小日向山


- GPS
- 06:02
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:03
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■計画
連休2日目は白馬へ移動。天気がいまいち&八方アルペンラインのグラートクワッドや白乗11線などBCアクセスに使うリフトが動いてなかったため、標高を余り上げず、フルハイクアップの小日向山へ。
■アクセス
二股に着くとすでに路駐の車が並んでいたので、その並びに駐車。小日向の湯の駐車場はロープが張ってあり入れないようだった。
■ハイクアップ
二股から林道を進む。登りのルートはトレースがいくつかあったが、Co1050ほどで作業用の林道?に入るルートと選んだ。
林道をそれてからは想定より左に行くルートだったがトレースを使った。しばらく斜度の緩いところを進む分、後半はかなりの急登となったので、右の尾根に取り付いたほうが良さそう。
天気は晴れたり曇ったりで山頂付近はけっこうガスっていた。
■滑走
ガスが濃かったので登ってきたラインを落とすことも考えたが、やや雲が晴れ、標高を下げれば更にガスは薄くなるので予定通り北東面へ。
出だしはガスっていたので慎重に、オープンなところへには近づかないように落とした。200mほど落とすとだいぶ視界も良くなった。
Co1600あたりでやや踊り場になっている先は疎林で斜度もちょうどよく、贅沢にシュプールを描くことができた。樹林帯も楽しく滑り、林道合流点へ。
ここが今回最大の難所。トレースがあったので行ってみるとけっこうな段差をジャンプして縦に滑って行くトレースで、これはちょっとリスキー。その先でなんとか横滑りで降りれるところを見つけて無事林道へ。
あとはトレースに乗って林道を二股まで。
■感想
天気は微妙で眺望はなかったが、雪質最高で滑りは思う存分楽しめた。ハイクアップ時の林道が長いのがややかったるいが、その後の急登も含め1000mくらいの登りはちょうどよく感じた。滑走ラインは色々と選べそうなので、また違うラインも滑ってみたい。
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