記録ID: 781603
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雪山ハイキング
谷川・武尊
茂倉岳 矢場の頭まで・万太郎谷の大展望
2015年12月20日(日) [日帰り]
Forest21
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:33
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 859m
- 下り
- 856m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
■アクセスは「湯沢中里観光協会」の「つちたる見どころマップ」をご覧下さい。 http://www.nakazato.com/images/midokoro_map.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■全体的に急登が連続します。特に「矢場ノ頭」手前は最も急斜面で、木の枝をつかみながら体を引き上げました。 ■登山口から尾根に上がるまではルートファインディングが必要になります。GPSの携行をオススメいたします。 ■「檜廊下」の通過は要注意。傾斜は少ないですが、木の根が張り出した歩きにくい区間。根の上に雪が積もっているためスリップしたり、根と根の隙間に脚がハマったりします。 ■今回は「矢場ノ頭」まででしたが、『茂倉岳』山頂まで行くには2倍の時間がかかると思われます。 ■この日に出会ったのは、ソロの男性1名だけでした。 |
写真
天気予報がバッチリ当たり、湯沢町では徐々に雲が晴れて青空が広がります。「茂倉新道」の登山口へ向かいます。
【登山口まで車で行けない】関越自動車道・湯沢ICから車を走らせること20分。「安全登山の広場」から少し先で、雪のため車が進めなくなりました。最後の橋の近くに路駐です。
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12/20 9:40
【登山口まで車で行けない】
関越自動車道・湯沢ICから車を走らせること20分。「安全登山の広場」から少し先で、雪のため車が進めなくなりました。最後の橋の近くに路駐です。
関越自動車道・湯沢ICから車を走らせること20分。「安全登山の広場」から少し先で、雪のため車が進めなくなりました。最後の橋の近くに路駐です。
【本日の持ち物】本日の持ち物はワカン、ダブルストック、6本爪アイゼン。他にストーブや飲み物などもあり、まあまあ重い…(^^;)
14
12/20 9:46
【本日の持ち物】
本日の持ち物はワカン、ダブルストック、6本爪アイゼン。他にストーブや飲み物などもあり、まあまあ重い…(^^;)
本日の持ち物はワカン、ダブルストック、6本爪アイゼン。他にストーブや飲み物などもあり、まあまあ重い…(^^;)
【先行者アリ】
9時49分、雪の積もった車道を歩き、登山口へ向かいます。
「おや？先行者が1人いるようです…」
9時49分、雪の積もった車道を歩き、登山口へ向かいます。
「おや？先行者が1人いるようです…」
【登山口大駐車場の様子】9時55分、茂倉新道登山口の大駐車場に到着。積雪は20〜30�僂曚鼻�車が駐車した形跡は全くありません。
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12/20 9:55
【登山口大駐車場の様子】
9時55分、茂倉新道登山口の大駐車場に到着。積雪は20〜30�僂曚鼻�車が駐車した形跡は全くありません。
9時55分、茂倉新道登山口の大駐車場に到着。積雪は20〜30�僂曚鼻�車が駐車した形跡は全くありません。
【茂倉岳・登山開始】
9時56分、ようやく登山開始です。バックに写っているのは『足拍子岳(1408m)』の中腹です。
9時56分、ようやく登山開始です。バックに写っているのは『足拍子岳(1408m)』の中腹です。
【先行者のトレース� �
先行者の真新しいトレースに従って進みます。いきなり急登の洗礼を受けます(*_*)
