記録ID: 7812940
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ハイキング
東海
猿投山 東海自然歩道の古写真（その2）
2025年02月25日(火) [日帰り]
愛知県
すまし録
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:21
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 543m
- 下り
- 544m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
9時 第一駐車場8割埋まる 12時 〃 2-3台空き |
写真
【図1】広報とよた青少年版1972 その1この写真は、1972年4月の東海自然歩道の市内開通に合わせたガイド記事の1枚の写真だ。木が低いのにびっくりだ。
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【図1】広報とよた青少年版1972 その1
この写真は、1972年4月の東海自然歩道の市内開通に合わせたガイド記事の1枚の写真だ。木が低いのにびっくりだ。
この写真は、1972年4月の東海自然歩道の市内開通に合わせたガイド記事の1枚の写真だ。木が低いのにびっくりだ。
【図2】広報とよた青少年版1972 その2この写真も図1と同じ記事に掲載されていた写真である。
撮影場所が書いてない。今、こんな見晴らしの良い場所はない。いったいどこなのか？
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【図2】広報とよた青少年版1972 その2
この写真も図1と同じ記事に掲載されていた写真である。
撮影場所が書いてない。今、こんな見晴らしの良い場所はない。いったいどこなのか？
この写真も図1と同じ記事に掲載されていた写真である。
撮影場所が書いてない。今、こんな見晴らしの良い場所はない。いったいどこなのか？
＜図1の考察� 筺仝什澆箸糧羈�図1について、いろいろ思うところがあると思う。そのひとつが、なぜ、こんなに木が低いのかという疑問だ。これについては、先に投稿した「猿投山の大崩壊地形」（2/3）での調査で得た「多分原因はこれ」という予想はある。
先に回答を言えば、それは昭和34年（1959）台風第15号。つまり伊勢湾台風による風倒木だ。
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＜図1の考察� 筺仝什澆箸糧羈�
図1について、いろいろ思うところがあると思う。そのひとつが、なぜ、こんなに木が低いのかという疑問だ。これについては、先に投稿した「猿投山の大崩壊地形」（2/3）での調査で得た「多分原因はこれ」という予想はある。
先に回答を言えば、それは昭和34年（1959）台風第15号。つまり伊勢湾台風による風倒木だ。
図1について、いろいろ思うところがあると思う。そのひとつが、なぜ、こんなに木が低いのかという疑問だ。これについては、先に投稿した「猿投山の大崩壊地形」（2/3）での調査で得た「多分原因はこれ」という予想はある。
先に回答を言えば、それは昭和34年（1959）台風第15号。つまり伊勢湾台風による風倒木だ。
＜図1の考察�◆筺．張�の大木とその説明伊勢湾台風による猿投山の被害の記述は、少しだが存在する。
東の宮の鳥居の少しうえに、ツガの大木がある。これについて最近の「猿投山・籠川ガイドブック」に、上図のような記述がある。このあたりのツガの原生林は、伊勢湾台風で倒れてしまったということだ。
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＜図1の考察�◆筺．張�の大木とその説明
伊勢湾台風による猿投山の被害の記述は、少しだが存在する。
東の宮の鳥居の少しうえに、ツガの大木がある。これについて最近の「猿投山・籠川ガイドブック」に、上図のような記述がある。このあたりのツガの原生林は、伊勢湾台風で倒れてしまったということだ。
伊勢湾台風による猿投山の被害の記述は、少しだが存在する。
東の宮の鳥居の少しうえに、ツガの大木がある。これについて最近の「猿投山・籠川ガイドブック」に、上図のような記述がある。このあたりのツガの原生林は、伊勢湾台風で倒れてしまったということだ。
＜図1の考察��＞ 伊勢湾台風の別の資料あと、「東海自然歩道（犬山-中山道・瀬戸-秋葉神社）読売テレビ編」（創元社 1973.8）という本に、上図のような記述がある。
