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Yamareco

記録ID: 782489
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山

2015年12月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:19
距離
13.6km
登り
807m
下り
807m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
2:32
合計
8:19
6:28
87
7:55
8:12
68
9:20
9:39
37
10:16
10:33
11
10:44
10:48
0
10:48
10:48
15
11:03
11:11
48
11:59
13:18
5
13:23
13:23
14
13:37
13:44
59
14:43
14:44
3
14:47
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あだたら高原スキー場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
雪道、岩のミックスです。危険な個所は特にありません。
その他周辺情報 あだたら高原スキー場に日帰り温泉が12月17日にオープンしました。大人一般600円です。
レストハウス入り口は照明がついていますが、鍵がかかっていました。
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レストハウス入り口は照明がついていますが、鍵がかかっていました。
照明がついていましたので、外をお借りして朝食準備。風もよけることができました。
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照明がついていましたので、外をお借りして朝食準備。風もよけることができました。
奥岳の湯、12月17日オープンしたてです。(下山後入りました)
奥岳の湯、12月17日オープンしたてです。(下山後入りました)
遊歩道終点との合流点、積雪が少ないので、まだベンチが雪で隠れていません。
ここで着込み過ぎたジャケットを一枚脱ぎ温度調節。(ベース、ベース系の2枚のみ)
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遊歩道終点との合流点、積雪が少ないので、まだベンチが雪で隠れていません。
ここで着込み過ぎたジャケットを一枚脱ぎ温度調節。(ベース、ベース系の2枚のみ)
旧道と馬車道の分岐、旧道へ進みます。
旧道と馬車道の分岐、旧道へ進みます。
空が赤くなってきました。ちょっと雲が多いですね。
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空が赤くなってきました。ちょっと雲が多いですね。
ゴンドラ山頂駅も見えました。
ゴンドラ山頂駅も見えました。
旧道ど馬車道の最上部の合流ポイント。旧道は雪と土のミックスでした。
旧道ど馬車道の最上部の合流ポイント。旧道は雪と土のミックスでした。
合流点から上は雪道です。
合流点から上は雪道です。
勢至平につきました。山頂は見えるかな?
勢至平につきました。山頂は見えるかな?
少し入って山頂確認。
上空に雲はありますが乳首がはっきり見えます。
少し入って山頂確認。
上空に雲はありますが乳首がはっきり見えます。
登山道に戻り、勢至平コース分岐まで進みます。ここでベースとソフトシェルに変更、アイゼンを装着、勢至平コースに入ります。
登山道に戻り、勢至平コース分岐まで進みます。ここでベースとソフトシェルに変更、アイゼンを装着、勢至平コースに入ります。
先週までの気温のせいでしょうか、踏み抜き連発の痕跡。本日は気温も低く踏み抜きなしでした。
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先週までの気温のせいでしょうか、踏み抜き連発の痕跡。本日は気温も低く踏み抜きなしでした。
福島市内、陽があたってないです。中央に見えるのは信夫山です。
福島市内、陽があたってないです。中央に見えるのは信夫山です。
ナナカマド?
もうすぐ峰の辻。
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もうすぐ峰の辻。
山頂方面、晴れてきた。
山頂方面、晴れてきた。
篭山方面、青空と雪の斜面。
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篭山方面、青空と雪の斜面。
わたし。
峰の辻に到着。久しぶりの山行でこの時点で太ももがプルプル。
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峰の辻に到着。久しぶりの山行でこの時点で太ももがプルプル。
安達太良山への直登で向かいます。あるいては休み、休んではあるき、を繰り返します。なかなか着かない。山頂に出る前にアウターを着込みました。
安達太良山への直登で向かいます。あるいては休み、休んではあるき、を繰り返します。なかなか着かない。山頂に出る前にアウターを着込みました。
ゴロゴロ岩にはプチエビのシッポがびっしり。
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ゴロゴロ岩にはプチエビのシッポがびっしり。
ようやく山頂に到着。誰もいません。風が強いです。荷物を岩陰に置いて乳首み向かいます。
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ようやく山頂に到着。誰もいません。風が強いです。荷物を岩陰に置いて乳首み向かいます。
慎重に登ってパチリ。あれっ?後ろの鉄山方面が大変なことになってる。(汗)
