逆川岳(co1150~フラッグ立て🚩練習)と横穴雪洞造り


- GPS
- 04:09
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 456m
- 下り
- 466m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:07
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
加筆、訂正させて頂きます
久しぶりの八甲田、に加え同人の皆さんとの久しぶりの交流で楽しい時間でした。
逆川でのフラッグ打ち練習は、30メートルに一本とか今さらながら『そうだったのね』といい勉強になりました。
そして過去に大先輩が同じようにそうしていたことを回顧し、吹きさらしの逆川でしばしボ〜っとかすむ風景を見ていました。
そして、私は決してスキーが上手ではありません。ここ大事。
hasetakaちゃん。応援してます。
今日はテント泊山行プログラムて教えて頂けるのも最後。フラッグ立て🚩と雪洞です。
私は10本フラッグ持参しているので300mは立てることができます。
雪原は吹きざらしになるのでトレースはあっというまに消えてしまいます。
以前逆川岳で1150すぎで雪原が見えて登っていったのですが帰りトドマツの中で迷子になりました。
今思えば、そんな時、フラッグがあればとても心強くて安心です。(GPSとはまた違う安心感!)
多少荷物になりますが雪原あるく山行には持参したいと思いました。
立て方も雪のうねりがある場合は後ろのフラッグが見えるような場所に立てるのがポイントです。
雪洞はソロテント泊をするようになってから興味を持ち始めました。
今回も掘るだけ雪洞、やってみたいアピールOSさんにして教えて頂きました
イグルー、半竪穴式雪洞、OSさん講習で設営を見学させて頂きましたがイグルーは屋根の部分までになると雪が重くてわたしは持ち上げれないし崩れてしまいそう。
半竪穴式は雪や風に対してタープの取り扱いが難しいかんじ。
残るは掘るだけ雪洞。(横穴式)
結果、雪があればこの雪洞はシンプルで最強だと思います。
むしろ、テント泊よりコレをやりたい気持ちになりました。
①テント設営のための整地の作業やテント設営、撤収の作業がない。(朝吹雪でも)
②テント持参しないので軽量化。撤収の濡れたテントは重いし嵩張る。帰ってからの後始末も大変(ツェルトは持つ)
③風や雪(夜、テント周りの除雪しなくてよい)を気にしなくてよいし、静か。
④人目に付かない(テントだと目立つ)
⑤トイレも雪洞内に作れる→時間があったら掘る作業して快適空間作り
⑥水作りも必要なぶんその場で削って😄
ほとんど主婦目線でしたがソロだと掘る30分頑張れば後は良いことづくしのような感じがしてます。
後日
今回のような柔らかく掘りやすい雪質は例外だとの話しでした。
また、ガソリンバーナーで暖をとることは一般的ではなく湿度は100%、朝には天井が下がっているとのこと。
雪洞と言うとビバークのイメージですが、それを持参しているものでいかにテント泊レベルまで近づけることが出来るのか?考えてみたいし、安全な範囲で実践してみたいです。
今回も本当に良い経験をさせて頂きました
ありがとうございました!
フラッグも、雪洞もソロ泊に現実に必要な知識と技術だと思っています。
山行の度(休みの度)、たくさんのことOSさんに雪山の知識と技術、教えて頂きました。
その集大成、来週、再来週で発揮できれば良いと思っています。
Kさんフラッグ、お付き合いお世話して頂きありがとうございました
またご一緒出来る時、楽しみにしています😊
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