これらのことから、伊勢湾台風で、東の宮・ツガの大木・東の宮の鳥居で、かなりの風倒木が発生したという事だ。
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＜図1の考察��＞ 伊勢湾台風の別の資料
あと、「東海自然歩道（犬山-中山道・瀬戸-秋葉神社）読売テレビ編」（創元社 1973.8）という本に、上図のような記述がある。
これらのことから、伊勢湾台風で、東の宮・ツガの大木・東の宮の鳥居で、かなりの風倒木が発生したという事だ。
あと、「東海自然歩道（犬山-中山道・瀬戸-秋葉神社）読売テレビ編」（創元社 1973.8）という本に、上図のような記述がある。
これらのことから、伊勢湾台風で、東の宮・ツガの大木・東の宮の鳥居で、かなりの風倒木が発生したという事だ。
＜図1の考察�ぁ筺＾棒�湾台風（1959年）前後の空中写真上図は、伊勢湾台風（1959年）前後、1949年と1965年の空中写真だ。撮影範囲は、東の宮から鳥居までだ。
明らかに、台風後の1965年は木が少ない。特に鳥居付近は、山道が明瞭に露出して、道型がはっきりわかる。東の宮も地面が見えている。ツガの大木付近は山道に沿って、わずかに木が残るだけである。
この原因が伊勢湾台風だけなのか不明だが、先の資料に基づけば、伊勢湾台風の寄与は無視できないのだろう。
（写真を選択したあと、下方の「元サイズ」を押せば、拡大できます。ぜひ拡大して見て欲しい）
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＜図1の考察�ぁ筺＾棒�湾台風（1959年）前後の空中写真
上図は、伊勢湾台風（1959年）前後、1949年と1965年の空中写真だ。撮影範囲は、東の宮から鳥居までだ。
明らかに、台風後の1965年は木が少ない。特に鳥居付近は、山道が明瞭に露出して、道型がはっきりわかる。東の宮も地面が見えている。ツガの大木付近は山道に沿って、わずかに木が残るだけである。
この原因が伊勢湾台風だけなのか不明だが、先の資料に基づけば、伊勢湾台風の寄与は無視できないのだろう。
（写真を選択したあと、下方の「元サイズ」を押せば、拡大できます。ぜひ拡大して見て欲しい）
上図は、伊勢湾台風（1959年）前後、1949年と1965年の空中写真だ。撮影範囲は、東の宮から鳥居までだ。
明らかに、台風後の1965年は木が少ない。特に鳥居付近は、山道が明瞭に露出して、道型がはっきりわかる。東の宮も地面が見えている。ツガの大木付近は山道に沿って、わずかに木が残るだけである。
この原因が伊勢湾台風だけなのか不明だが、先の資料に基づけば、伊勢湾台風の寄与は無視できないのだろう。
（写真を選択したあと、下方の「元サイズ」を押せば、拡大できます。ぜひ拡大して見て欲しい）
＜図1の考察�ァ筺‥譴竜槁婉瓠�1977年の空中写真）上図は、解像度が高く、またカラーで撮影された1977年の東の宮の様子だ。
今、グーグルで猿投山を見ると、どこもかしこも、木で覆われて何も判別できない。
しかし、1977年は上図のように、東の宮の2つの社殿の赤い屋根が判別できる。で、最高点付近に高い樹木がない。これらは伊勢湾台風の影響かもしれない。
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＜図1の考察�ァ筺‥譴竜槁婉瓠�1977年の空中写真）
上図は、解像度が高く、またカラーで撮影された1977年の東の宮の様子だ。
今、グーグルで猿投山を見ると、どこもかしこも、木で覆われて何も判別できない。
しかし、1977年は上図のように、東の宮の2つの社殿の赤い屋根が判別できる。で、最高点付近に高い樹木がない。これらは伊勢湾台風の影響かもしれない。
上図は、解像度が高く、またカラーで撮影された1977年の東の宮の様子だ。
今、グーグルで猿投山を見ると、どこもかしこも、木で覆われて何も判別できない。
しかし、1977年は上図のように、東の宮の2つの社殿の赤い屋根が判別できる。で、最高点付近に高い樹木がない。これらは伊勢湾台風の影響かもしれない。
＜図1の考察�Α筺‐赦�43年（1968）頃 猿投山の東の宮上図は、伊勢湾台風から9年後の東の宮の写真。これを見ても、社殿後方の最高点方向に高い樹木が少ないことがわかる。
なお、実はこれ、我が家のほぼ唯一の昔の猿投山の写真だ。勇気を出して言おう。右が私だ。
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＜図1の考察�Α筺‐赦�43年（1968）頃 猿投山の東の宮
上図は、伊勢湾台風から9年後の東の宮の写真。これを見ても、社殿後方の最高点方向に高い樹木が少ないことがわかる。