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慎重に登ってパチリ。あれっ?後ろの鉄山方面が大変なことになってる。(汗)
磐梯山、山頂付近は雲の中。
磐梯山、山頂付近は雲の中。
鉄山方面はホワイトアウト?稜線下は問題なさそうなので牛の背、沼の平方面に向かいます。
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鉄山方面はホワイトアウト?稜線下は問題なさそうなので牛の背、沼の平方面に向かいます。
自然の造形美。それより向こうの吹雪が気になります。
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自然の造形美。それより向こうの吹雪が気になります。
沼の平、もう少しすると真っ白になるのかな。機会を見てまた来よう。
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沼の平、もう少しすると真っ白になるのかな。機会を見てまた来よう。
ところどころ氷になってます。
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ところどころ氷になってます。
牛の背を峰の辻方面に下り、振り返っての一枚。岩もまだ露出してます。
牛の背を峰の辻方面に下り、振り返っての一枚。岩もまだ露出してます。
峰の辻に到着。くろがね小屋を目指します。
峰の辻に到着。くろがね小屋を目指します。
ここでスノーシューに履き替えてみましたが、道幅が狭く少々あるきにくかったです。少し下って登山靴のみに変更。
ここでスノーシューに履き替えてみましたが、道幅が狭く少々あるきにくかったです。少し下って登山靴のみに変更。
くろがね小屋が見えました。安心しました。
くろがね小屋が見えました。安心しました。
ストーブが新しくなってます。燃料も石炭からコークスに変更。小屋番さん曰く、着火しにくいけど熱量は大きいようです。
ここでようやく昼食をとりました。小屋番さん、お客さんにおもてなしいただき楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。
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ストーブが新しくなってます。燃料も石炭からコークスに変更。小屋番さん曰く、着火しにくいけど熱量は大きいようです。
ここでようやく昼食をとりました。小屋番さん、お客さんにおもてなしいただき楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。
くろがね小屋のすぐ下は雪がないところがあります。温泉の熱?
くろがね小屋のすぐ下は雪がないところがあります。温泉の熱?
くろがね小屋からの下山は、日幅も広く安心して下れます。
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くろがね小屋からの下山は、日幅も広く安心して下れます。
勢至平分岐まで戻りました。ここでアウターを脱ぎました。
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勢至平分岐まで戻りました。ここでアウターを脱ぎました。
しばらくあるくと虹が。小雪がとばされて小雨になってるのかな?
しばらくあるくと虹が。小雪がとばされて小雨になってるのかな?
左ひざ裏を痛めたので、馬車道を下ることにしました。
左ひざ裏を痛めたので、馬車道を下ることにしました。
お、本日初の動物の足跡。(足跡ではない痕跡はいくつかありましたが)
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お、本日初の動物の足跡。(足跡ではない痕跡はいくつかありましたが)
遊歩道終点まで戻りました。
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遊歩道終点まで戻りました。
紅葉の時はきれいな道。銀世界もきれいでしょうね。
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紅葉の時はきれいな道。銀世界もきれいでしょうね。
スキー場が見えてきました。もう一息です。
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スキー場が見えてきました。もう一息です。
無事下山しました。下山後も虹が出てました。この後は奥岳の湯。
2015年12月21日 14:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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12/21 14:45
無事下山しました。下山後も虹が出てました。この後は奥岳の湯。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス ストック

感想

朝早めに出発した甲斐あって、太ももがプルプルしながらも山頂まで行くことができました。

時間と天候がとても大切であることを学んだ次第です。

また、ウエア装備については、レイヤリングを意識した装備とこまめな調節でとても快適に山行することができることが分かりました。

今回の全体の荷物の総重量はバックパック(スノーシュー、アイゼン、バーナー類、衣食水類、ツエルトもどき(テントのフライシート))+前バック(電話、GPSなど)で約15kg位だと思います。
見極め、新調を含めて軽量化の余地大ですね。

これからも自分の力量を認識し、適切な装備て冬山を楽しみたいと思います。

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