春霞の筑波山(薬王院コース)午後から出発！

2025年03月02日(日) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 7.5km
• 登り: 822m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:50

距離 7.5km 登り 822m 下り 825m

14:14 スタート地点
14:25 椎尾山薬王院
14:44 14:46 鬼ヶ作林道出合
15:05 坊主山
15:10 15:11 自然研究路分岐
15:16 15:18 自然研究路展望台
15:23 15:24 筑波男体山
15:29 15:30 筑波山頂駅
15:34 自然研究路分岐
15:37 坊主山
15:47 鬼ヶ作林道出合
15:58 椎尾山薬王院
16:05 つくし湖

天候

晴れ。乾燥。
気温は21度。下山時の車の温度計では25度になっていました。
ロンTで登りましたが、半袖でもOKなくらいの気候でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖観光駐車場から少し先の、登山者用駐車場に停めました。
今日は、筑波山梅まつり期間中のため？なのか、午後にしてはクルマが多く停まっている印象でした。

コース状況／危険箇所等

からっからに乾いていて、土ほこりがたつほどでした。滑りやすいですが、歩きやすいです。ロープや土嚢、刈り払いなど、登山道の整備が行き届いていました。

その他周辺情報

トイレはつくし湖観光駐車場にあるので、帰りに寄りました。

写真

3/2 14:16

梅が咲いていました！春です😊

3/2 14:16

毎度お馴染みの登山道。ダブルストックの助けを借りながら、脚が止まらないペース維持を心がけて登りました。

3/2 14:20

ここのチョロチョロと水の流れる音、いつも癒されます。一瞬で通過してしまいますが、帰りもこの音が聞こえると安心します。

3/2 14:26

車道からの登山道エントリーの場所。薬王院にお参りに来る方が多くいらっしゃいました。着物を着ている方もいました。

3/2 14:38

連日の晴れと乾燥により、登山道はからっからに乾いています。

3/2 14:45

車道を通過して、この先から階段ラッシュが始まります。ここで水分補給をし、階段に備えました。
下山中のご夫婦に、すれ違いざまに「これから登るの？！」と少々驚かれました。大丈夫です、暗くなる前には降りてきますので、と心の中でつぶやきました。

3/2 14:51

このような杭とロープが備え付けられていました。この先もずーっと。整備の方に感謝です。

3/2 14:57

階段の直登が終わり、くねくねの階段ルートに辿り着くと、いつもちょっとホッとします。

3/2 15:05

削れて窪んでいた場所、土嚢で補強されていました。ありがたいです。

3/2 15:10

分岐に到着！薬王院コース、何度も来ていると、ここからのだいたいのコースタイムが読めるようになります。運動を控えている生活が続いているからなのか、この時点で体力の衰えを感じていました。

3/2 15:14

春霞ですね、ふもとの景色はぼんやりとしています。

3/2 15:15

でっかい土嚢だなぁと思っていたら、なんとプチ雪渓！筑波山に雪、いつ降ったのでしょう？

3/2 15:23

男体山に到着！春らしいこのぼんやり感もなかなかにすてきだなぁと思いました。

3/2 15:30

ケーブルカー山頂付近の広場は、子どもたちの明るい声が響きわたっていました。この時間なので、人はまあまあといった感じ、ふもとの梅まつりは5分咲きみたいです。見頃は来週くらいかなと思います。

3/2 16:05

脚の調子から、下山のコンディションが心配されましたが、ほどよく快適に降りてくることができました！春の良き山行となりました！

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

やま

寒い日々が続いていた中で、この土日は急な高温予報。20℃超えの暖かな陽気で、スキーには行く気になれず、でも体は動かしたい気分...。午前中にやりたいことが終わったので、毎度お馴染み筑波山に行くことにしました。アクセスのよさと、ほどよくハードな薬王院コースは、自分の現状を知るのに最適な道です。昨年の秋に患った足底腱膜炎、思うように回復せず、今日まで痛みを誤魔化しながら過ごしてきました。登山してみて、痛みが強く出るようならば、今年の山行も厳しいかもなぁと不安を抱えながらでしたが、何とか普通に歩けました。バスケットボールのような、急な切り返し動作やジャンプ動作でなければ、多少大丈夫なのかな？と感じています。タイム的にも、それほど体力は落ちていなかったので、定期的に脚をつくって、夏にはアルプスのロングトレイル、チャレンジしたいです😊