川苔山



- GPS
- 06:25
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:19
天候 | 晴れ時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結場所が時々あり |
写真
感想
今回は会社の人+2人に誘われての山行となりました。
天気予報は大雪を降らす寒気が日本列島全体を覆っていて、奥多摩地方の天気予報は昼から曇、雪がチラつくかもってそんな日に登山に行っていいのかな?
頂上の気温 -1℃位
【移動】
新宿駅でおくたま1号のグリーン車に乗ったのですが、余裕で座れました。青梅駅で奥多摩行電車に乗換えたがギリギリ座れる位でした。奥多摩駅では東日原行 のバスが満員で直ぐに川乗橋行きの増便が出てそのバスも直ぐに満員で出発しました。結構に人気のある山ですね‼️
【川乗橋バス〜川乗山登山口】
バス停から登山口迄は、舗装されたなだらかな坂が続きます。距離も2.5kmチョトあるのでのんびりと歩きました。体を温めるのにはちょうど良いです。
【川乗山登山口〜百尋ノ滝】
ここから山道になりますが、川沿いをずっと歩く感じです。基本道は狭く始めは川を見て景色を楽しみながら歩きますが、山道の途中で所々凍っている場所があり慎重に通過しますが普通の登山靴で何とか登れました。また。途中から川の水が跳ねた場所や小さな滝が凍っていたりして今まで見た事が無い景観です。滝近くになると急な階段が増えて来たら直ぐに百尋ノ滝です。滝の手前から全体がよく見えて、近づくにつれて滝の迫力が出て来ます。更に近づくと圧倒する氷瀑を目の当たりにして暫く眺めていました。氷瀑を見たのは初めてで冬山の良さを感じました。
【百尋ノ滝〜川苔山山頂】
ここから川沿いでは無くなります。標高が高くなって来たので気温が下り風が吹くととても冷たいです。山道も凍っている場所も増え一歩一歩気をつけて歩きました。更に少しですが雪が積もってる所もありました。滝の満足感が大きく、滝から山頂まで思ったより距離があり長く感じました。
【川苔山山頂】
山頂は比較的広く平らなので座る場所を探すには困りませんが、テーブルや岩が少なく台や椅子をどうするか迷いました。天気は短時間、雪が降り寒いのと遠くの山々が曇って富士山が見えなかったのが残念でした、
【川苔山山頂〜熊野神社登山口】
頂上から鳩ノ巣駅方面にひたすら降りるルートです。分岐点で間違った道に行かないように確認しながら進みました。途中の分岐点では悪路注意⚠️と書いてある所もあったので間違えたら大変です。林間コースのみだったので景観は最後まで良かった所はありませんでした。
《最後に》
登山口から百尋ノ滝までは沢沿いで景観が良く、百尋ノ滝は迫力満点で標高差もあまり無いので百尋ノ滝で折返しても良かったので無いかと思いました。でもその際、帰りは危険でオススメできないので気をつけて下さい。また、沢沿いの登山は暖かくなった時にも楽しめそうなのでシーズンを問わず楽しめそうな山だと思いました。
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