〜coast to coast〜房総半島横断60k (ホントは66k)

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 67.3km
• 登り: 3,769m
• 下り: 3,751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:03
• 合計: 9:00

距離 67.3km 登り 3,770m 下り 3,766m

6:00 スタート地点
6:29 内浦山県民の森
7:17 7:18 金剛山
7:21 宝珠山
7:30 鹿路峰(大見山)
8:23 元清澄山
9:17 金山ダムバス停
10:44 安房高山
11:07 三郡山入口
12:56 保田見峠
14:25 14:27 日本寺大仏
14:34 石切場跡
14:39 地獄のぞき
14:44 石切場跡
14:52 車力道上り口
14:56 自然歩道・車力道分岐 下部
15:00 浜金谷駅
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/19 16:01

レース前日。外房線に揺られること2時間半あまり…、

12/19 16:03

安房小湊駅に到着。

12/19 16:03

ホテル三日月のすぐ近く。

12/19 16:39

前日受付を済ませ、コース説明。

12/19 17:05

その後は選手交流会。

12/19 17:18

お品書きはこんな感じです。

12/19 17:09

乾杯の挨拶とともに…、

12/19 17:10

かんぱい〜！

12/19 17:29

TJARの西田由香里選手の挨拶。

12/19 17:48

地元の可愛い子ども達のフラダンスに癒される。

12/19 17:54

クリスマスバージョンのフラなどもあり。

12/19 18:48

お世話になった民宿でのお食事、お風呂。最高でぐっすり眠れました。

12/20 5:34

レース当日、スタート30分前。スタート会場近くのコンビニは暖をとるランナーでごった返し。

12/20 5:53

10分前にスタート地点へ。

12/20 5:56

スタートまで4分前。

12/20 6:00

6時ジャスト、スタート！

12/20 6:53

まずはロードの緩い登りを駆け上がっていく。途中で登ってくる朝日でテンションも上がる。

12/20 7:22

第1CP手前、清澄寺。

12/20 8:23

元清澄山山頂にて。まだまだよゆー。
後になって思えば、このあたりは、このレースでほぼ唯一の気持ちの良いシングルトラックだった。

12/20 9:07

山をいったん降り、ダムに出たところかな。

12/20 10:27

たぶん3CPと4CP間の林道。ここは雰囲気あったな〜。

12/20 12:26

第4CP。同じクラブの方にここで追いつくも、その後一切背中を見ることはなく。

12/20 12:40

ロードを坂道をひたすら歩く。

12/20 13:35

ちょっと荒れた林道orトレイルを暫く進み、その先に見えたのは…、

12/20 13:37

通称、千葉のグランドキャニオン！

12/20 13:38

12/20 13:44

なかなか迫力があった。ここからゴールまで残り7.5kmと言われる。なーんだ、もう終わりじゃん。

12/20 13:51

12/20 14:16

最後の5CPをスルーし、日本寺へ。

12/20 14:16

ここは走行禁止区間。つか、もはや脚が終わってて、歩行しかできませんけど。

12/20 14:19

一礼し、お寺の中へ。

12/20 14:19

12/20 14:20

趣のある庭園を抜け…、

12/20 14:26

石彫りの大仏。ここで歩行区間は約半分終了。

12/20 14:36

山頂に到着。

12/20 14:38

12/20 14:39

ここで走行禁止区間は終了。で、レースの写真も終了。

12/20 16:27

最後は駆け下って9時間ジャストくらいで完走。
病み上がりにしては上出来。よく頑張った。

12/20 16:48

近くの温泉に入り、一緒に参加した仲間たちとプチ打ち上げ。

12/20 19:10

このレースのおもてなしで、町の方が、こんな綺麗なイルミネーションを用意してくれたそうです。ありがとうございます。

12/20 19:11

19時過ぎ。帰りは内房線で帰路に着きました。
トレイルレースかと言われれば、微妙だけど、それでも天気もよく、気持ちよく走れたので最高に楽しかったな！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

nissy

このところずっと風邪で体調が悪く、良くなると走って、飲んで、また体調が悪化するという負のスパイラルを1か月ほど繰り返していた。
直前の金曜もあまり体調が良くない中、会社の忘年会があり、翌日起きると寒気、頭痛、吐き気と最悪の状態。
午前中に速攻で病院に行き、点滴を打ってもらい、もらえる薬はもらって、午後には約束の時間に待ち合わせ場所へ。
その後、電車で会場まで移動することになるが、正直その時点では、こりゃ出走は無理だな〜と思っていた。前夜祭などをぼーっとこなし、早目に民宿で就寝。

レース当日、早朝4時に起きると少なくとも前日のよりはだいぶマシになったみたい。あとは気持ちの問題かなと思い、支度をして会場へ。
早朝でめちゃくちゃ寒いが、会場に集まってくるランナーの様子を見て、こちらも少しずつテンションが上がっていく。

朝6時スタート。少し吐き気や腹痛もあったが、途中からはそれ以上に脚や心肺が苦しくなっていったので、風邪の症状はあまり気にならなくなっていった。
今回は同じランニングクラブのメンバ、そのお仲間と一緒に参加していたのも大きかったかもしれない。CP等ですれ違いがあり、会話を交わすのが力になった気がする。一人だと言い訳考えて、折れやすくなっちゃうから。

参加人数が少ないから、なんの参考にもならないけど、結果は総合61位、年代別20位。絶対的な順位だけで言えば今まで参戦したレースで一番良かったかも。
とにかく体調の悪い日々が続きすぎて、長時間走りこむということができていなかったので、ちゃんと身体を作って臨めば、あと1時間は絶対縮められるコースだったと思う。ゆる〜い走れる林道も2CP(25km)くらいから、ほとんど歩いちゃってたから。
まずは風邪をちゃんと治して、次のレースを迎えたいと思う。

■装備リスト
[PACK]
・Salomon Sense Ultra Set
・ソフトフラスク(500ml)*2

[CLOTHING]
・アンダーウェア finetrack Active Skin T
・トップス Patagonia Long-Sleeved Fore Runner Shirt
・パンツ Patagonia STRIDER PRO SHORTS
・ヘッドウェア ARCTERYX フェーズARヘッドバンド
・グローブ Salomon XT Wing Glove WP
・ゲイター c3fit パフォーマンスゲイター
・ソックス DRYMAX Lite Trail Running mini crew
・シューズ HOKA ONEONE Stinson ATR

・レインウェア TNF Sharp End Hoodie
・ウインドパンツ Patagonia フーディニパンツ
・インサレーション TNF Light Heat Jacket

[OTHERS]
・ファイテン チタンベルト
・ネイサン ゼッケンベルト
・時計 EPSON WristableGPS SF-710S
・携帯電話 Apple iPhone6 /w ジップロック
・ヘッドライド BD ION
・ロキソニン
・キネシオテープ
・マップ(標高のわかるもの)

[FOOD]
・SAVAS ピットインリキッド*4
・ここでジョミ*3
・スポーツ羊羹*2
・塩熱サプリ
・BCAA粉末*3
・VAAM(粉末*3
・おにぎり*2
・スポーツドリンク 500ml*2

■装備リスト(レース前後)
・macpac ミニダッフル50
・着替え一式
・洗面用具一式
・タオル
・スタッフバック

・参加ハガキ
・誓約書