先行者の真新しいトレースに従って進みます。いきなり急登の洗礼を受けます(*_*)
【先行者のトレース�◆�序盤での足元の様子はこんな感じ。先行者のトレースはルートが的確で、歩きやすい斜面を確実にたどっていました。
6
12/20 9:59
【先行者のトレース�◆�
序盤での足元の様子はこんな感じ。先行者のトレースはルートが的確で、歩きやすい斜面を確実にたどっていました。
序盤での足元の様子はこんな感じ。先行者のトレースはルートが的確で、歩きやすい斜面を確実にたどっていました。
樹林帯の中、しばらく急斜面が続けます。樹木を透かして見える『足拍子岳』に勇気づけられながら登り続けます。
【ひっそりとしたブナ林】10時31分、傾斜がゆるくなりました。薄明かりの中、気持ちのいいブナ林を歩いて尾根を目指します。とても静かです。
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12/20 10:31
【ひっそりとしたブナ林】
10時31分、傾斜がゆるくなりました。薄明かりの中、気持ちのいいブナ林を歩いて尾根を目指します。とても静かです。
10時31分、傾斜がゆるくなりました。薄明かりの中、気持ちのいいブナ林を歩いて尾根を目指します。とても静かです。
【尾根に上がる】10時46分、ようやく尾根に上がりました。右手の奥に『仙ノ倉山(2026.2m)』の先端が見え始めます。
12
12/20 10:46
【尾根に上がる】
10時46分、ようやく尾根に上がりました。右手の奥に『仙ノ倉山(2026.2m)』の先端が見え始めます。
10時46分、ようやく尾根に上がりました。右手の奥に『仙ノ倉山(2026.2m)』の先端が見え始めます。
尾根に上がってからもところどころに急登アリ。設置してあるロープを手がかりにして登り続けます。
【夏道は分からない】
登山道の様子はこんな感じ。夏道の場所は全く分かりません。「檜廊下」に向かいます。
登山道の様子はこんな感じ。夏道の場所は全く分かりません。「檜廊下」に向かいます。
積もったばかりの雪のせいで、足は30�儷瓩�沈みました。ですが、先行者のおかげでラッセルせずに済みます。
【ワカン装着の形跡】11時07分、少し平らな場所にいくつかの足跡が残っています。先行者がここでワカンを装着したようです。
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12/20 11:07
【ワカン装着の形跡】
11時07分、少し平らな場所にいくつかの足跡が残っています。先行者がここでワカンを装着したようです。
11時07分、少し平らな場所にいくつかの足跡が残っています。先行者がここでワカンを装着したようです。
【美しい霧氷】
11時18分、「檜廊下」の手前で霧氷に出会えました♪
11時18分、「檜廊下」の手前で霧氷に出会えました♪
11時19分、右手の奥に『万太郎山(1954.1m)』が見え始めます。
●
＊11時20分、高度1200m付近
右手の風景を見回しました。
＊11時20分、高度1200m付近
右手の風景を見回しました。
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＊こちらのピークは『万太郎山(1954.1m)』。頂稜に連続するギザギザがよく見えます。
＊こちらのピークは『万太郎山(1954.1m)』。頂稜に連続するギザギザがよく見えます。
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＊中央に『仙ノ倉山(2026.2m)』、右端にちょこんと『平標山(1983.7m)』になります。
＊中央に『仙ノ倉山(2026.2m)』、右端にちょこんと『平標山(1983.7m)』になります。
【檜廊下・歩きにくい� �11時36分、「檜廊下」にやって来ました。ここには檜の大木が細い尾根にひしめいています。歩きにくくやっかいでした。
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12/20 11:36
【檜廊下・歩きにくい� �
