谷川岳 西黒尾根から

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,353m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:10

距離 7.6km 登り 1,353m 下り 822m

6:08 スタート地点
6:15 6:16 西黒尾根登山口
8:17 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:25 8:26 ラクダのコル
9:28 9:30 ザンゲ岩
10:02 10:11 トマノ耳
10:28 10:30 谷川岳
10:47 11:04 富士浅間神社奥の院
11:13 11:24 谷川岳
11:40 11:42 トマノ耳
11:48 11:59 谷川岳・肩の小屋
12:09 12:10 天神ザンゲ岩
12:24 12:25 天狗の留まり場
12:38 熊穴沢避難小屋
12:59 天神平・天神峠分岐点
13:18 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ヨッホの駐車場、無料です。

コース状況／危険箇所等

積雪あった様子ですがトレースしっかりあり問題なく登れました。

写真

3/1 6:08

谷川岳登山指導センターで登山届を提出してすぐ脇からスタートします
雪の深さに驚きました

3/1 6:08

夜が明けます

3/1 6:34

お約束の鉄柱

3/1 6:51

日が昇りました

3/1 7:31

武尊山

3/1 7:56

白毛門、笠ヶ岳、朝日岳が真っ白で奇麗です

3/1 7:56

平ヶ岳

3/1 8:04

雪庇が大きいけど緩んできている感じ

3/1 8:04

西黒尾根を登ります

3/1 8:09

一度激下りして回り込みます

3/1 8:21

気持ちのいい直登コース

3/1 8:22

馬蹄形稜線が美しい

3/1 8:48

至仏山とその先に燧ヶ岳

3/1 8:48

武尊山、奥の左に日光白根山、右に皇海山

3/1 9:36

トマノ耳とオキノ耳

3/1 9:45

記念写真

3/1 9:55

肩の小屋の上部に着きました

3/1 9:56

雪で真っ白な浅間山が目に飛び込んできます

3/1 9:56

苗場山

3/1 10:04

トマノ耳山頂です
ロープウェイ利用者はまだいないので独り占め

3/1 10:04

燧ヶ岳、至仏山

3/1 10:04

日光白根山、武尊山、皇海山

3/1 10:04

赤城山

3/1 10:04

榛名山

3/1 10:05

主脈の稜線が美しいです

3/1 10:06

山頂で記念写真

3/1 10:09

オキノ耳
雪庇がものすごいです

3/1 10:21

オキノ耳に着きました

3/1 10:36

奥の院で食事をとります
カフェオレと和菓子とパンとナッツ

3/1 10:36

谷川の稜線は奇麗ですね

3/1 10:57

白馬三山がくっきり見えました！

3/1 11:01

茂倉岳、一ノ倉岳

3/1 11:02

越後駒ヶ岳、中ノ岳は真っ白です

3/1 11:05

オキノ耳に戻る稜線に雪紋がクッキリ

3/1 11:09

巻機山

3/1 11:16

平ヶ岳

3/1 11:41

トマノ耳は登山者でごった返していました

3/1 11:45

標識が雪の塊でソフトクリームになってる

3/1 11:48

肩の小屋で景色を楽しみます

3/1 11:50

縦走したくなる稜線です

3/1 13:22

天神平ではスノーボートの大会が開催されていました

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

okuoku

しばらくの間風雪の中にあった谷川岳が久しぶりに晴れるということで谷川岳を西黒尾根から登ることにした。
気温上昇していたので谷川岳登山指導センターに雪崩、クラックのリスクを確認したが問題なさそう、トレースもついているとのことで決定。
西黒尾根登山口からかなり雪があったのでアイゼンを装着したが、ツボ足でも行けそうな雪の柔らかさでトレースもしっかりあった。
西黒尾根を登ると青空に真っ白な白毛門や朝日岳が見えてくる。快晴の下雪の稜線を上るのは爽快である。
やがてトマノ耳、オキノ耳あたりが見えてくる。そのまま登ると肩の小屋の上部に到達する。
トマノ耳、オキノ耳にはロープウエイ利用者はまだ到着していないので西黒尾根からの登山者だけ、山頂をほぼ独占状態で満喫することができた。
奥の院でカフェオレ、和菓子、パンで昼食をとり、しばし景観を楽しむ。
南から東には榛名山、赤城山、皇海山、武尊山、日光白根山、至仏山、燧ヶ岳、平ヶ岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳、巻機山、八海山が美しい。
西には火打、妙高、苗場、白馬岳、志賀の山々、浅間山を望める。富士山も見ることができて嬉しくなる。
帰路は登山者が増えて山頂は混み合い、登山道は行列状態だったが、雪山登山を皆が思い思いに楽しむことができる山だと思います。
お疲れ様でした。