御許山と雲ヶ岳

2025年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 4.7km
• 登り: 354m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:25

距離 4.7km 登り 354m 下り 354m

9:12 正覚寺登山口
9:31 雲ヶ岳分岐
9:55 10:01 大元神社
10:15 10:23 御許六坊跡
10:31 10:36 大元神社
10:50 雲ヶ岳分岐
11:03 11:06 雲ヶ岳
11:20 雲ヶ岳分岐
11:37 正覚寺登山口
11:37 ゴール地点

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正覚寺登山口からスタート。
10台くらいは駐車可能。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
御許山山頂は禁足地。立ち入り禁止。

写真

2/16 9:12

正覚寺登山口より登山開始。

2/16 9:15

今日はずっと正規道なので、道迷いの心配は無いです。

2/16 9:24

ちょっと霧がありますが、道は明瞭です。

2/16 9:29

御許山が見えた。

2/16 9:32

如来石仏。
雲ヶ岳分岐です。

2/16 9:38

まずは大元神社へ。

2/16 9:41

龍石。
木の樹形からして、そこまで由縁は深くないと予想。

2/16 9:45

こっちは神籠石。
旧道は今の登山道より尾根際を走っている。

2/16 9:51

管理道に接続。

2/16 9:52

こっちはおもと古道。
あとで少しだけ歩きます。

2/16 9:54

大元神社が見えてきた。
霧で幻想的。

2/16 9:55

山頂付近は禁足地。
立ち入り厳禁です。

2/16 9:57

お参りしました。
八幡社の総本宮です。

2/16 9:59

八坂神社にもお参り。

2/16 10:04

御許古道から六坊跡へ。

2/16 10:13

石段も残存している。

2/16 10:14

六坊跡。
いろいろな古道を巡っているが、ここまで遺跡として残っているのも珍しい。

2/16 10:23

束石、水場跡、竈門跡、石橋跡。
200年前はどんな建物が建っていたのだろうか。

2/16 10:28

大元神社に戻る。

2/16 10:32

ここからもう一つの神社へ。

2/16 10:35

三鉢の霊水。
鳥居は新しくしっかり管理されています。

2/16 10:50

ここから雲ヶ岳へ。

2/16 10:59

それなりの急登ですが距離は短い。

2/16 11:06

雲ヶ岳登頂。
杵築最高峰。

2/16 11:29

今日はここまで。

撮影機器：

ILCE-9 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　後輩達の国試が終わったので、久しぶりに三人で山へ。御許山は4回目だが、何回でも登る価値のある山です。今回は最もメジャーで最も足腰への負担も軽い正覚寺登山口からのピストンです。
　宇佐勤務だけど、今年に入って初めての宇佐神宮関連の参拝でした。今年で宇佐神宮も1300年になるのだとか。山頂付近は今は立ち入り禁止ですが、知り合いのお年寄りに聞くと子供の頃はそのあたりでよく遊んでいた、山頂には大きな岩があったと聞いています。だけど人が入ると一気に荒れるので今のルールには賛成。後世まで保全されていくことよいですね。
　安心院周辺はまだまだ未踏の道が多いので佐伯スペシャルの後はこのあたりを歩いてみる予定です。

大分県主要山岳丘陵一覧 (689/1077)
No.324 御許山（宇佐東部）
No.325 雲ヶ岳（宇佐東部）

体力　　　★☆☆☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　☆☆☆☆☆
危険度　　☆☆☆☆☆
薮指数　　☆☆☆☆☆
岩指数　　☆☆☆☆☆
天気　　　B