのは、末森城跡のマップです。2020年に末森城跡を訪れた時に入手したものです。愛宕山は、マップ内で位置が分かるのですが、笠懸山は位置が分かりません。たぶん186mの三角点が、そうだろうと思って調べたのですが、分かりませんでした。
笠懸山については、それっきりになっていましたが、昨年の12月にヤマレコに記録がアップされ、186mの三角点で間違いないと確認できました。さっそく、末森城跡マップを引っ張り出して、山行を計画しました。登る時期は、藪がキツそうなので、積雪期を選びました。ルートは、地図にあるオレンジルート (破線道)を歩くことにしました。帰りは、積雪を利用して萩の谷三角点経由で周回する計画にしました。
低山ですが、先週の大雪の後だったので、積雪は十分だろうと思っていたのですが、 当てが外れました。でも、全般的に踏み跡があり、少雪ながらもなんとか周回できました。特にオレンジルートは、道が残っている所が多く、少し手入れすれば末森城跡の魅力アップにもなると思いました。
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