戸倉三山 時計廻り

2025年02月25日(火) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:42
• 合計: 10:37

距離 21.3km 登り 1,521m 下り 1,568m

6:51 今熊山登山口バス停
6:56 川口川 上流端
7:11 今熊神社下社
7:41 8:14 今熊山
8:24 独標523m
8:42 舟子尾根ノ頭
8:53 8:55 豆佐嵐山
9:21 9:26 刈寄山
9:37 入山峠
9:46 新多摩線83号鉄塔
9:51 津地尾山
10:04 10:05 峰見通り
10:15 弾左衛門ノ峰
10:22 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
10:49 10:52 栗ノ木沢ノ頭
10:59 11:00 鳥屋戸
11:35 一歩地山
11:40 12:14 市道山
12:15 12:16 笹平分岐
12:55 石津窪山
13:22 13:35 臼杵山
13:38 荷田子分岐
14:14 茱萸ノ木山
14:18 14:19 茱萸御前
14:40 14:45 荷田子峠
15:07 山ノ神
15:11 15:12 盆堀山
15:22 十里木分岐
15:51 15:52 城山
16:15 光厳寺
16:18 戸倉しろやまテラス
16:24 沢戸橋バス停
16:37 16:38 秋川渓谷リバーティオ
16:44 佳月橋
16:53 小和田橋
17:28 武蔵五日市駅

天候

晴、風も弱く比較的暖か

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京王八王子駅 6:09発の武蔵五日市駅行バスに乗り、
　　　今熊山登山口 6:50着
帰り：武蔵五日市駅発 16:47 立川行電車に乗る。

コース状況／危険箇所等

　概ね歩き易いコースだが、最後の城山から光厳寺への下りがこのルートで一番険しいので注意！ 標高は低いが、そこそこアップダウンがあり結構疲れた。
　山を降り、沢戸橋から、一部を除いて車の通らない遊歩道を歩けたのが良かった。

写真

2/25 7:09

登山道入口は今熊神社の下社。

2/25 7:22

今熊山の手前で遠く東京湾が白く光って見えた。羽田空港方面だ。二子玉や武蔵小杉のビル群、よみうりランドや、遠く房総半島も見える。

2/25 7:25

今熊山手前から都心のスカイライン。

2/25 7:29

武蔵五日市駅が良く見えた。

2/25 7:29

御岳山も結構近い。

2/25 8:39

御前山と大岳山の間に鷹ノ巣山の頂が見えた。殆んど雪は無さそう。

2/25 9:20

刈寄山から日光の太郎山、男体山、女峰山。

2/25 9:20

刈寄山から奥白根山。

2/25 9:47

新多摩線83号鉄塔から隣の鉄塔を撮る。

2/25 9:52

津地尾山近くから八王子市街が良く見えた。遠くには武蔵小杉のビル群。

2/25 10:17

さっき83号鉄塔の所から写真を撮った鉄塔の下に入る。

2/25 11:41

市道山から、下を通った鉄塔を振り返る。麻布台ヒルズ辺りのビル群と、恐らく横田基地から飛んでいる米軍機が見えた。

2/25 11:41

市道山からスカイツリー

2/25 11:43

市道山の標識の下に “奉納” の狛犬。

2/25 12:47

歩いてきた峰見通りを振り返る。

2/25 13:32

臼杵山からは横田基地の向こうに西武ドーム

2/25 14:15

グミ尾根から高明山、馬頭刈山、大岳山、そして御前山がきれいに見えた。

2/25 14:47

秋川の谷の奥に三頭山。

2/25 15:23

ちょっと珍しいトラツグミを見る。

2/25 15:41

城山からの武蔵五日市市街。

2/25 16:34

秋川沿いの遊歩道では登山から鳥見モードへ。

2/25 16:44

梅の花も綻び始めて都心より少し遅い春の訪れ。

2/25 17:16

今日もジョビちゃんが寄ってきてくれた。

2/25 17:21

最後の秋川橋から振り返る。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

Canon EOS R8 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ゲイター チェーンスパイク

感想

kenjiswift

　刈寄山より後は、他の登山者を全く見なかった。朝は寒かったが、日が高くなると風も弱く暖かで、少し“春”を感じた山行。標高は低いが、そこそこアップダウンもあって歩き応えがあった。少し霞んではいたものの、結構遠くまでの眺望もあって良かった。