天子ヶ岳-長者ヶ岳（↗直登バリルート↘長者ヶ岳ルート）

2025年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.7km
• 登り: 912m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:13

距離 10.7km 登り 912m 下り 912m

7:34 田貫湖キャンプ場
7:47 7:48 休暇村富士
8:59 P968
10:22 天子ヶ岳
10:24 10:35 富士見台
10:38 天子ヶ岳
10:58 上佐野分岐
11:34 11:55 長者ヶ岳
12:23 休暇村分岐
12:29 富士山展望地
12:40 田貫湖キャンプ場分岐
12:47 田貫湖キャンプ場
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 朝霧高原（前泊）→田貫湖パーキング（無料・水洗トイレ）

写真

2/16 7:34

7：30，駐車場をスタートして、田貫湖沿いの歩道を歩く

2/16 8:01

8：00，天子の森オートキャンプ場手前の林道ゲートから登山開始

2/16 8:04

林道をどんどん上る

2/16 8:18

林道の最高地点付近から左折する旧林道（地形図にはない道）沿いに進むと

2/16 8:31

8：30，林道終点の左側の斜面を登ることにする

2/16 8:33

振り返って、斜面左上の明るい場所を目指して四輪駆動で登ると（危険度2）

2/16 8:39

尾根の広い林道（地形図にはない道）に上陸して先行者の軌跡に合流

2/16 8:53

林道沿いに歩いていると天子ヶ岳が見えた（先行者は山の右側に見える尾根を登った模様）

2/16 8:59

先行者の軌跡は写真緑の尾根道へ続いているが、この道を歩き続けると正規の登山道に合流する可能性もあると考えそのまま進むと

2/16 9:07

林道が突然終点に…地形図と実際の地形から谷沿いにトラバースするのは危険と判断して、写真右側の斜面を尾根まで登ることにする

2/16 9:19

斜面を四輪駆動で登ると（危険度2）、先行者の軌跡がある尾根に上陸

2/16 9:34

尾根をどんどん上ると

2/16 9:52

天子ヶ岳山頂下の急斜面（ぼぼ崖）登りがスタート・・・危険度5を感じたら撤退する予定

2/16 10:00

かなりの急斜面でロープを見つけ、ロープ沿いに登る（危険度3）

2/16 10:04

おそらく30°〜40°の斜面（危険度3）

2/16 10:14

ロープが頼り（危険度3）、山頂手前の斜面は写真を撮る余裕なし（危険度4）

2/16 10:22

10：20，山頂に上陸（思わずガッツポーズ）…富士山は林間にしか見えないので、少し先の富士見台へ

2/16 10:25

富士見台分岐の祠（しゃもじがご神体？？）

2/16 10:28

富士見台からの富士山を見ながら小休止

2/16 10:29

大沢崩れがよく見える

2/16 10:43

長老ヶ岳へ一端下って

2/16 10:58

10：58，上佐野分岐から登り返すと

2/16 11:23

11：23，長老ヶ岳に到着

2/16 11:23

ここから見える富士山も最高

2/16 11:32

ハンググライダーが飛んでいる

2/16 11:27

ビューティフル

2/16 11:32

手を振って、呼びかけてくれた

2/16 11:31

富士山をバックに、ハングライダーの乱舞

2/16 11:35

西側は南アルプスの山々

山頂からの景色を堪能し、11：55下山開始

2/16 12:40

ここから田貫湖北バンガローサイト方向へ

2/16 12:49

12：47，駐車場に着地（ゴール）

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

nganga

　丹沢山系から大阪へ帰る途中、天候が好転しそうなので天子ヶ岳-長老岳へ立ち寄ることにした。（富士山が見えない天候なら愛知県の鳳来寺山へ登るつもりだった。）
　登りは難易度中級以上の天子ヶ岳バリルートに挑戦した。ヤマレコのオレンジ点線（先行者の軌跡）と地形図と実際の地形を見ながら進むルートを判断しながら歩いたが、天子ヶ岳の山頂に近づくにつれ難しくなる山登りを堪能した。ロープを見つけることができなければ、おそらく途中で撤退していたと思う。
　天子ヶ岳富士見台や長老ヶ岳山頂から間近に見える富士山、そして富士山をバックに乱舞するパラグライダーは本当に美しかった。