塔ノ岳・表尾根

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:31

距離 15.0km 登り 1,184m 下り 1,647m

9:17 スタート地点
9:30 富士見橋
9:34 表尾根登山口
10:20 10:32 二ノ塔
10:45 10:46 三ノ塔
10:54 三ノ塔地蔵菩薩
11:12 烏尾山荘
11:18 烏尾山
11:37 行者ヶ岳
11:49 行者の鎖場
11:56 政次郎ノ頭
12:05 12:11 書策新道分岐
12:22 新大日茶屋跡
12:24 12:25 新大日
12:35 12:36 木ノ又小屋
12:38 木ノ又大日
13:04 13:12 塔ノ岳
13:12 尊仏山荘
13:30 13:31 塔ノ岳
13:44 金冷シ
13:48 花立ノ頭
13:54 13:55 花立山荘
14:13 天神尾根分岐
14:26 14:28 堀山の家
14:36 堀山
14:43 駒止茶屋
14:55 一本松
15:08 見晴茶屋
15:13 雑事場ノ平
15:26 観音茶屋
15:34 丹沢ベース
15:45 大倉山の家
15:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線の秦野駅から神奈中バスでヤビツ峠
帰り：大倉から神奈中バスで小田急線の渋沢駅

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されている道でした
一部の鎖場などは、注意して慎重に行きました
登山道の一部が崩れて、「穴に注意」が貼ってあるところもありました

写真

3/1 10:14

大山

3/1 10:22

ニノ塔から富士山、愛鷹山、金時山など

3/1 10:35

箱根の山

3/1 10:46

三ノ塔から大倉尾根と富士山

3/1 10:47

これから向かう塔ノ岳

3/1 10:48

立派な休憩所

3/1 10:48

三ノ塔は広くて休憩に良いです

3/1 10:55

次に行く烏尾山

3/1 11:07

振返って三ノ塔

3/1 11:12

烏尾山荘

3/1 11:19

3/1 11:37

行者岳
山頂は狭いです

3/1 12:22

新大日
広くて風も強くなく、休憩に良いです

3/1 12:35

木ノ又小屋

3/1 13:05

塔ノ岳に到着

3/1 13:06

3/1 13:08

丹沢山、不動ノ峰、蛭ヶ岳

3/1 13:10

蛭ヶ岳と大室山の間、奥秩父と南八ヶ岳方面
霞んでいなければ、甲武信ヶ岳、大菩薩嶺、国師ヶ岳、金峰山が見えているはず

3/1 13:11

遠くに南アルプス

3/1 13:11

北岳、間ノ岳、農鳥岳をアップ

鍋割山の方

3/1 13:13

富士山アップ

3/1 13:31

犬のぬいぐるみ

3/1 15:08

年齢で安くなるようです

3/1 15:46

梅の花

撮影機器：

DMC-FH10 Panasonic

SOG04 Sony

感想

ドラミ

今日は塔ノ岳
凍結で運休していた蓑毛〜ヤビツ峠間の運行が、金曜日に再開されたとのことで、ヤビツ峠から表尾根を歩きました

一日中快晴で、ずっと雲ひとつない富士山が見れました😊
いきなり夏山登山かというような陽気
想像以上の暖かさで、半そでの人も
念のため持って行った防寒着は良いお荷物

ヤビツ峠行きのバスはぎゅうぎゅう詰め
増便はなかった様子
大半の人は大山の方に向かったようです
なぜかアプリの記録が動かなかったので、ケータイを再起動

ニノ塔へ着くと、雲ひとつない富士山が出現
到着する人たちから次々「わぁー」と歓声
富士山には、みんなの気持を上げるパワーがありますね👍

三ノ塔からは、ようやく登山っぽい道がはじまります
行者ヶ岳の有名な？鎖場ですが、先行者3名くらいで、特に渋滞することなく通過できました
人4人分くらいの高さだと思いますが、取っ掛かりはあるので、1人ずつ慎重に行けば問題ないでしょう

思ったより泥濘は少なかったので助かりました
表尾根はアップダウンを繰り返すので疲れますが、休憩ポイントが沢山あり、登山道も良く整備されているので歩きやすかったです

塔ノ岳山頂は、さすがに風が冷たかった
晴れの土曜日なのに、人が少ないなと思いました

大倉尾根は走る人が多いので、足元以外に、後ろから来る足音にも注意が必要です
砂埃が結構なものなので、静かに歩くようにしました

スタートがちょっと遅いかなと思っていましたが、予想より早く下山できました