高麗駅−日和田山−関八州見晴台−吾野駅


- GPS
- 06:10
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:41
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
大反省の山行。
まとめると、出足がちょっと遅れーの、道迷いで予定の道行けなかったりしーの、ちょっと道が不安になってめっちゃロード歩いて(走って)、心身疲れたなって話。
さて。
準備が遅くて出発が遅れ、1時間ほどロス。
低山なので巻けるとはいえ、コースタイムが約11時間と長いのに。
メインの日和田山にはあっさり到着。前情報通り、男坂の岩々を登るのが楽しすぎた!!!!最高。
お天気もバッチリで山頂からは富士山もしっかり見えたが、春霞で他の山々や東京の建造物はほとんど見えず。
諏訪神社のあとの分岐からの雨乞塚行きの登山道が倒木多し荒れ荒れで進めず。
登る方向は何となく分かっても、ほんのちょっと進んだだけでもと来た道はすぐに見失ったから、もうちょっと進んでから引き返すかどうか考えようって思わなくてよかった。
みんなの足跡でははっきりしてるのに。私が正規の道を見つけられなかっただけなのか‥‥。
(ご存知の方いたら、教えてくださーい! →→ 今しがた改めて地図を確認したら「?」の不明瞭サインが出てる!!前日に計画したときにはなかったと思うんだけどなぁ🤔)
とにかく、雨乞塚経由はあきらめて、分岐に戻って巻き道を進んだ。
楽しみにしていた関八州見晴台からは春霞で景色らしいものはほぼ何も見えなかったけど、桜がつぼみを大きくしていたので、春はすっごくきれいだろうな。
このあと、予定していた登山道を歩かず、高山不動尊を訪れ、長い階段を下りてしまったのがミス。
下りた先からもすぐに予定の登山道に復帰できたけど、復帰してすぐ出てきた三叉の分岐で自信がなくなった。標識に表示されているのは「志田」。これからの行き先に志田はない。もうひとつの標識は「高山不動」。たった今通ってきたところでこの先にあるはずがないので混乱。
まだ14時台だけど山の陰は明るくない。時間にまだ余裕はあるし、ライトも持ってるし、この先たぶん危険なところもおそらくはないだろうけど、さっきの不明瞭な登山道の経験が蘇る。人も少ないし、薄暗い時間にあんな状況になったらたまらない。心身のコンディションからいって、ロードに出る前に16時になるのは避けたかった。
そんなわけで、確実なロードで帰ることに。
めちゃくちゃ遠回りで長いし、明るくないし、車通らないし、電波入らないし、クマ注意喚起多いしで、ビビリには不安で非常に心細いロード歩きだった。
ちなみにロード歩行中によくよく地図を見たら、進む予定だった方向のエリアの名前にうっすらと「志田」とあり、正しかったよう。不安なままたぶんで進むか確実なロードで行くか結果的にどっちもどっちだった。
その場でよくよく確認する時間と心に余裕のない計画が悪い。
それにしても、標識に有名じゃないエリア名表示はわかりにくいー🥺
全体的に、通ってきたポイントの名前が行き先に出てくることも度々あって、混乱した。分岐も多いし。低山むずい!!
ほぼ予定通りに着いて、しっかり明るい時間に帰れた。
全体を通して、軽いアップダウンを繰り返すけど、きついところはほぼない。登山道はきれいで危険箇所はなく歩きやすいし、そこそこ変化もあるし、とても楽しめた!気持ちいい登山道だった!余裕があればもっと楽しめたと思う。
低山なめるな。
そんな大反省の山行。
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