なお、実はこれ、我が家のほぼ唯一の昔の猿投山の写真だ。勇気を出して言おう。右が私だ。
上図は、伊勢湾台風から9年後の東の宮の写真。これを見ても、社殿後方の最高点方向に高い樹木が少ないことがわかる。
なお、実はこれ、我が家のほぼ唯一の昔の猿投山の写真だ。勇気を出して言おう。右が私だ。
＜図1の考察�А筺仝什澆療譴竜�前の写真と同じ撮影位置から、本日（2/25）、撮影してきた。とても暗い。この57年間に、社殿前に少なくとも4本のスギの木が育っていた。
＜図1の考察�А筺仝什澆療譴竜�
前の写真と同じ撮影位置から、本日（2/25）、撮影してきた。とても暗い。この57年間に、社殿前に少なくとも4本のスギの木が育っていた。
前の写真と同じ撮影位置から、本日（2/25）、撮影してきた。とても暗い。この57年間に、社殿前に少なくとも4本のスギの木が育っていた。
＜図2の考察� 筺／�2の再掲です
続いて、図2について考えよう。これ、どこだかわかりましたか？ 後方の山なみは、みなさん見覚えがあると思います。
続いて、図2について考えよう。これ、どこだかわかりましたか？ 後方の山なみは、みなさん見覚えがあると思います。
＜図2の考察�◆筺‖膣篥庫沼罎�らの景色
それは大岩展望台から見た山なみです。
それは大岩展望台から見た山なみです。
＜図2の考察��＞古写真と大岩展望台の景色の比較古写真と大岩展望台の景色を比較する。ほぼ同じ景色ですが、古写真の方が、より低い高度から撮影されたことがわかります。となると古写真の撮影場所は、大岩展望台の西側の自然歩道となります。
なお、�，蝋�沢川西尾根の309mピーク（他称、加納山）の北側のピーク、�△鷲霤槌�根の西に張り出した支尾根の肩です。そして、古写真の道は、支尾根�△諒�向へ伸びている。
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＜図2の考察��＞古写真と大岩展望台の景色の比較
古写真と大岩展望台の景色を比較する。ほぼ同じ景色ですが、古写真の方が、より低い高度から撮影されたことがわかります。となると古写真の撮影場所は、大岩展望台の西側の自然歩道となります。
なお、�，蝋�沢川西尾根の309mピーク（他称、加納山）の北側のピーク、�△鷲霤槌�根の西に張り出した支尾根の肩です。そして、古写真の道は、支尾根�△諒�向へ伸びている。
古写真と大岩展望台の景色を比較する。ほぼ同じ景色ですが、古写真の方が、より低い高度から撮影されたことがわかります。となると古写真の撮影場所は、大岩展望台の西側の自然歩道となります。
なお、�，蝋�沢川西尾根の309mピーク（他称、加納山）の北側のピーク、�△鷲霤槌�根の西に張り出した支尾根の肩です。そして、古写真の道は、支尾根�△諒�向へ伸びている。
＜図2の考察�ぁ筝�補地点の絞り込み大岩展望台から見て支尾根の肩�△蓮�地理院地図から方位は約200度となる（上図の左）。そして、上図の右が、自然歩道の拡大図だが、歩道と方位200度が交わる位置が、地点Aと地点Bだ。このどちらかで、古写真が撮影された訳だ。
ただし、図に示したように、古写真撮影直後、AとBの間で大崩壊地形？が発生したため、古写真の撮影地が同じ状態で残っているかはわからない。
＜図2の考察�ぁ筝�補地点の絞り込み
大岩展望台から見て支尾根の肩�△蓮�地理院地図から方位は約200度となる（上図の左）。そして、上図の右が、自然歩道の拡大図だが、歩道と方位200度が交わる位置が、地点Aと地点Bだ。このどちらかで、古写真が撮影された訳だ。
ただし、図に示したように、古写真撮影直後、AとBの間で大崩壊地形？が発生したため、古写真の撮影地が同じ状態で残っているかはわからない。
大岩展望台から見て支尾根の肩�△蓮�地理院地図から方位は約200度となる（上図の左）。そして、上図の右が、自然歩道の拡大図だが、歩道と方位200度が交わる位置が、地点Aと地点Bだ。このどちらかで、古写真が撮影された訳だ。
ただし、図に示したように、古写真撮影直後、AとBの間で大崩壊地形？が発生したため、古写真の撮影地が同じ状態で残っているかはわからない。
＜図2の考察�ァ簔賄�Aでの探索大岩展望台で、支尾根�∧�向にコンパスをセットし、地点Aで、セットした方向にコンパス向け、古写真の道と一致する地点を探す。
しかし、地点Aでは、そのような条件を満たす地点はなく、かろうじて上図のような写真を撮影できる地点は見つけたが、古写真とはイメージが違うので、ボツ。
＜図2の考察�ァ簔賄�Aでの探索
大岩展望台で、支尾根�∧�向にコンパスをセットし、地点Aで、セットした方向にコンパス向け、古写真の道と一致する地点を探す。
