根子岳 南面&北西面


- GPS
- 05:10
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 855m
- 下り
- 998m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ 晴れ時々曇り 寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日に引き続き根子岳
佐渡山と迷ったが路駐するを嫌って結局根子岳。但し、低い気温と風の弱い降雪により絶好のコンディション。峰の原スキー場から出発。ゴルフ場を横切てメインルートに出ると大盛況。風は弱いが日が陰ると寒い。服装を整えながら登る。頂上には行かずに旋回地で終了。南面の斜面の極軽パウダーを気持ちの良く滑る。上手くなった気がする程の極上の雪。登り返して小根子岳に到着。北西面に移って雪の深そうな面ツルを頂く。こちらも極上パウダー。寒いのも有って、あっという間に下りた。晴れて暖かくなったのと時間が有るので登り返すがイマイチ。上部で登り返すべきだった。
過去の根子岳でも最上位のコンディション。だいぶ飽きた根子岳ですが、凄く楽しく滑れた。
連休は、北信方面に行く予定で須坂に宿を取ったが、大雪と、除雪で駐車スペースがかなり限られているという情報を得たので、比較的雪雲を避けられるホームで滑ることにした。
朝から寒い。須坂市内で―7℃。菅平ではこの日の日本最低温度はの-22℃だったそうだ。風が無く助かったが、それでも1900mを超えると一気に寒くなる。なので、写真は少な目。
旋回地で終了。寒いのでという理由もあったが、早めだったおかげで未だノートラックの斜面を滑ることができた。南面で、ここまでの極軽で深いパウダーは過去一番かも。小根子に登り返し北西面へ。上から下まで、ふかふかのドライパウダー。北西面は風にたたかれることが多いのだが、ここも過去一番かも。Nafさんと並んで滑った時に、隣で滑るNafさんが上下にふわふわしているのが分かるのも初めての感覚だった。
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