11時36分、「檜廊下」にやって来ました。ここには檜の大木が細い尾根にひしめいています。歩きにくくやっかいでした。
11時36分、「檜廊下」にやって来ました。ここには檜の大木が細い尾根にひしめいています。歩きにくくやっかいでした。
【檜廊下・歩きにくい�◆�あちこちに木の根っこが張り出し、それが雪の下に隠れています。非常にスリップしやすく、油断できません。
3
12/20 11:37
【檜廊下・歩きにくい�◆�
あちこちに木の根っこが張り出し、それが雪の下に隠れています。非常にスリップしやすく、油断できません。
あちこちに木の根っこが張り出し、それが雪の下に隠れています。非常にスリップしやすく、油断できません。
【檜廊下・歩きにくい��】
十分注意はしていても、根と根の隙間に脚がハマったりします。体力を消耗しました(*_*)
十分注意はしていても、根と根の隙間に脚がハマったりします。体力を消耗しました(*_*)
11時54分、傾斜は少ないもののストレスのたまる「檜廊下」を抜けると、奥に真っ白な『茂倉岳』が現れます。
【先行者とスライド】12時05分、ここで先行者の男性とスライド。前方のピーク「矢場ノ頭」で引き返してきたそうです。その先にトレースはないと聞かせてもらいました(^^)/
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12/20 12:05
【先行者とスライド】
12時05分、ここで先行者の男性とスライド。前方のピーク「矢場ノ頭」で引き返してきたそうです。その先にトレースはないと聞かせてもらいました(^^)/
12時05分、ここで先行者の男性とスライド。前方のピーク「矢場ノ頭」で引き返してきたそうです。その先にトレースはないと聞かせてもらいました(^^)/
足元の様子はこんな感じ。先ほどの「檜廊下」で疲労が蓄積しています。ちなみにこの日はツボ足で歩き通しました。
【矢場ノ頭までかな…】右手のずっと奥『苗場山(2145.3m)』を見ながらこう思います。
「疲れましたね。オレも矢場ノ頭までになるかなぁ…」
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12/20 12:06
【矢場ノ頭までかな…】
右手のずっと奥『苗場山(2145.3m)』を見ながらこう思います。
「疲れましたね。オレも矢場ノ頭までになるかなぁ…」
右手のずっと奥『苗場山(2145.3m)』を見ながらこう思います。
「疲れましたね。オレも矢場ノ頭までになるかなぁ…」
雪景色を眺めながら、徐々に斜度が増してくる雪道を歩き続けます。
【矢場ノ頭へ向かう� �
12時10分、高度1400m付近
「檜廊下→矢場ノ頭」区間を歩いています。
12時10分、高度1400m付近
「檜廊下→矢場ノ頭」区間を歩いています。
【矢場ノ頭へ向かう�◆�
こちらが進行方向。中央のピークが「矢場ノ頭(1490m)」になります。
こちらが進行方向。中央のピークが「矢場ノ頭(1490m)」になります。
【矢場ノ頭へ向かう��】
中腹の斜面は霧氷のオンパレードです(^^)/
中腹の斜面は霧氷のオンパレードです(^^)/
【矢場ノ頭へ向かう�ぁ�
手前には「吾策新道」の尾根、その向こうには『日白山(1631m)』などが見えます。
手前には「吾策新道」の尾根、その向こうには『日白山(1631m)』などが見えます。
歩きながら後方を振り返ります。右の鋭峰『足拍子岳(1408m)』がずいぶん遠くなりました。
【矢場ノ頭手前・急登】
矢場ノ頭に向かい、最後の急斜面を登ります。
「またひと汗かきそうだ…」
矢場ノ頭に向かい、最後の急斜面を登ります。
「またひと汗かきそうだ…」
霧氷の奥、茂倉岳が徐々に大きくなってきました。
「でも、あの山頂に行くにはあと3時間はかかりそう…」
「でも、あの山頂に行くにはあと3時間はかかりそう…」
【息を整えながら…】
なかなかの急登で滑ります。何度か足を止めて息を整えました
(>_<)
なかなかの急登で滑ります。何度か足を止めて息を整えました
(>_<)
あえぎながら登り続けると、前方に標柱が見えてきました。
