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記録ID: 7812156
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ハイキング
奥武蔵

仙元山に早春の花

2025年02月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
19.3km
登り
870m
下り
871m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:36
合計
7:00
距離 19.3km 登り 870m 下り 871m
8:08
2
スタート地点
8:20
11
9:05
3
9:12
9:18
5
9:23
9:27
1
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9:59
30
10:29
10:30
4
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10:35
10
10:45
21
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24
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14
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20
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12:38
5
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14:02
32
14:34
5
14:39
14:41
14
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
嵐山渓谷駐車場を利用しました。40台くらい停められそうです。付近には太平山駐車場、小倉城駐車場などもあります。
コース状況/
危険箇所等
 特に危険な場所はありませんが、城跡付近は登山道が分かりづらくなります。史跡保護のために、道以外の斜面は歩かないようにしたいものです。
 
 今回はなるべくGPS機能を利用しないで、地図を片手に歩きましたが、二度ほど道を間違えました。山歩きの道の他に、細い林道や作業道、巻道や廃道など、交差する道が結構あります。標識もそれなりにはありますが、見落としには注意して下さい。
 
 愛宕山の先で道を間違えて、直ぐに気づいたのですが、危険そうな所は無いだろうと、廃道になったような沢沿いの道を進んでみました。途中から倒木が折り重なって進むのが困難になり、急斜面をよじ登ってきました。
 山と言うよりは丘のような場所ですが、あまり簡単に考えない方がいいようです。(愛宕山から寺山の間のルートは参考にしないでください)
嵐山渓谷の駐車場に車を停めて出発します。
40台くらい停められそうです。
2025年02月16日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 8:10
嵐山渓谷の駐車場に車を停めて出発します。
40台くらい停められそうです。
嵐山渓谷の遊歩道です。いつ来ても気持ちの良い道です。
2025年02月16日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 8:25
嵐山渓谷の遊歩道です。いつ来ても気持ちの良い道です。
太平山です。ウォーミングアップに登って行きます。
2025年02月16日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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太平山です。ウォーミングアップに登って行きます。
マンリョウの実です。
2025年02月16日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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マンリョウの実です。
太平山山頂近くの四阿です。
2025年02月16日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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太平山山頂近くの四阿です。
南東方向が開けます。さいたま市や東京方面のビルが望めます。
2025年02月16日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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南東方向が開けます。さいたま市や東京方面のビルが望めます。
太平山の山頂です。山座同定の銅板がありますが、展望はありません。
2025年02月16日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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太平山の山頂です。山座同定の銅板がありますが、展望はありません。
これから歩いて行く物見山への尾根です。
2025年02月16日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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これから歩いて行く物見山への尾根です。
嵐山渓谷です
2025年02月16日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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嵐山渓谷です
小倉城址へと登って行きます。
2025年02月16日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小倉城址へと登って行きます。
山道を10分程歩くと虎口(城門)跡に着きます。
2025年02月16日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山道を10分程歩くと虎口(城門)跡に着きます。
本郭跡です。よく見ると不自然な地形が結構あります。
2025年02月16日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 9:54
本郭跡です。よく見ると不自然な地形が結構あります。
小倉城跡についての説明です。
2025年02月16日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小倉城跡についての説明です。
堀切の跡がはっきりと残っています。木橋は老朽化のためか、通行できませんでした。
2025年02月16日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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堀切の跡がはっきりと残っています。木橋は老朽化のためか、通行できませんでした。
発掘された石垣は調査後埋め戻されているようです。
ここは石垣が一部露出しています。結晶片岩の石垣です。
2025年02月16日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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発掘された石垣は調査後埋め戻されているようです。
ここは石垣が一部露出しています。結晶片岩の石垣です。
郭2では発掘調査が行われているようです。山道は左側を下って行きます。
2025年02月16日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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郭2では発掘調査が行われているようです。山道は左側を下って行きます。
堀切の跡が沢山あります。一度ゆっくり城跡を周りたいと思います。
2025年02月16日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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堀切の跡が沢山あります。一度ゆっくり城跡を周りたいと思います。
小倉城址入口から庚申の分岐までは立派な標識です。
2025年02月16日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小倉城址入口から庚申の分岐までは立派な標識です。
庚申を過ぎると、手作り感あふれる標識になります。
2025年02月16日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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庚申を過ぎると、手作り感あふれる標識になります。
物見山頂上です。標識がひとつあるだけで、展望も休憩する場所もありません。
2025年02月16日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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物見山頂上です。標識がひとつあるだけで、展望も休憩する場所もありません。