しかし、地点Aでは、そのような条件を満たす地点はなく、かろうじて上図のような写真を撮影できる地点は見つけたが、古写真とはイメージが違うので、ボツ。
大岩展望台で、支尾根�∧�向にコンパスをセットし、地点Aで、セットした方向にコンパス向け、古写真の道と一致する地点を探す。
しかし、地点Aでは、そのような条件を満たす地点はなく、かろうじて上図のような写真を撮影できる地点は見つけたが、古写真とはイメージが違うので、ボツ。
＜図2の考察�Α簔賄�Bでの探索次に地点Bで同様にして探すと、上図の右のような写真が撮影できる位置が見つかった。武田道分岐のすぐ上だ。どうだろう。
なお、右の写真に写る柵は、古写真の撮影直後、おそらく1972年7月に発生した大崩壊地形（？）の修復で作られた柵と思われる。なので、古写真撮影時に柵はなかったはずだし、崖崩れで、山道も大きく変わっているかもしれない。多分、崖崩れ前の歩道は、柵より、もっと右側に張り出して、古写真のような道型を作っていたのではないかと思う。（写真を選択し、下方の元サイズを押せば拡大できます）
ところで別件。それにしても、昔は、ここは、こんなに景色が良かったのだ。なので、私は昔は、大岩展望台なんてなかったと妄想している。
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＜図2の考察�Α簔賄�Bでの探索
次に地点Bで同様にして探すと、上図の右のような写真が撮影できる位置が見つかった。武田道分岐のすぐ上だ。どうだろう。
なお、右の写真に写る柵は、古写真の撮影直後、おそらく1972年7月に発生した大崩壊地形（？）の修復で作られた柵と思われる。なので、古写真撮影時に柵はなかったはずだし、崖崩れで、山道も大きく変わっているかもしれない。多分、崖崩れ前の歩道は、柵より、もっと右側に張り出して、古写真のような道型を作っていたのではないかと思う。（写真を選択し、下方の元サイズを押せば拡大できます）
ところで別件。それにしても、昔は、ここは、こんなに景色が良かったのだ。なので、私は昔は、大岩展望台なんてなかったと妄想している。
次に地点Bで同様にして探すと、上図の右のような写真が撮影できる位置が見つかった。武田道分岐のすぐ上だ。どうだろう。
なお、右の写真に写る柵は、古写真の撮影直後、おそらく1972年7月に発生した大崩壊地形（？）の修復で作られた柵と思われる。なので、古写真撮影時に柵はなかったはずだし、崖崩れで、山道も大きく変わっているかもしれない。多分、崖崩れ前の歩道は、柵より、もっと右側に張り出して、古写真のような道型を作っていたのではないかと思う。（写真を選択し、下方の元サイズを押せば拡大できます）
ところで別件。それにしても、昔は、ここは、こんなに景色が良かったのだ。なので、私は昔は、大岩展望台なんてなかったと妄想している。
感想
前回の投稿「猿投山 東海自然歩道の古写真」の第2弾です。
今回は、広報とよた青少年版1972からの写真です。同誌には、1972年4月1日の東海自然歩道の豊田市内開通を記念して、6月号に西広瀬を、7月号に猿投山のガイド記事が掲載されていた。
ただし、猿投山の写真の多くは、前回の私のヤマレコ投稿記事（2/15）の”とよた市勢ガイドブック”の写真と重複しており、新たな写真は2枚しかない。
ただし、その2枚の写真は、考えさせられる写真だった。
なお広報とよた青少年版1972のガイド記事の全体を、私のホームページに置きました。コピーしたもののスキャンなので、画質は悪いです。また、冊子の中央の綴じた部分はうまくコピーできませんでした。
https://sumashiroku.main.jp/017/017.html
ところで今回の説明は、すべて、写真のキャプションに書いたので、ここで書く説明はほとんどないです。
なお、写真が見にくい場合は、「写真を選択したあとの画面の下方にある”元サイズ”を押せば、写真で拡大できる」場合もあるので、そのようにして頂けると幸いである。
参考文献
・「猿投山・籠川ガイドブック」 https://www.city.toyota.aichi.jp/shisei/jichiku/1008649/sanage/1013234.html
・東海自然歩道（犬山-中山道・瀬戸-秋葉神社）読売テレビ編」（創元社 1973.8）：豊田市図書館にあります
・国土地理院ホームページ https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1
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