「おぉ、やっと矢場ノ頭のピークだ！」
「おぉ、やっと矢場ノ頭のピークだ！」
【矢場ノ頭に到着� �12時28分、「矢場ノ頭(1490m)」に到着です。ムリせず今日はここまでにしましょう(^-^)
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12/20 12:28
【矢場ノ頭に到着� �
12時28分、「矢場ノ頭(1490m)」に到着です。ムリせず今日はここまでにしましょう(^-^)
12時28分、「矢場ノ頭(1490m)」に到着です。ムリせず今日はここまでにしましょう(^-^)
【矢場ノ頭に到着�◆�
登山口から「矢場ノ頭」までおよそ2時間30分。いや〜、けっこう時間がかかりましたねぇ！
登山口から「矢場ノ頭」までおよそ2時間30分。いや〜、けっこう時間がかかりましたねぇ！
【矢場ノ頭に到着��】
このピークからは遮るものが何もなく、展望がすばらしいです。見回してみます(^^)/
このピークからは遮るものが何もなく、展望がすばらしいです。見回してみます(^^)/
●
＊最初はカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
＊最初はカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
【茂倉岳・武能岳・谷川岳� �
まずは北東の方角。左になだらかに見えるピークが『武能岳(1759.6m)』になります。
まずは北東の方角。左になだらかに見えるピークが『武能岳(1759.6m)』になります。
【茂倉岳・武能岳・谷川岳�◆�こちらは東の方角。中央にどっしりと『茂倉岳(1977.9m)』。右下のピークは「川棚ノ頭(1683m)」です。
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12/20 13:25
【茂倉岳・武能岳・谷川岳�◆�
こちらは東の方角。中央にどっしりと『茂倉岳(1977.9m)』。右下のピークは「川棚ノ頭(1683m)」です。
こちらは東の方角。中央にどっしりと『茂倉岳(1977.9m)』。右下のピークは「川棚ノ頭(1683m)」です。
【茂倉岳・武能岳・谷川岳��】
こちらは南東の方角。左端に『谷川岳(1963m)』、右のピークが「オジカ沢ノ頭」です。
こちらは南東の方角。左端に『谷川岳(1963m)』、右のピークが「オジカ沢ノ頭」です。
【茂倉岳・武能岳・谷川岳�ぁ�
こちらは南の方角。左奥に「俎�堯廖△曚榁羆�にあるのが「小障子ノ頭」になります。
こちらは南の方角。左奥に「俎�堯廖△曚榁羆�にあるのが「小障子ノ頭」になります。
【万太郎谷周辺の山々� �再び南の方角。左端に「オジカ沢ノ頭(1890m)」、奥に「俎�堯廖�中央の少し右に「小障子ノ頭(1730m)」…
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12/20 12:35
【万太郎谷周辺の山々� �
再び南の方角。左端に「オジカ沢ノ頭(1890m)」、奥に「俎�堯廖�中央の少し右に「小障子ノ頭(1730m)」…
再び南の方角。左端に「オジカ沢ノ頭(1890m)」、奥に「俎�堯廖�中央の少し右に「小障子ノ頭(1730m)」…
【万太郎谷周辺の山々�◆�こちらは南西の方角。左に「大障子ノ頭(1810m)」、ほぼ中央に鋭く『万太郎山(1954.1m)』がすばらしい。
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12/20 12:35
【万太郎谷周辺の山々�◆�
こちらは南西の方角。左に「大障子ノ頭(1810m)」、ほぼ中央に鋭く『万太郎山(1954.1m)』がすばらしい。
こちらは南西の方角。左に「大障子ノ頭(1810m)」、ほぼ中央に鋭く『万太郎山(1954.1m)』がすばらしい。
【万太郎谷周辺の山々��】こちらは西南西の方角。左に『仙ノ倉山(2026.2m)』、その右隣に小さくピラミダルな『平標山(1983.7m)』…
