記録ID: 78434
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日光男体山
2010年09月18日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:45
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
中禅寺温泉バス亭 9:00⇒9:15 二荒山神社 9:30⇒四合目10:30⇒六合目 11:00⇒12:40 頂上 13:30 ⇒八合目 13:50 ⇒ 五合目 14:40 ⇒ 四合目 14:55 ⇒登山口 15:30
天候 | 7〜8合目までは晴れ。頂上はガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
4合目からの登山道は崩れかかっている場所がありますが、一応安全ロープが張ってあります。7合目〜8合目はガレ場です。落石に注意が必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は日光の男体山に! 東武日光駅に8時10分到着。8時16分の中禅寺温泉行きのバスにのり9時に到着。二荒山神社までは歩いて15分。神社で500円の入山料を納め、お守りを頂きいざ出発!
前回は北岳で敗退しているので、今日の課題は登りの体力をつけること。今までのようにスローペースで登るのも良いが、もう少し早く登ることで体力とスピードを身につけたい。
一号目の階段を軽やかに登っていく。ニ、三合目と調子よく歩き続ける。三合目からは工事用道路を通り白い鳥居がある四合目から再び登山道になる。ここから徐々に勾配がきつくなる。それでも六合目あたりまでは快調に登ってきたつもりであったが、七合目手前からのガレ場で一気に失速する。北岳でも思ったが、やはりガレ場では体力の消耗が激しい。最後まで登れるか不安が頭をよぎる。
ペースは遅いながらもゆっくりと登り続ける。7.5合目とペンキで書かれた岩を過ぎたあたりで、60〜70代らしき女性のグループとすれ違う。「怪我したら一文にもならんで気をつけておりよう」と先頭を歩くリーダーらしき人が後続の仲間に声をかけている。大先輩が登っている山を途中であきらめてはいかん!と自分に喝を入れる。
八合目過ぎでやっとガレ場が終わる。あとは歩きやすい登山道。頂上はガスがでており、眺望は今一つであったが気分は爽快。おにぎりを食べ後は一気に下山した。
帰りに二荒山神社から歩いて2〜3分のところにある日帰り温泉(700円)に。貸切状態でゆっくり山行の疲れを流すことができた。
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