記録ID: 7828468
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城の氷瀑へスノーハイク
2025年02月22日(土) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:14
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 300m
- 下り
- 247m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
またもや列島が最強寒波に覆われるという猫の日、2月22日。豪雪地帯を避け、晴れ間を探して向かったのは赤城山。
この日の目的は赤城山の外輪山である長七郎山に登りつつ、寒波で育った小滝の氷瀑鑑賞という、ゆるふわスノーハイク。
小沼駐車場につき、それぞれ、スノーシューやアイゼンをつけて歩き出す。まずは長七郎山へ。スノーシューデビューのメンバーもいたこの日、それほど傾斜もきつくなく、ふかふかの雪の斜面の長七郎山への道は、スノーシュー歩きの練習には最適だった。
あっという間に長七郎山に着くと、頂上からは黒檜山、向かいの地蔵岳などが青空に良く映えて美しかった。長七郎山で少し休憩をした後は、お目当ての氷爆を見に、少し大回りで下って行く。小滝に降りていく道は少し急な樹林帯だったが、フカフカの雪の中を、スノーシューで滑るように歩くのは、なかなか楽しい。
しばらくスノーシュー歩きを楽しみ、最後の下りを慎重に降りると、眼の前には迫力のある氷爆が!横に広く段々に氷の筋がキラキラと降りている様子は、まるで氷の神殿のようだった。小滝を見に、この日はワンちゃんや家族連れなど、たくさんの人が訪れていた。
雪で作ったひよこや高崎名物「だるま弁当」の容器で作った雪のだるまが居たりと、なんだかほのぼのした雰囲気が漂っていた小滝の氷爆。曇りがちな空だったが、時折青空も見え、十分に楽しむことが出来た。
下山後は温泉とグルメ(この日はちょっとイマイチ笑)を楽しみ帰宅。いつも楽しい山行を企画してくれる友人に感謝。
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