記録ID: 7847868
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ハイキング
奥秩父
奥秩父 四阿屋山（春の妖精探しに…）
2025年02月26日(水) [日帰り]
埼玉県
himazin
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:14
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 630m
- 下り
- 630m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 4:12
距離 6.5km
登り 630m
下り 630m
12:12
道の駅両神温泉薬師の湯（08:00）===登山口（08：20）===柏沢分岐（09：25）===両神神社奥社（09：45）===四阿屋山（10：10〜10：20）===両神神社奥社（10：35）===山居広場（11：00〜11：35）===林道分岐（11：45）===道の駅駐車場（12：15）
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
2、秩父の市街地を迂回するルートで途中に道幅の狭い個所があります。 3、ほぼ予定通りの時間で道の駅両神温泉薬師の湯に到着しました。 4、カーナビのマップコード：534 626 179 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1、道の駅や登山口にポストはなく、事前にコンパスに登録しました。 2、鳥居山コースは良く踏まれており要所に標識などがあって道迷いはありません。 3、登山道の一部に急登個所や滑落要注意のトラバース箇所、山頂手前にクサリ場がありますが、慌てず通過すれば特に危険な個所はありません。 4、山頂から山居広場に下るとロウバイの下で福寿草が咲いていました。 5、ロウバイは花の盛りを過ぎた感じでしたが、周辺に甘い香りが漂っていました。 6、福寿草の花は見頃になっていましたが、昨年秋以来の降雨不足の影響があるのか、4年前に比べて花数が少ない感じでした。 7、山居広場からは薬師堂コースを下って道の駅両神温泉に下りました。 8、両神温泉で汗を流すと両神堂上の節分草園に向かいましたが、入園料（500円）は27日から徴収になっていました。 9、節分草は咲き始めでしたが園内を探すと綺麗な花が咲いていました。 |
| その他周辺情報 | 1、両神温泉薬師の湯（入湯料：700円、JAF/ﾓﾝﾍﾞﾙ割有り） https://kanko-ogano.jp/spot/yakushinoyu/ 2、両神堂上・節分草園 https://kanko-ogano.jp/spot/%e7%af%80%e5%88%86%e8%8d%89%e5%9c%92/ 3、小鹿野町観光協会 https://kanko-ogano.jp/ |
写真
ほぼ予定通りの時間で両神温泉薬師の湯に到着すると、第2駐車場には数台の車が停まっていました。（長時間駐車する時は第2駐車場が良さそうです…）
道の駅から北側に向かって歩くと薬師堂に参拝します。（眼病を治す目薬師様…）
観景亭をパスする登山口が分らず少しウロウロしました。（入口左側の標柱が目印でした…）
観景亭の遊歩道を登ると展望台で四阿屋山の山頂が見えます。（撮影：2021年2月19日）
標柱横から登るとすぐに観景亭からの登山道と合さり標識に従って四阿屋山に向かいます。
さらに進むと再び樹林帯に入り2ヶ所の急登個所を登ってベンチのピークに向かいます。
アップダウンの途中で着衣調整しましたが雨が降らないため足元は埃だらけでした。
登山口から55分程で東電鉄塔90号の稜線に出てきました。（左前方が両神山…）
前方の送電鉄塔左側は小鹿野町の二子山、右側の大きな岩山が白石山となります。
初めて歩いた時は武甲山の左側に横瀬町の二子山が見えました。（撮影：2015年2月28日）
登山口から85分程で両神神社奥社に到着しました。（ほぼ予定通りのコースタイム…）
山頂周囲は樹林帯に覆われていますが、西側の切れ間から両神山が見えました。
北西方向の樹々の間に二子山が僅かに見えましたが、10年前の二子山はこんな感じに見えました。（撮影：2015年2月28日）
一通り景色を眺めるとクサリ場を慎重に下って奥社まで戻り、山頂で一緒になったハイカーお二人と山居広場に向かいます。
山頂から40分程で山居広場まで下ってくると、東屋周辺で福寿草が沢山咲いていました。
福寿草の花言葉は「幸せを招く」「幸福」などで奇しくも2月26日の誕生花のようでした。
今年は昨年秋以来の雨不足の影響があるのか、群生地で咲いている花数が少ない感じでした。
広場周辺ではロウバイも沢山咲いており、ロウバイの甘い香りが漂っていました。（もう少しの間は花を楽しめそう…）
ロウバイの花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」「先見」などで、江戸時代に中国から渡って来た頃は「唐梅」とも呼ばれたそうです。
山居広場のベンチを借りて昼食休憩を取るとお二人のハイカーと別れて下山を始めます。
薬師堂コースの登山道も良く踏まれており、山頂を往復するメインコースのようでした。
さらに下ると展望東屋コースを分けますが、薬師の湯側に下って登山口に向かいます。
登山口から5分弱歩いて駐車場に戻ると4時間15分程で今回の山歩きを終了しましたが、すぐに両神温泉薬師の湯に寄って汗を流すことにし、入浴を終えると両神堂上の節分草園に向かいました。
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登山口から5分弱歩いて駐車場に戻ると4時間15分程で今回の山歩きを終了しましたが、すぐに両神温泉薬師の湯に寄って汗を流すことにし、入浴を終えると両神堂上の節分草園に向かいました。
道の駅から3�卍�走って節分草園に到着すると入園料（500円）は27日からとなっており、4年前同様にセツブンソウの見頃には少し早かったようですが、入園口のおばさんが話してくれたように園内を巡ると綺麗な花が咲いていました。
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道の駅から3�卍�走って節分草園に到着すると入園料（500円）は27日からとなっており、4年前同様にセツブンソウの見頃には少し早かったようですが、入園口のおばさんが話してくれたように園内を巡ると綺麗な花が咲いていました。
セツブンソウの花言葉は「気品」「高貴」「人間嫌い」とのことですが、「気品」はセツブンソウ1株につき花は1つしか付けないことから、「人間嫌い」は節分に鬼の嫌いな豆を撒くことからきているそうです。
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セツブンソウの花言葉は「気品」「高貴」「人間嫌い」とのことですが、「気品」はセツブンソウ1株につき花は1つしか付けないことから、「人間嫌い」は節分に鬼の嫌いな豆を撒くことからきているそうです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
網シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
着替
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
スマホ
ココヘリ
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
1、2月4回目の山歩きは前回から4年ぶりに小鹿野町の四阿屋山に出かけることにし、登山終了後には花が咲き始めたと言う節分草園に寄ってくることにしました。
2、4年前は山頂手前の滑落事故で両神神社奥社の先が立入禁止だったため、2018年以来の7年ぶりに山頂の景色を眺めてくることにしました。
3、両神堂上の節分草園を訪ねたのは今回で5回目ですが、何れも山歩きが終わった後のセツブンソウ見物で、次回こそは山歩き「次いで」のセツブンソウ見物でなく、セツブンソウ目当てで節分草園に行ってみたいと思っています。
4、今回の山歩きで行き会ったハイカーは20数名程、鳥居山コースで見かけたハイカーは1名だけで、残りの人達は薬師堂コースから歩いていたようでした。
5、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
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