記録ID: 7867591
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
東北
みちのく潮風トレイル34 霞露ヶ岳（きのこのいえから時計回り周回）
2025年03月02日(日) [日帰り]
岩手県
faroe
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:34
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 760m
- 下り
- 764m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:35
距離 8.2km
登り 760m
下り 764m
8:26
26分
きのこのいえ
12:01
きのこのいえ
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
その先の漉磯海岸にかけての道は良好です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
みちのく潮風トレイル34回目 本当は、綾里駅から綾里峠を越えて盛方面へ向かう予定の回なのですが、山林火災でしばらく近寄ることもできそうにありません。 その代わりに、女川から牡鹿半島へ向かおうと考えていましたら、女川町が3月の週末は鹿狩りを行うので、森林には入るなという通達が出てこちらもだめ。 やむを得ず、途中で延期になっている霞露ヶ岳にしました。 現在残っているのは、大浦→霞露ヶ岳→漉磯海岸→大釜岬自然歩道→小谷鳥。 本当は一気に片付けようと思っており、そのためのトレーニングが綾里峠だった（その変わりが女川だった）のですが、トレーニングなしで挑むことに。 やむを得ず、2回に分けることにしました。 今回は、車をつかえますので、きのこのいえまで車で行き駐車。 きのこのいえから時計回りに、霞露岳奥宮参道入口→霞露ヶ岳→赤平→漉磯海岸→きのこのいえ、と回っています。 雑感です。 ＜きのこのいえ→霞露岳奥宮参道入口＞ 林道を上がるだけ。 舗装されていますので、しんどいと言えばしんどいですが、20分くらいです。 ＜参道入口→霞露ヶ岳＞ 参道だけあり、明確な道になっています。 少し急な場所はありますが、大きな問題はありません。 ＜霞露ヶ岳→赤平＞ 小さな起伏を伴う稜線歩きです。 一箇所だけ分岐がありますが、間違わないと思います。 ＜赤平→漉磯海岸＞ 400mほど一気に降りますので、足に注意。 時々手すりがありますが、さびて弱っているので、あまり頼りにしないほうがよさそうです。 時々見える赤平金剛が素晴らしい。 ＜漉磯海岸→きのこのいえ＞ 舗装道路を上がりっぱなしです。 周回するのであれば、車は、 ➀参道入口 �△�のこのいえ �９�磯海岸 に駐車するのがよいと思います。 ➀と�△�2台ほど ��は5台ほど止められそうです。 |
| その他周辺情報 | コンビニは山田町内でどうぞ。 自販機は大浦が最後です。 霞露ヶ岳への林道に入る所に最後の1台。 トイレは、大浦漁港に水洗トイレ。 きのこのいえにはぽっとんトイレがあります。 |
写真
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きのこのいえ漉磯椎茸生産組合様が、みちのく潮風トレイルのハイカーのために開放してくださっています。
水はないのですが、トイレがあり、寝袋等持ち込めば宿泊も可能です。
コンセントはブレーカーが落とされているので、使用できないようです。
3/2 8:34
きのこのいえ
漉磯椎茸生産組合様が、みちのく潮風トレイルのハイカーのために開放してくださっています。
水はないのですが、トイレがあり、寝袋等持ち込めば宿泊も可能です。
コンセントはブレーカーが落とされているので、使用できないようです。
漉磯椎茸生産組合様が、みちのく潮風トレイルのハイカーのために開放してくださっています。
水はないのですが、トイレがあり、寝袋等持ち込めば宿泊も可能です。
コンセントはブレーカーが落とされているので、使用できないようです。
京都弁で書かれると、「面倒なことしてはりますなぁ」といわれているような気になります。
ここから三角点に向かいます。
手前の方からもいけますが、そうするとトレイルに「抜け」ができるので、奥から。
手前の方からもいけますが、そうするとトレイルに「抜け」ができるので、奥から。
二等三角点『霞露岳』 503.360メートル
なぜか赤く塗られています。
なぜか赤く塗られています。
看板の奥は、だいぶ先にある小根ヶ崎へ向かう道で、みちのく潮風トレイルではありません。
トレイルの左側に 赤平 408.7メートル尾根の端っこみたいな場所ですが、ヤマレコさんが山頂扱いにしているので、めでたく『登った山』にカウントです。
四等三角点『赤平』 408.690メートル
このあとは一気に海岸に降ります。
3/2 10:39
トレイルの左側に 赤平 408.7メートル
尾根の端っこみたいな場所ですが、ヤマレコさんが山頂扱いにしているので、めでたく『登った山』にカウントです。
四等三角点『赤平』 408.690メートル
このあとは一気に海岸に降ります。
尾根の端っこみたいな場所ですが、ヤマレコさんが山頂扱いにしているので、めでたく『登った山』にカウントです。
四等三角点『赤平』 408.690メートル
このあとは一気に海岸に降ります。
結構急な下りです。久し振りにトレイル上で登山者の方とお会いしました。
仲の良さそうなご家族でした。
この登り坂、一気に上がってきていてすげ〜〜〜と思ったり。
3/2 10:54
結構急な下りです。
久し振りにトレイル上で登山者の方とお会いしました。
仲の良さそうなご家族でした。
この登り坂、一気に上がってきていてすげ〜〜〜と思ったり。
久し振りにトレイル上で登山者の方とお会いしました。
仲の良さそうなご家族でした。
この登り坂、一気に上がってきていてすげ〜〜〜と思ったり。
この水、飲めるんですかね？
飲めるんなら、きのこのいえで宿泊する際に重宝しそうです。
飲めるんなら、きのこのいえで宿泊する際に重宝しそうです。
きのこのいえに戻ってきました。
次回は、大浦→参道入口→（山には登らず）→きのこのいえ→自然歩道→小谷鳥です。
次回は、大浦→参道入口→（山には登らず）→きのこのいえ→自然歩道→小谷鳥です。
感想
難物霞露ヶ岳ですが、分割してクリアすることにしました。
最初にたくさん登るか、最後にたくさん登るか、どちらも面倒に感じたので、中間のきのこのいえ発着に。
↑結局登る量は変わらないことに気付いていない。
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