常念岳 東尾根(テント泊)


- GPS
- 15:39
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,387m
- 下り
- 2,384m
コースタイム
- 山行
- 10:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 11:30
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:59
天候 | 1日☀? 2日☁? |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5時にほりでーゆ〜四季の郷に着いた時点で車が沢山路肩に並んでました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
森林限界を超えて岩場を通過する所は注意が必要 |
その他周辺情報 | ♨? ほりでーゆ〜四季の郷 開店10時から 🍽? 手打ちそば くるまや コスパ最高😀 https://tabelog.com/nagano/A2005/A200501/20007662/ |
写真
装備
共同装備 |
・6-7テント×1<br />・4-5テント×1<br />・コッフェルセツト×1
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感想
ecoさんが推奨、企画してくれた雪の時期だけ登れる常念岳東尾根ルートにメンバー6名でテント泊装備を背負って挑戦してきました。当初計画では初日は標高1900m付近の樹林帯にて幕営、翌日に軽身で頂上ピストンして撤収下山としていましたが、2日目天候が悪い方向になる(しかも雨かもしれん)予報だったため、初日に幕営設置してすぐに頂上ピストンするハードな計画に変更となったのは仕方ないところでしたが、これが想定以上にキツくて、私kazとkintaさんは前常念岳を頂点として、他4名の本峰アタックを見送って先の幕営地点戻りとしました。
前常念岳山頂からの絶景がこちら↓
前常念岳からの本峰、近そうでそれなりにまだあるのを見上げて、少し残念な思いもありましたが、東尾根の超長い行程を考えると無理しない範囲で頑張ったので、まあ良しです。
4名が帰ってきてからの登頂祝を兼ねたお鍋宴会は楽しかったし、何しろ最高の天気とメンバーに恵まれた山行だったので、とても楽しかったです。
早く腰と背中の張りを治して万全な状態でまたハードな山行に挑戦して、しっかり頂上を踏みたいなと強く思った山行でもありました。
いや〜東尾根、長すぎっ、黒戸尾根よりハードだわぁ
参加の会メンバーの皆さん、お疲れさまでした、ありがとうございました。
晴れてポカポカで無風と絶好の登山日和。翌日の天気予報が雨予報だったので、初日にピークハントする計画にしたのだけれど、道のりはけっこう長かった。一時は時間切れで敗退か?と頭をよぎったけど、予定したタイムリミットギリギリで登頂できました。頂上からは、槍を中心とした北アルプスの山並みが、振り返ると南アルプス、富士山、中央アルプスが見える素晴らしい眺望。翌日は早朝から下山すると、素晴らしいモルゲンロートに出会えた上、雨に降られる前に降りられた。重たい装備を持ってくれた皆様、みんなのお陰で登れました、ありがとう。
常念岳東尾根と聞いた時、飛びついた。こんなルートがあるんだ。松本平から見えるスッーと延びた稜線を歩けるなんて。
標高差2200mロングルート、冬季テント泊、どちらも今の自分の実力では無理と思いながらも図々しく参加表明。延々と続く登りに、案の定体力を奪われ、最後は気力。先を歩く仲間の頑張りに助けられた。みんなありがとう。
先週は藤原岳・伊吹山と久しぶりのガッツリ雪山のトレーニングを積んだ筈が睡眠不足か高山病のような症状で残念ながら前常念岳までで時間切れ。
前常念岳から槍は見えませんでしたが、それ以外は360度の雪を被った山々が堪能出来ました。
途中まで共同装備を背負って前常念岳まで行けただけでも満足です。
共同装備の荷上げは大変だけど、雪山テン泊の宴会の楽しさと何故か何でも美味しくなる魔法は楽しい。翌日はモルゲンロートも見られて思い出に残る山行になりました。
12月に企画して今冬最大のイベントだった厳冬期の常念岳東尾根。どうなることやらと心配でしたが、天気にも雪質にもメンバーにも恵まれ、とても思い出に残る山行になりました。
ルートは、森林帯の前半と森林限界越えてから雪稜帯の後半といった感じ。たまに急登もあるとは言え、概ねダラダラと長い尾根道で、私も含め、皆さん心地良い疲れを通り越していましたね。
それでもこのルートの最大の魅力は、その景色。
安曇野の向こうに、火打山、妙高山、志賀高原、浅間山、八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプスが、ずっと背中から力を与えてくれます。
そして前常念岳まで来ると、北には後立山連峰、剣岳、立山、大天井岳、南には御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰が。そして常念岳頂上に近付くと、いよいよ槍ヶ岳の登場です。
バテバテの身体に、常に活力を与えてくれるのは、この素晴らしい景色でした。
朝5時に出発して、頂上を踏んでテン泊地到着が17時前と、長い一日でしたが、皆さんそれぞれが達成感を感じたようで、企画者として本当に良かったです。
来年は日帰りでチャレンジしましょうね!
山頂からの眺望が素晴らしくて、素晴らしくて、感動しました!
今回は1430下山開始時刻として山頂を目指しました。
疲れて疲れて何度も何度も諦めましたが、、先頭のecoさん、shiba-kさん、ganbanoripさんに引っ張って頂きなんとか登頂できました!皆さまに感謝!
登頂時刻1434、富士山🗻、御嶽山、槍・穂高連峰、、360度全ての山を見ることができました。絶景です。
天候に恵まれた山行になりました。皆さまありがとうございました😊
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