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12/20 12:35
【万太郎谷周辺の山々��】
こちらは西南西の方角。左に『仙ノ倉山(2026.2m)』、その右隣に小さくピラミダルな『平標山(1983.7m)』…
こちらは西南西の方角。左に『仙ノ倉山(2026.2m)』、その右隣に小さくピラミダルな『平標山(1983.7m)』…
【万太郎谷周辺の山々�ぁ�こちらは西の方角。左端に平頂『苗場山(2145.3m)』。その手前には『日白山(1631m)』「タカマタギ」「棒立山」が横並びしています。
3
12/20 12:35
【万太郎谷周辺の山々�ぁ�
こちらは西の方角。左端に平頂『苗場山(2145.3m)』。その手前には『日白山(1631m)』「タカマタギ」「棒立山」が横並びしています。
こちらは西の方角。左端に平頂『苗場山(2145.3m)』。その手前には『日白山(1631m)』「タカマタギ」「棒立山」が横並びしています。
【足拍子岳・巻機山� �
こちらは西の方角。左端に『仙ノ倉山(2026.2m)』、右端に『苗場山(2145.3m)』。
こちらは西の方角。左端に『仙ノ倉山(2026.2m)』、右端に『苗場山(2145.3m)』。
【足拍子岳・巻機山�◆�
こちらは北西の方角。眼下には「関越自動車道」や越後湯沢の町並みが見えます。
こちらは北西の方角。眼下には「関越自動車道」や越後湯沢の町並みが見えます。
【足拍子岳・巻機山��】こちらは北の方角。中央に鋭峰『足拍子岳(1408m)』、右端には「コマノカミノ頭(1464m)」…
3
12/20 13:31
【足拍子岳・巻機山��】
こちらは北の方角。中央に鋭峰『足拍子岳(1408m)』、右端には「コマノカミノ頭(1464m)」…
こちらは北の方角。中央に鋭峰『足拍子岳(1408m)』、右端には「コマノカミノ頭(1464m)」…
【足拍子岳・巻機山�ぁ�
こちらは北東の方角。中央の奥になだらかなピーク『巻機山(1967m)』が見えます。
こちらは北東の方角。中央の奥になだらかなピーク『巻機山(1967m)』が見えます。
いや〜、すばらしい展望♪
この景色を眺めながら、ランチといきますか(^^)/
この景色を眺めながら、ランチといきますか(^^)/
【矢場ノ頭・ランチ�◆�
茂倉岳をバックにカップヌードル(^^)
茂倉岳をバックにカップヌードル(^^)
【矢場ノ頭・ランチ�ぁ�
ウオー！(>_<)
ラーメンうまいー！
ウオー！(>_<)
ラーメンうまいー！
【矢場ノ頭・ランチ�ァ�
焼チョコベイク(^^)
もちろん、食後のスイーツも忘れません。
焼チョコベイク(^^)
もちろん、食後のスイーツも忘れません。
【矢場ノ頭・記念撮影】
セルフで記念撮影。「矢場ノ頭は大展望のピークだよ〜！」
セルフで記念撮影。「矢場ノ頭は大展望のピークだよ〜！」
【次はあの尾根に…】
茂倉岳へと続く尾根をじっくり眺めます。「この次はあの尾根に登れるかな…」
茂倉岳へと続く尾根をじっくり眺めます。「この次はあの尾根に登れるかな…」
「そろそろ帰ろうかな…」
また今日も夕方から仕事があります。名残惜しい中、帰り支度をします。
また今日も夕方から仕事があります。名残惜しい中、帰り支度をします。
【矢場ノ頭・下山開始】
13時37分、「矢場ノ頭」より下山開始です。
13時37分、「矢場ノ頭」より下山開始です。
【茂倉岳とお別れ】「次はあの山頂に立って、さらなる大展望を見るのだ！」
そんなことを思いながら、茂倉岳とお別れです(T_T)/
1
12/20 13:38
【茂倉岳とお別れ】
「次はあの山頂に立って、さらなる大展望を見るのだ！」
そんなことを思いながら、茂倉岳とお別れです(T_T)/
「次はあの山頂に立って、さらなる大展望を見るのだ！」
そんなことを思いながら、茂倉岳とお別れです(T_T)/
まずは矢場ノ頭から急斜面を下ります。スリップして2度ほど尻餅をつきました(^^;)
●
＊13時48分、高度1410m付近
「下山・矢場ノ頭→檜廊下」区間を歩いています。
＊13時48分、高度1410m付近
「下山・矢場ノ頭→檜廊下」区間を歩いています。
●●●
