雲竜渓谷 ここは冬山?すごく暑かった


- GPS
- 08:18
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:18
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM8時前の到着で数台分の空き もっと登っていくと、待避所的な所に何台か止められる場所がちらほら見受けられました。冬タイヤは必須。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.駐車場〜雲竜渓谷入口ゲート 途中でチェーンスパイク装着。 2.ゲート〜日向砂防堰堤 チェーンスパイク。砂防ダムの右端の斜面を登るが、土がむき出しで泥濘気味。砂防ダム越えた広い所で渡渉が1カ所あり。 3.日向砂防堰堤〜洞門岩 途中で10本爪以上のアイゼン装着。 4.洞門岩〜雲竜渓谷入口(降下点) 渡渉が何カ所かあり。後半に筑波山の女体山直下程度の登りあり。 5.雲竜渓谷入口(降下点)〜氷の神殿 入口にヘルメット装着の標識あり。 渡渉が何カ所かあり。ほぼ平ら。 6.氷の神殿〜雲竜瀑(滝つぼ) 急登で狭い。すれ違い時注意が必要。落ちると痛いで済むレベルではない。 |
その他周辺情報 | コンビニは日光駅周辺か、東照宮前にあり。 日帰り温泉:東照温泉旅籠福田屋 土日祝日700円 https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=805 |
写真
装備
個人装備 |
カッパ上下
チェーンスパイク or 軽アイゼン
10本爪以上のアイゼン
ゲイター
手袋(レイヤリングが望ましい)
靴下(レイヤリングが望ましい)
ヘルメット
ストック
防水の登山靴(渡渉が何度かあるため防水要)
ヘッドライト
あとは通常の日帰り時の持ち物
|
---|
感想
天気予報では午前中が曇りのち晴れで風が穏やかでしたので、暖かいだろうなと想定していましたが、想定以上に暑かったです。手袋も耳当ても要らず、途中で滝汗をかく感じで、汗止めに頭に巻いていた手拭いは絞れました。スラムダンクの様な感じ。
雲竜渓谷は初めてでしたが、雲竜瀑(滝つぼ)の手前の氷の神殿の景観で十分に楽しめました。自然が作り出した造形美とはいえ、ここまでの規模があるとは想定しておらず圧倒されました。
今回行きは川沿いコース、帰りは安全を考慮し林道コースを選択しましたが、スタートが瀧尾神社駐車場ということもあり、ヤマレコ計測で18キロメートル近い行程となりました。
雪質が重く、チェーンスパイクは直ぐに雪玉ができてしまい、身長が高くなった優越感を感じる以上に歩き難かったです。
雲龍渓谷、その存在を知ってからずっと行きたいと思っていましたが、なかなかチャンスが訪れず😞
今回ようやく行くことが出来ました。
事前に色々調べてみてもイマイチ把握しきれず、
とりあえず計画は立ててあとは現地で臨機応変に!
って感じで。
予報の段階で暖かいだろうとは思いましたが、
とんでも無く暑かった💦💦
2週間前の安達太良も暖かかったけど、
それを上回る暑さで汗がポタポタ、
汗冷えなんて言葉も要らない陽気でした。
…とすると氷瀑の状態が気になりますが、
やっぱり溶けて規模は小さいのかもしれませんが、
初めて見た雲龍瀑は凄かったです。
最盛期は更に素晴らしいんでしょうね。
その手前の氷瀑の回廊も、うっとりするほど。
ただ見ている間も氷が落ちて、美しさと危険が
表裏一体。ヘルメットは必須アイテムですね。
下山は林道をゆるゆる歩きましたが、
これが長くて長くて長くて💦💦💦
急な斜面を下るのを避けるためにこの選択でしたが、
それを過ぎたら来た道を通った方が絶対に早いと思います💧
久しぶりにこの距離を歩いたら、
翌日はしっかり筋肉痛🤣🤣
鍛え直さねば…。
どうやらニヤミスだったようですね😅
寒波と騒いでいる中、この日は本当に暑かったですね😅
でも今年は積雪が多く当たり年でしたよ🎯
いい時に来られて良かったですね😉
こんばんは!
アレレ?もしかしたらすれ違ってた???
雲龍瀑手前の、氷瀑がズラーリと並んでる辺りでお会いしてたのかも🤣!?
分かっていたらお話したかった😂😂
ホントに暑い1日でしたね💦
あんなに汗だくの中、初めての雲龍渓谷は感動モノでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する