記録ID: 7866265
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ハイキング
房総・三浦
小鋸山・鋸山(保田からチバンドキャニオン)
2025年03月02日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:21
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 581m
- 下り
- 586m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:15
距離 11.0km
登り 581m
下り 586m
15:44
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
内房線 浜金谷〜保田(1時間に1本 乗車時間3分) 保田駅〜保田小学校 (徒歩約10分) |
写真
感想
桜橋から「房総グランドキャニオン」と呼ばれる採石場跡の脇を登って、白虎峠を目指すマイナー?なコース。立ち入り禁止区間がよくわからなったので、ヤマレコを確認しながら注意して歩く。大迫力というほどでもなかったが、不思議な場所に迷い込んだような雰囲気を味わえる。「テーブルマウンテン」の標識に従って少し登ると、ちょっとした岩の上に出て、下がよく見渡せる。
小鋸山の手前からその先まで、ロープを使ったりよじ登ったりするアスレチック区間。「房州キレット」とも呼ばれる岩尾根を進むが、「グランドキャニオン」「テーブルマウンテン」など、ネーミングがほほえましい。それほど高度感がないので怖くはないが、岩にひっかけているだけのロープもあるので注意が必要。バリルートになっているので安全に注意して、道迷いをしないように赤リボンを確認しつつ、慎重に進む。林道口の手前に少し開けた空間があり、景色を眺めながら、丸太をベンチ代わりに昼食休憩。ここから先は普通のハイキングコース。ひと安心だけど名残惜しいような気もする。
鋸山の山頂を越え、「東京湾を望む展望台」へ。光る海に、千葉から神奈川へと向かう東京湾フェリーが見える。とても気持ちが良い。石切り場などを見学しつつ「車力道」で浜金谷へ。かつて、この道を使い、石を運ぶ仕事を担っていたのは女性なんだと知って驚いた。
浜金谷での夕食は、やっぱりアジフライ。サクサクでおいしい。今日は、春を思わせるポカポカ陽気。頼朝桜や菜の花なども楽しめて、とても良い一日だった。
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