喜茂別岳 春の訪れ

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 10.5km
• 登り: 729m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:46

距離 10.5km 登り 729m 下り 722m

6:43 スタート地点
9:12 見晴し台
10:00 10:25 喜茂別岳
10:48 見晴し台
11:29 ゴール地点

天候

快晴　山頂付近は風やや強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道230号線　黒橋手前の駐車帯に駐車

コース状況／危険箇所等

ここ数日の気温上昇で雪割れが進んでいる。
雪庇も大きくせり出している箇所あり。

写真

3/1 6:44

黒橋の駐車帯に停めて、出発
今日の一番乗りだ。

3/1 6:57

少し登り国道を見下ろす

3/1 7:18

林道に合流

3/1 7:25

青空が広がる　林道はほぼ水平だ

3/1 7:36

林道をショートカットし、広い斜面を登る
数日前のトレースが広がる

3/1 7:51

高圧電線の下は一面の平地

3/1 7:51

ここから再び右側の樹林帯へ

3/1 8:45

標高1062mのピーク手前の斜面
今日一番の急斜面だ

3/1 8:45

右手に中山峠からの稜線が見えてきた

3/1 8:48

見事なスノーバームクーヘン

3/1 8:58

羊蹄山がお目見え

3/1 8:58

青空に浮かびあがる羊蹄山

3/1 9:05

見事な円錐形

3/1 9:33

1062のピークを越えたところを振り返る。
帰りの滑りは登り返しのないように右側へ巻いていく

3/1 10:04

羊蹄山と尻別山
右奥にはニセコアンヌプリ

3/1 10:04

喜茂別岳山頂付近
右奥が山頂だったが、
私は左手前が山頂と勘違いしてしまった

3/1 10:06

山頂付近でポーズ

3/1 10:37

絶景を眺めながらコーヒータイム

3/1 10:37

眼下には登ってきたルート

3/1 10:39

後続の山スキーがやってきた

3/1 10:39

さあ下っていこう
この絶景を楽しみながら

3/1 13:08

国道276号線からの羊蹄山

3/1 14:10

帰りは支笏湖周りで
左に樽前山、右は風不死岳

3/1 14:10

こちらは恵庭岳

3/1 14:10

冬でも凍らない支笏湖

3/1 14:10

樽前山をズームアップ

撮影機器：

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール 針金

感想

tekapo

先週から再び札幌へ移動し、最初の休日が快晴予報。
これはもう行くしかない。
ただ気温が異常に高いので、雪崩の恐れが多分にあるので
比較的難易度の低いルートを選択とし、喜茂別岳へいくことに。

実は1月に蔵王・刈田岳からの滑りで重い雪に
足を取られ転倒、膝を捻挫をした。
この1か月、養生・リハビリを行い、今日はその様子をみる山行でもある。
登る分には全然大丈夫、問題は下りだ

喜茂別岳に着いた。
しかし、実際には東側にあったピークが山頂のようだが
もう気持ちはここがピークと決め込んでいるのでまあいっか。

さあ、滑りが問題だ。
右ひざに負担を掛けないように滑るが
雪も重たい。
緩斜面で無理に足を捻るようにすると若干痛みが。
なので小細工せずに基本に忠実な滑りを心掛ける。
そうすると問題ないようだ。

今日はこの景色を楽しみながら、
過行く冬の北海道を楽しみながら・・・・