＊こちらが進行方向。尾根の左斜面、ヤブの少ない場所を歩きます。
＊こちらが進行方向。尾根の左斜面、ヤブの少ない場所を歩きます。
【下山・悩ましい檜廊下� �
14時05分、「檜廊下」を歩きます。午後になって雪が溶け、木の根がさらに滑りやすいです。
14時05分、「檜廊下」を歩きます。午後になって雪が溶け、木の根がさらに滑りやすいです。
【下山・悩ましい檜廊下�◆�
「あぁ、この檜廊下。早く終わってくれないかなぁ…」
空を仰いでため息です(*_*)
「あぁ、この檜廊下。早く終わってくれないかなぁ…」
空を仰いでため息です(*_*)
下山路では、とにかく目の前にそびえる『足拍子岳』の存在感が圧倒的です(^^)/
14時48分、無事に檜廊下をパスし、美しいブナ林を歩きます。
【下山・登山口を通過】
15時08分、最後の急斜面を下りきって、茂倉新道登山口を通過。
15時08分、最後の急斜面を下りきって、茂倉新道登山口を通過。
【茂倉岳・下山終了】15時15分、橋の向こうに私の車が見えてきました。無事に下山終了。下山に要した時間は2時間20分でした。
2
12/20 15:15
【茂倉岳・下山終了】
15時15分、橋の向こうに私の車が見えてきました。無事に下山終了。下山に要した時間は2時間20分でした。
15時15分、橋の向こうに私の車が見えてきました。無事に下山終了。下山に要した時間は2時間20分でした。
【バックショット】
みなさま、今年1年間レコをご覧下さりありがとうございました。どうか、よいお年を(^_^)/~
みなさま、今年1年間レコをご覧下さりありがとうございました。どうか、よいお年を(^_^)/~
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
ソフトシェル
帽子
グローブ
アウター手袋
雨具
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
飲料
地図（地形図）
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
|---|
感想
これまで『茂倉岳』には何度か登ったことがあった。
だが、雪山の経験はなかった。
冬の時期に登ろうなどと、考えたことさえなかった。
12月の初めに、kikkorinさんが『茂倉岳』のレコをアップされた。
とにかく茂倉岳山頂からの大展望がすばらしかった。
延々と果てしなく続く雪山、波打つ真っ白な稜線…
「オレも自分の目であんな風景が見てみたいなぁ〜」と熱い気持ちになった。
12月下旬のある日、晴れのチャンスが巡ってきた。
前日に雪が降ったため「茂倉岳山頂までは行けないだろうな…」
とは思いつつも、敗退覚悟でアタックしてみた。
急登の連続、さらに「檜廊下」の通過では想定以上に手こずり
今回は「矢場ノ頭」までとなった。
「次は茂倉岳山頂からさらなる雪の大展望を見てみたい」
また新しい目標ができた日だった。
◎Special Thanks to：
・kikkorinさんのレコ(^^)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-776380.html
（参考文献）
・新分県登山ガイド『新潟県の山』 山と渓谷社
・『新潟100名山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社
・山と高原地図『谷川岳 苗場山・武尊山』 昭文社
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矢場ノ頭の最新記録
土樽〜茂倉岳〜谷川岳〜万太郎山〜土樽
2024年04月28日 (日帰り) [B]
茂倉岳
2024年04月14日 (日帰り) [A]
茂倉岳 残雪
2024年04月07日 (日帰り) [C]
茂倉岳-谷川岳→三度目の正直でやっと歩き通せた！の巻
2024年03月30日 [A]
茂倉岳→敗退2回目 ぜんぜん春山じゃなかったの巻
2024年03月21日 [B]
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