裏六甲 石楠花谷の氷瀑七滝[2025年2月20日]

2025年02月20日(木) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 6.6km
• 登り: 572m
• 下り: 188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:31

距離 6.6km 登り 572m 下り 188m

10:02 神鉄 大池駅
10:48 釜滝
13:32 ダイヤモンドポイント
13:33 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車

神鉄大池駅

コース状況／危険箇所等

積雪はありましたが、凍結個所が少なかった為アイゼンは使用しませんでした。

写真

2/20 10:01

神鉄大池駅からスタート

2/20 10:29

住宅地を抜けてテニスクラブの入口まで来た

2/20 10:30

石楠花谷入口の看板

2/20 10:30

ハイ、入りませんョ。

2/20 10:34

このカーブミラーのところから下りてきました

2/20 10:34

ここは道路？私有地？ヤマレコ上ではここを通る事になってるけど、、

2/20 10:36

この奥が石楠花谷入口

2/20 10:37

左岸の少し上を進む

2/20 10:39

林の中を真直ぐ。上は阪神高速。

2/20 10:44

石楠花谷は倒木アーチが沢山ある

2/20 10:44

ここも

2/20 10:47

これも

2/20 10:48

またまたここも

2/20 10:49

なんかプリズムみたいな光が写ってる。ここは右にすすむ。

2/20 10:50

けっこう荒れている

2/20 10:51

倒木アーチふたたび

2/20 10:52

わかりづらいけど道は左奥

2/20 10:53

倒木アーチ何個め？(笑)

2/20 10:56

立派な堰堤

2/20 10:58

石楠花谷第三砂防ダム

2/20 11:01

堰堤をこえて、ここでようやく沢と合流。

2/20 11:02

集合体恐怖症の人は見てはいけません。

2/20 11:04

何度か渡渉しながら上流へと向かう

2/20 11:05

石楠花谷は一般登山道ではないので大池地獄谷のような標識はありません。何個所かこのような手製の標識があります。

2/20 11:09

登山口から30分くらい進んだところのダブル堰堤

2/20 11:10

ちょっと凍りついてます

2/20 11:11

しっかりした階段

2/20 11:12

ダブル堰堤の中間にある堰堤池。透明度が高い。

2/20 11:12

主堰堤を巻く階段

2/20 11:15

ここの堰堤は枯れ枯れ。

2/20 11:20

うっすら積雪

2/20 11:23

この奥から抜けて来たけれど、ここはお助けロープも掴めそうな木の枝もなく、枯葉で滑りやすいうえに結構斜めになっててヒヤヒヤ((+_+)

2/20 11:23

特徴的な岩のところ。このあたりから温度が少し変わってきた。

2/20 11:35

滝の横をとおれます

2/20 11:46

ここで休憩。雪の日は携帯マットは必需品。

2/20 11:48

ここにも手製の標識。でもだいぶ風化が進んでます。

2/20 11:54

ここは沢の流れの向きの感じでなんとなく左に進んでしまうのですが、真直ぐ(右)です。左は行く事はできますが堰堤の急な左岸を上がってくる必要があります。

2/20 11:57

右は三国池方面へのショートカットが出来る尾根道。石楠花谷は左。

2/20 12:00

堰堤上部。もう一つ堰堤があるので、下には降りずにそのまま高巻き。

2/20 12:02

結構積雪の量が増えてきました。

2/20 12:10

先ほどの堰堤をこえてからの最初の2段の滝。薄っすら凍ってます。右の端を登っていきます。

2/20 12:15

1段目を登り終えて、うえからパシャ。写真では伝わらないけどまあまあの高度感。

2/20 12:15

2段目を登ります。

2/20 12:19

苔が良い感じで生えている小岩の集団。

2/20 12:23

2番目の滝の手前。左に巻道。トラロープが見えます。今日は滝のところを登るのでそのまま奥へ。

2/20 12:26

2番目の滝。見事に氷瀑しています。かっちょええ。右のロープから登攀。

2/20 12:52

3番目の滝。ここも素晴らしい。

2/20 12:51

ここは直登は難しいので右から木の枝をうまく使って巻いていきます。

2/20 13:01

4番目の滝。

2/20 13:06

直登は濡れてしまうので右の階段状の石から

2/20 13:10

二俣のところ。右俣の方が水量もあってそれっぽいが石楠花谷は左。

2/20 12:30

5番目の滝。ここもスゴイ氷の付き方。

2/20 12:29

まさに芸術的。こんなに透明感のある氷瀑はなかなかお目にかかれない。

2/20 12:34

滝口から。滑りそうでこれ以上近づけない。

2/20 12:40

6番目の滝が見えてきた。

2/20 12:41

6番目のツララの滝。石楠花谷の滝は色々な形状なので氷瀑の形もさまざまで楽しめる。

2/20 12:44

ひゃー。ここもキレイ。

2/20 12:44

おもしろい造形

2/20 12:45

おもしろい造形その2

2/20 12:45

おもしろい造形その3

2/20 12:46

滝の右側に、ロープがあります

2/20 12:50

奥にラストの7番目の滝が見えます。

2/20 12:52

ここは右から巻きました。

2/20 13:16

これはオマケ。ルートから少しそれたところにひっそりとたたずむ薄氷の滝。

2/20 13:21

最後の詰めの熊笹のところ

2/20 13:21

踏み跡はしっかりありますが、けっこう急です。

2/20 13:26

水平道に出ました。

2/20 13:26

手製の標識。右のダイヤモンドポイントへ。

2/20 13:33

ダイヤモンドポイントに到着

撮影機器：

SHG10 SHARP