記録ID: 784878
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ハイキング
奥武蔵
ようやく"冬"を迎えた「仙元峠」へ
2015年12月27日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 1,026m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:48
8:07
5分
大日堂BS(450m)
8:12
8:17
24分
大日堂
8:41
8:41
12分
60号鉄塔
8:53
8:53
13分
59号鉄塔
9:06
9:06
8分
三等三角点(843.5m)
9:14
9:14
10分
58号鉄塔
9:24
9:24
17分
57号鉄塔
9:41
9:41
52分
広河原分岐
10:33
10:40
17分
大樽
10:57
10:57
33分
峠直下のコル
11:30
12:00
20分
仙元峠
12:20
12:20
12分
峠直下のコル
12:32
12:32
26分
大樽
12:58
12:58
24分
広河原分岐
13:22
13:22
33分
三等三角点(843.5m)
13:55
大日堂BS(450m)
天候 | 晴れ ・最低/最高気温 (熊谷: 4.8/9.8 ℃) (秩父:-0.1/9.9 ℃) ・昼間の時間:9:43 (日出:6:52 日入:16:35) ・当日の気象[全国] : 気象人 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2015-12-27 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「浦山ダムサイト」を通って、上流へ。 「浦山大橋」上では、湖面に釣り糸を垂らしている人が 5,6人いました。 「浦山大日堂・バス停」脇に駐車(7:55着)。トイレは、冬期閉鎖です。 本日は、すでに1台駐車してました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 東電の「新秩父線鉄塔」の黄色ポール(60〜57号)を、途中までは 順に追っていくコースです。 その巡視路と兼ねているため、黄色のポールが、"案内役"となります。 ・ スタート〜60号鉄塔までと、峠直下のコル(旧作業道分岐)〜「峠」が、 やや急登となりますが、全体的には 至って歩きやすいコースです。 ただ、枯葉の下が一部凍結しているか 逆に 霜柱が暖冬により 溶けてぬかるんでいるところがあり、注意が必要です。 ・「広河原分岐」手前から、尾根の東側を巻きながら進むため、 杉造林の やや暗いコースとなります。 ・57号鉄塔を過ぎてから、やや東側を巻くルートが複数ついていて、 多くの登山者の登り直すための、足跡が付いており、ちょっと解りづらい 場所がありますが、とにかく黄色いポールを目指せば間違いない。 ・「広河原分岐」先の"尾根鞍部"から 尾根に上がりました。 上がったところが、石杭赤ペンキ=山No194。 ・この石杭(頭赤ペンキ)が、登りにつれ、数字を増して行きます。 枯葉の中の、小気味よい"小アップダウン"です。 「三ツドッケ」方面が朝陽を浴びて明るく、気持ちがいいです。 ・「大樽」にて、左から上がってくる本来の登山道といっしょに なります。 |
写真
撮影機器:
感想
◎ 今年は、極端な"暖冬"。(昨年の12月が寒かったので、余計に感じる)
その中でも、今日から 平年並み?の寒波。
それでも、朝は暖かい。そして寒波も、長続きしそうにありません。
そのため各地のスキー場は、雪不足でオープン出来ないところが続出。
県道も登山道も、雪の欠片は全くなし。凍結ヶ所は上部に僅か。
枯葉の登山道を歩いていると、まだ 晩秋か と思ってしまうほど、暖かい。
◎ 仙元峠。一人でゆっくりと、暖かいコーヒーに菓子パンを頬張る。
そして、今年の最後を「祠」に向かって手を合わせました。
・この昼食中、一人の登山者が「蕎麦粒山」方面から、登ってきて、
休む間もなく、仙元尾根を下って行った。
この時ふっと思った。今年13回の山行きのうちで、山中で登山者と
出会ったのは、1回を除けば、12回は誰とも会っていない。
(その1回とは、5/17日(『「霧藻ヶ峰」の西側−猿鼻の尾根から−』の
「猿鼻の尾根」から、三峰神社〜雲取山コースへ出た時)
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