大日山に着きました。こちらは腰を下ろす場所があります。
2025年02月16日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 11:07
大日山に着きました。こちらは腰を下ろす場所があります。
このベンチで一休みします。
2025年02月16日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 11:13
このベンチで一休みします。
西側の展望が開け、笠山、堂平山が望めます。
2025年02月16日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 11:09
西側の展望が開け、笠山、堂平山が望めます。
背中側にあったこの標識を見落としました。この後道を間違え30分ほどロスします。
2025年02月16日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 11:37
背中側にあったこの標識を見落としました。この後道を間違え30分ほどロスします。
青山城址です。城跡だけに、道は分かりづらいです。特に興味の無い方は、巻道を通行した方が良いかもしれません。
2025年02月16日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 11:57
青山城址です。城跡だけに、道は分かりづらいです。特に興味の無い方は、巻道を通行した方が良いかもしれません。
青山城跡についての説明です。
2025年02月16日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 11:59
青山城跡についての説明です。
とうとうラミネートの標識になってしまいました。
仙元山方向への標識が無いので少し迷いました。
2025年02月16日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 12:01
とうとうラミネートの標識になってしまいました。
仙元山方向への標識が無いので少し迷いました。
小倉城より規模は小さいですが、堀切跡も残っています。
2025年02月16日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 12:02
小倉城より規模は小さいですが、堀切跡も残っています。
仙元山に到着です。
2025年02月16日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 12:15
仙元山に到着です。
北方向が望め、遠く上越国境の雪山が見えます。
2025年02月16日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 12:16
北方向が望め、遠く上越国境の雪山が見えます。
山頂から少し下ると、東側の展望が開ける所があって、この後越えて行く山が望めます。
2025年02月16日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 12:27
山頂から少し下ると、東側の展望が開ける所があって、この後越えて行く山が望めます。
見晴の丘公園につきました。展望台や有料のローラーすべり台があります。
2025年02月16日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 12:44
見晴の丘公園につきました。展望台や有料のローラーすべり台があります。
休憩所横の道を降りて行きます。
2025年02月16日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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休憩所横の道を降りて行きます。
カタクリとオオムラサキの林を抜けて行きます。草花の咲く気配はまだありません。
2025年02月16日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 12:54
カタクリとオオムラサキの林を抜けて行きます。草花の咲く気配はまだありません。
西光寺の鐘楼門をくぐって本堂前でお参りします。
その後そのまま左へ進んで行きます。
2025年02月16日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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西光寺の鐘楼門をくぐって本堂前でお参りします。
その後そのまま左へ進んで行きます。
駐車場を通り抜けるとカタクリの自生地です。
2025年02月16日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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駐車場を通り抜けるとカタクリの自生地です。
槻川沿いの斜面林を歩いて行くと、カタクリとニリンソウの里です。手入れの行き届いた林です。
2025年02月16日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 13:10
槻川沿いの斜面林を歩いて行くと、カタクリとニリンソウの里です。手入れの行き届いた林です。
槻川を渡って、田んぼの中の道を歩いて行きます。
2025年02月16日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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槻川を渡って、田んぼの中の道を歩いて行きます。
仙元山を振り返ります。
2025年02月16日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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仙元山を振り返ります。
愛宕山の頂上付近には、スダジイの大きな木が何本も自生していて空を覆います。原生林でしょうか?
2025年02月16日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 14:00
愛宕山の頂上付近には、スダジイの大きな木が何本も自生していて空を覆います。原生林でしょうか?
その林の中に愛宕神社のお社があります。
2025年02月16日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 14:01
その林の中に愛宕神社のお社があります。
ここに来る途中で道を間違え、強引に谷筋の道を突破しようとしたら、折り重なる倒木に悪戦苦闘しました。
このような道標でもありがたいものです。
2025年02月16日 14:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 14:35
ここに来る途中で道を間違え、強引に谷筋の道を突破しようとしたら、折り重なる倒木に悪戦苦闘しました。
このような道標でもありがたいものです。
今日最後のピーク寒沢山を通過してゆきます。
2025年02月16日 14:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 14:40
今日最後のピーク寒沢山を通過してゆきます。
山道から車道に出てきました。ゴールはもうすぐです。
2025年02月16日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/16 14:55
山道から車道に出てきました。ゴールはもうすぐです。
今日見た花たちです。
サザンカのようですが、大平山で咲いていました。
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今日見た花たちです。
サザンカのようですが、大平山で咲いていました。
今日はコクランの葉をよく見ました。この一角は花を付けそうな株が10株以上群生していました。暑い季節ですが、花を見に来たいと思います。
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今日はコクランの葉をよく見ました。この一角は花を付けそうな株が10株以上群生していました。暑い季節ですが、花を見に来たいと思います。
セツブンソウです。本日のお目当てです。
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セツブンソウです。本日のお目当てです。
春を告げる花ですが、カタクリでさえ見頃はひと月以上先です。
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春を告げる花ですが、カタクリでさえ見頃はひと月以上先です。
他の草花は何一つ咲いていない林のなかで、この一角だけ春が来たようです。
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他の草花は何一つ咲いていない林のなかで、この一角だけ春が来たようです。
今が満開見頃です。
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今が満開見頃です。

感想

 仙元山やセツブンソウの開花情報を発信して下さった皆さんありがとうございました。道の駅の駐車場が利用できない情報も参考にして、武蔵嵐山からの周回するルートに決めました。
 おかげさまでいい状態のセツブンソウを見ることが出来ました。

 これから花のシーズンが始まります。皆さんの情報を頼りに野山を歩きたいと思います。私もポツポツ発信してゆきたいと思います。

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