記録ID: 7862003
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ハイキング
奥武蔵
歩きなれた道、、と思い込んでいたが、10年以上ご無沙汰な道だった:小机峠を経て飯能アルプスをちょっとだけ
2025年03月01日(土) [日帰り]


- GPS
- 08:43
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 991m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:39
距離 15.8km
登り 991m
下り 1,100m
7:06
2分
スタート地点
15:45
天候 | 晴れ、最近の天気予報の的中率は目を見張るもんがある |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:東飯能〜(川越線)〜川越〜(東上線)〜地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
秩父、特に「奥武蔵」と呼ばれてる西武秩父線沿線の山々は、里の標高は200m前後なのに、山に入ると等高線が狭くなって、急激に立ち上がるような山容です。 よって、山の標高はせいぜい500前後なのに、文字通り下ったら登り返す、の連続で、メンタルやられます。 最近は登山者よりもトレランナーのほうが多く、自分のような自己チューハイカーでも道を譲るしかありませぬ。 せいぜい道を壊さぬよう、ハイカーとぶつからぬよう、気を使ってくだされ、トレランナー達よ。 |
写真
冒頭でも書いたが、西部秩父線が山間を縫うように、申し訳なさそうに走る。
線路を見下ろすように山が急激に立ち上がり、陽の光を遮る。
よってこの時間、里にはまだ陽が注いではいないノダった。
線路を見下ろすように山が急激に立ち上がり、陽の光を遮る。
よってこの時間、里にはまだ陽が注いではいないノダった。
このあと峠の様相がわからぬ、てか、どっちに進んでいいのかさえも不明。あんまし焦ってもしょうがないので、軌跡の通りブル道をちょいと進んだり戻ったりしながら、うろうろする。
ちなみに、峠から谷に沿って南に伸びる破線は、もはや埋もれて踏み跡すら見つからなかった。
ちなみに、峠から谷に沿って南に伸びる破線は、もはや埋もれて踏み跡すら見つからなかった。
六ツ石ノ頭
ピークについたとたん思い出した。
ここでおにぎりを食っておったら、二つ目を落としてしまい、谷へ転がっていったことがあった。
そんなどうしようもないことを今さら思い出して、思わず苦笑ww
ピークについたとたん思い出した。
ここでおにぎりを食っておったら、二つ目を落としてしまい、谷へ転がっていったことがあった。
そんなどうしようもないことを今さら思い出して、思わず苦笑ww
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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---|
感想
え〜と久しぶりの奥武蔵、忘れてしまわないうちに、その核心部のほんの一端を歩いてまいりました。
やっぱね、写真コメントにも書いたけど、この山域、ツンデレ感があって、病みつきになるのですよわかるかな〜〜ww
あくまで噂に過ぎないノダが、奥武蔵好きには”どM”が多いって聞く。
ナルホド、わかるよな気がするノダった。
前回ロングを歩いたせいかどうかはわからぬが、今回の山行、なんかいまいち調子が出ず、難儀しました。
さて雪の予報が出ております。
するってぇと何かい?今週末は雪の〇〇山、、ん〜〜迷うノダった、、、
おわり
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