伊予ヶ岳から富山

2025年02月26日(水) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 11.5km
• 登り: 751m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:03

距離 11.5km 登り 751m 下り 803m

10:06 スタート地点
10:08 天神郷バス停
10:13 10:15 平群天神社
10:40 10:45 東屋
11:00 11:01 伊予ヶ岳南峰
11:07 伊予ヶ岳
11:26 伊予ヶ岳北尾根分岐
11:49 桜の広場
11:54 11:55 東屋
12:15 12:19 六地蔵登山口
13:13 とみさん伏姫ハイキングコース分岐
13:17 13:18 里見八犬士終焉の地
13:22 13:40 富山
13:43 13:49 里見八犬士終焉の地
13:50 13:51 とみさん伏姫ハイキングコース分岐
13:55 13:56 富山南峰
14:38 14:39 福満寺
14:48 富山中前バス停
15:09 岩井駅
15:09 ゴール地点

岩井駅9時39分のバスに乗りました。本来このバスは国保病院前止まりなのですが、「時間があるから」と言って運転手さんが天神郷まで送ってくれました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

岩井駅からトミー号で天神郷または国保病院前へ。

コース状況／危険箇所等

標識も含めて道はよく整備されている。しかし伊予ヶ岳の下りに利用した迂回？ルートも、傾斜が急な上に、土が砂で覆われておりとても滑りやすいので、決して楽なルートとは言えない。

写真

2/26 9:26

岩井駅前にある案内マップ。

2/26 10:06

ここから登山が始まります。

2/26 10:06

伊予ヶ岳由来

2/26 10:14

登山道入り口

2/26 10:36

途中で見える富山

2/26 10:45

いよいよ鎖場登場。死亡事故も発生しているそうなので慎重に。

2/26 10:54

頂上。

2/26 10:54

なんとか富士山が見えました。

2/26 10:56

富山と大島

2/26 10:56

富山と富士山

2/26 10:57

富士山のアップ

2/26 10:57

富山の上にUFO出現！

2/26 11:28

下山は鎖場を経由しないルートを利用しましたが、途中に河津桜が植えられている広場がありました。

2/26 11:31

この広場は開けていて、休憩には最適です。

2/26 12:11

振り返れば伊予ヶ岳全景

2/26 12:30

白梅

2/26 12:33

スイセン

2/26 12:34

猫

2/26 12:39

富山までの道はずーっと舗装された車道を歩きます。

2/26 12:40

菜の花

2/26 12:56

錫杖を無料で借りることができます。

2/26 13:06

頂上直下の東屋までこのような林道となっています。

2/26 13:13

東屋

2/26 13:15

この海の色は冬の黒潮の色だそうです。すれ違ったハイカーのおじさんが言っていました。

2/26 13:20

富山の頂上は展望台とは反対側（内陸側）にあります。

2/26 13:22

展望台からの眺め。三浦半島、富士山、伊豆半島、大島、行きかう船など素晴らしい眺めです。

2/26 13:26

今上天皇ご夫妻も皇太子時代に散策されたそうです。

2/26 13:29

2/26 13:47

皇太子殿下散策を記念して設置されている愛の鐘。

2/26 13:53

南峰

2/26 13:59

時々車の爆音が聞こえると思ったら、プライベートのレース場がありました。

2/26 14:07

富山からの下りは階段が続きます。

2/26 14:31

最後のこの分岐が迷いやすいと思います。正規のルートは左なのですが、かなり急で、道というよりも台風の後に濁流が流れた跡のように見えます。よく見ると階段状になっているのですが。。。そのまま通り過ぎても福満寺に出るので問題はありません。

2/26 14:37

福満寺

2/26 14:38

富山登山道入り口の標識

2/26 15:06

岩井駅では伏姫と八房が出迎えてくれました。
八犬伝といえば子供の頃に観たNHKの人形劇を思い出します。

撮影機器：

ILCE-6700 SONY

iPhone 15 Apple

感想

kumamichi

今年初めての山行は千葉県の山にしました。2月とは思えない陽気の中、親切な運転手さん、「冬の黒潮が来てますねぇ」と言って通り過ぎて行った気さくなハイカーのおじさん、鳥のさえずり、春の花々、竹林の竹が風に吹かれてぶつかる音、富山からの眺め、などなど。良い山行になりました。
どの山もそれぞれに味わい深いものです。