飯豊連峰丸森尾根〜西俣尾根
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,439m
- 下り
- 1,527m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年は雪少ない2008年もかなり少なく山をおもいだした。
あれから7年、またとない機会に巡り合えた、快晴の飯豊をHZUさんと。前日から連絡取って待ち合わして、暗い内から小国に向かく、道路は凍っており、危険であった。小国役場で待ち合わせ場所に到着する。駐車場へ向かう、私の車は飯豊梅花皮荘の駐車場に置き、HZUの車でゲイトを開けて、飯豊山荘の駐車場に向かう。雪が少なく、入る事が出来た。
誰もいない。急いで丸森尾根取りつく、暗く、ヘッドランプの調子が悪く、焦る電池は確認してきらから、オキシド電池の不具合の様だった。憧れの飯豊をこんなにも早く初冬に入る事が出来る事を感謝する。
HZUさんに、ついて行くのがやっとで、写真を撮る余裕もないが、足を止めて撮る事は時間タイムロスになるから撮れない、私が遅いので、まつ間にHZUさんは写真を撮っていた。もちろん私の被写体もある。絶景の風景であった。
雪の深く所は足跡のとうりに登る、丸森峰あたり、風が強くなってきた。立ちながらおにぎり食べて少し休憩した。もう少しだから頑張れと励まされた。振り返る余裕もない。だだ怖いと思う。HZUさんが引き返すのはもっと大変だから、登るしないと言う。時神北峰は、疲れて、休んで待っていると言ったら風が強くて、寒くなるから、身体を動かして、地神山まで行くぞと。遅くなって、到着して写真とる。門内小屋を確認できた。
下山開始、地神山を巻いて行く、シュカブラで、HZUさんが、落ちたら死ぬからと下で確保してくれた。今度は分岐までわりとあるきやすが、風が強くなんとか歩ける状態であった。ただついてゆくだけであったが、下山はかなり遅れる。休みなしで歩いたので、腹がへって、休憩をお願いする。夕暮れまで、時間も少ないので、やっと、座って、ゆっくりたべた。今も覚えている。キムチなべ温めて、美味しかった。
西俣峰に向かう。ピンク色の染まった空、最後はヘッドランプつけて、体力に限界になる。私が変なこと言ったので、落ち着いて、リンゴを食べた。崖の様な所は転ばず、クリアして、★空の満天の中、駐車場に到着急いでゲイト開けて、車回収しに行き、小国道の駅で解散となった。
一生に一度あるかないかの山行だった。チャンスを逃さなった。日帰りで12月の飯豊に入る事もうないかもしれない。
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